母の日のこと、、
誕生日以外の母の日とかの記念日に、わたしは、ほとんど関心がなかった。
だから、自分の母親にも、何かたまたま、きっかけがあったときだけというレベルだった。
それでも、はやくに連れ合いを亡くし、
女手一つで苦労していた母が、いったん危機に陥ったとなると、、、
それは、祖母の介護、
そして、母の介護、、、
文字通り、ほぼ全てをなげうって、、、全身全霊でフォローした。
決してパーフェクトでは、なかったかもしれない、、、
でも、常に最善の道を探り、ベストを尽くした。
自分が母になり、
母の日に、何かを待っている自分に、、気がついた、、、
母も、きっと、待っていたんだろうな、と、、、
ふたりの愚息はふたりとも、母の日に、まったくスルーの年もあれば、
何か、小さなプレゼントを、用意してくれる年もあった、、、
一昨年は、次男から小さなぬいぐるみ、
そして、今年は、長男から、、、
それが、なんであれ、どんなものでも、
その気持ちがとっても、とってもうれしいおばさんなのでした、、、
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