益子 スターネット、陶庫 ★
ネモフィラのひたち海浜公園 をあとにして、笠間に向かいます。
笠間のお目当ては、「春風萬里荘」と、「笠間日動美術館」、
高速を降りて、いそいそとカーナビに入力したら、、、「本日は閉館」、
えええ~~~?!、、、、もう茫然自失、、、
ほんとうに、ほんとうに、、、残念無念であります、、、
そして、気を取り直して向かったのは、、、
益子のあこがれの、、、
緑に囲まれ、引きこまれてしまいそうな「須田ヶ池」、
この抜群のロケーションにひっそりと佇むのは、、、
益子のオーガニックカフェ、「スターネット」、
研ぎ澄まされ、計算されつくした美意識、完璧な空間に、うっとりします、、、
ギャラリーや、パンや食材、洋服、陶器などが販売されています。
地場野菜のコーナーもあり、、、
大き目なたけのこがふたつでなんと、、、¥381、
たけのこ、大大大好物のうちのおじさんが、しきりに買おう、買おうと、、、
わたしだって、買いたい!、買いたいけど、、、今晩は泊まりなので、、
おじさんは、カプチーノ、おばさんは、黒豆きなこミルク、各\600(税込)、
食器も、地元益子焼、
・・・この素敵な雰囲気、最高においしかったです、ごちそうさま、、、
次に向かったのは、益子焼窯元共販センター、母が益子焼を好きだったので、
子どもの頃から馴染んでおり、私にはなんともなつかしいうつわです。
磁器は欠けると、鋭利なので危ないけれど、
土ものは、欠けても断面は危なくないので、少々のことなら使い続けても大丈夫と教わりました。
食洗機の無いわが家は、やはり食器の損壊は、免れないから、と、、、
・・・言い訳をしながら、買っちゃいました~、、、
この色、この質感、、、たまらなく、好き、、、
直径25cmの黒い大皿は、800円、、、
この店は、どれもお手頃価格です、
それから、昭和初期の米蔵を改装した建物の、趣のある大谷石蔵の、陶庫 へ、、、
一歩足を踏み入れるなり、、、
そのモダンなラインナップに、おじさんとおばさんは、息を呑みました、、、
現代の益子焼の代表的窯元、道祖土和田窯(さやど わだがま)
2tone 青磁/糠 6寸丸皿、\1,800
(黒/糠のマグカップ、\1,800をおじさん用に、湯呑みをおばさん用に、購入)
・・・箸は木工品のましこいろはし、¥800
三彩模様の取皿(小)、黒ベース、\1,200
ちょっと贅沢な、ふだん使い、、、
このシリーズ(4点)は、運よく二割引き!、
大塚雅淑(おおつかまさよし)作、¥1,500
土の匂いがするような、プリミティブなうつわが好きなんです、、、
クルミのブローチ、¥850
木tch 060 sono(ソノ)
かわいぃでしょう?、思わず、、、買っちゃいました、、、(^^ゞ
おばさんは、すっかり満足、ご機嫌です、
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行ってみたいところばかりでした。
益子焼、素敵なチョイスにうっとりです。
丈夫で和も洋も似合いますよね。
投稿: ばな | 2018年5月 2日 (水) 18:16
きっと、ばなさんとは、好みがマッチするンでしょうね、、、
わたしも、ばなさんの食卓によく登場する、小鹿田焼が大好きです、
投稿: きぬえ | 2018年5月 2日 (水) 19:48