一輪の花
®2007年にアップしたリユース記事です、
そのひとは、いつもとても、にこやかでした。
そこにいるだけで、一輪の花が咲いているようでした。
まだ、小さい三人の子供たちを残して、つれあいに先立たれてからは、
ちいさな体で、店を守り、家を守り、自分の母を守り、子供たちを守ったのです。
限りなく、優しく、そして、つよい人でした。
私は、とうてい、、、
私は、とうてい、彼女のようにはなれません。
ただ、母に感謝するばかりです。
2007年5月28日、母は恋こがれた、父の元へようやく、召されました。
ハンサムな父に寄り添い、ニコニコとしあわせそうな母の笑顔が眼に浮かびます。
ママ、、、やっと、やっと、パパに会えたね、
いままで、ほんとうに、ありがとう、、、
パパとママの娘であることを、誇りに思います。
・・・母の遺志により、無事にアイバンクに献眼をさせていただくことができました。
どなたかのお目を通して、ふがいないわたしたちを、温かいまなざしで、見守ってくれることと思います。
2018年5月28日追記
母のお墓参りに、母にもらったこの花を切ってお供えしてきました、、、
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「孝行のしたい時分に親は なし」
姉妹中で一番心配をかけ、好き勝手していた私でしたが
母は 3人を同じように差別することなく
広い心で 守り愛してくれました。
今、二人の親となり それがどんなに大変で
難しいことか 知らされるとともに
親というものが どんなにありがたい存在であるか
亡くなってから 気がつく自分が情けなく
腹立たしくてなりません」
投稿: かほる | 2007年6月 6日 (水) 20:42
★かほるちゃん、
一番家が遠いのに、毎週欠かさずママを見舞い、
一番、ママの心に寄り添ってくれたのも、あなたです。
物言えぬママにかわって、
ありがとうとこころから御礼を・・・、m(_ _)m
投稿: kinue | 2007年6月 7日 (木) 08:31
きぬえ、大変だったね。
こんな時、どんな言葉をかければいいのかわかりません。
今、心の中には、ぽっかりと穴が開いているかもしれませんね。
お母様は、お父様と一緒にきぬえ達を見守ってくれるでしょう。
たくさんたくさん、お母様のこと、思い出してください。
そして、落ち着いたら、どんなお母様だったのか、教えて下さい。
何もしてあげられなくて、ごめんなさいね。
投稿: bigmom | 2007年6月 7日 (木) 10:18
こつさまへ
心からお悔やみ申し上げます。
美しいご両親から受け継いだ沢山のものを、お子様方がさらに大きく育てていらっしゃることを、お二人とも喜んでいらっしゃることでしょう。
両親を大切にし、家族を守り、姉妹仲良く暮らしてゆこうと、改めて思いました。
こつさまのさみしいお気持ち、お察しいたします。
投稿: junko73oz | 2007年6月 7日 (木) 14:01
ここになにを書いたらいいか、いい言葉が見つからなくて・・・。ごめんね。
この写真をきぬえが選んだことが今のきぬえの気持ちの全てなんだね。
また、ゆっくりごはん食べよう。
疲れが出ると喘息に悪いから休息できる時は休んでね。
投稿: mieko | 2007年6月 7日 (木) 15:45
★bigmomさん、
いつも、ありがとう、(^-^)
電話もありがとう♪
こんど、会えるの、たのしみにしてます~(*^_^*)
★junkoさま、
ありがとうございます、m(_ _)m
母の遺志により、無事にアイバンクに献眼することができました。
深夜にも関わらず、駆けつけてくださった
お医者様に深謝致します、m(_ _)m
どなたかに、明るい光を取り戻すことのお役立てて、
母も本望だと思います、・・・
★mieko,
母は
”こんなにおばあさんになっちゃって、
あの世に行っても、パパはわからないんじゃないかしら”、と
いつも、心配していたので、
思いっきり若い、この写真を遺影に使いました、(^-^)v
投稿: kinue | 2007年6月 7日 (木) 18:23
会ったことのない、こつさんのお母さん。
ありがとう。
こつさんを生んでくれてありがとう。
こつさんと知合いになれたことで、
私はたくさんの人と知合い、
いろんなことを覚え、
たくさんの感動をもらいました。
お疲れ様でした。
大好きなご主人と一緒に、
ゆっくり休んでくださいね。
投稿: さとちん | 2007年6月 7日 (木) 23:02
★さとちんさん、
ありがとうございます~!
けど、なにをおっしゃいますやら~・・・
いつも、大笑いして愉しませて頂いてるのはわたしですし、
ブログのアクセス数だって、ここ、
さとちんさんの10分のイチですよ~
知り合いの数も・・・
これからも、どうぞ、よろしくお願い致します~、m(_ _)m
投稿: こつ | 2007年6月 8日 (金) 08:45
写真がkinueさんのお気持ちを物語っている様な。。あーすいません気の利いたコメント書けなくて。。。
でも何か一言残したくておいていきます。お疲れが出ませぬ様に。。
投稿: tomo3 | 2007年6月 8日 (金) 17:45
ありがとう・・・じゃなくて、
ありがとうございました。ですよね(^^;
目上の方なんですから。
すいませんm(__)m
疲れておりました。
少しでも笑って元気になっていただけるなら、
喜んでハジを晒しましょう(笑)
投稿: さとちん | 2007年6月 8日 (金) 21:39
★tomo3さん、さとちんさん、
ありがとうございます~!、m(_ _)m
投稿: kinue | 2007年6月 9日 (土) 08:01
Eメール戴いて初めてお母様のこと知り、驚いています。
心よりお悔やみ申し上げます。
あなたは長い間お母様を支えて、私はいつもそんなあなたを
尊敬していました。お母様もきっと「ありがとう~」って
お父様とお二人で言ってらっしゃると思います。
それにしてもお綺麗なお父様とお母様でしたね~♪
これからもお妹様達とお父様とお母様のことをいっぱい思い出して仲良しさんでいてください。
投稿: 森永園 | 2007年6月17日 (日) 22:25
心から、お悔やみをお伝え申し上げますとともに、御母様のご冥福、そして、ハンサムな御父様との永久なる緒走を祈念致しております。
投稿: kantoku-fusai | 2007年6月18日 (月) 00:15
★園さん、
ありがとうございます・・・
わたしも、いつも、先生と園さんが、あうんの呼吸で
仲睦まじくしていらっしゃるご様子にいろいろと教わることが多く、
うらやましく思っておりました。
今年は先生のお命日にも、伺うことができなくて、
ほんとうに申し訳ありませんでした。
どうぞ、先生によろしくお伝え下さいますように・・・
★kantoku-fusaiさま、
ありがとうございます、
この頃は監督のお人柄に、
たくさんの子供達が集まっている様子をときどき拝見しております。
どうぞ、これからも、くれぐれもご自愛くださいますように・・・
投稿: kinue | 2007年6月18日 (月) 08:22