舌平目のムニエル
®
わたしの大好物、舌平目のムニエルです、(^-^)
下処理してある舌平目を デポーで買ってきて、
塩こしょうして、小麦粉をまぶして、バタで両面をこんがりと焼くだけです。
レモンをしぼって、庭のパセリをちらして、できあがり♪
これをはじめて戴いたのは、
ン十年前、高輪のちいさなレストランでした。
あまりのおいしさに、、、感激しました、
そのときのつけあわせが、じゃがいもと、インゲンでした。
それ以来、わたしのなかで、
舌平目のムニエルは、白と緑色を添える決まりになったのです♪、、、(^^ゞ
次男が縁側を残すと、
なんで、そこ食べないの、ねぇ、なんで?、と問い詰めるおばさんでした、、、
小林カツ代さんの白身魚のムニエルの料理メモは、、、
『カツ代メモ
白身魚のムニエルを香ばしく焼き上げるコツは、
材料の水気をよく拭き取り、小麦粉をまぶしたら、間髪をいれずにすぐに焼くこと。
粉をまぶしてから時間をおくと、再び水気が出て、どう焼いてもこんがりにはなりません。
最初はフライパンにふたをして焼きますが、
中まで火が通ったら必ず蓋を取って水分をとばすことを忘れずに。』
・出典 「小林カツ代の COOK BOOK」
生まれて初めて買った料理本。散々お世話になり、ボロボロです、、、
カツ代さん、ほんとうにありがとうございます!、
小さなお店の、小さな魚売り場ですが、、、
デポー(生活クラブ) のお魚は、ほんとうに美味しぃ!、と、評判です、
(調理場が併設しているので、頼めば、お好みにさばいてくださいます)
・・・この鮮魚コーナーは、、、まったく生臭くありません!、
®2008年にアップしたリユース記事でした
« 東野圭吾著 ”マスカレード・ナイト” | トップページ | 吉野源三郎原作 ”漫画 君たちはどう生きるか” »
「クッキング(お魚・貝)」カテゴリの記事
- 週に一度、おじさんがご飯を作るようになったきっかけ、ぶり大根、カマス、大根葉のふりかけ(2024.12.24)
- とっておき♪、リュウジさんのサバ缶丼 ★(2024.12.14)
- デポーの”マグロ解体ショー”へ、、、(2024.10.15)
- おうちでお刺身定食、きゅうりの酢のものと、、、(2024.09.08)
- 秋田より、姫サザエと、、、(2024.06.25)
うちのムスメも舌平目のムニエル、大好物
なんですよ~~
白と緑の付け合せ、色も良いし、身体にも良いし、
サイコーですね!
お庭のパセリが良いな~~~
きぬえさんのお庭は宝箱だね
投稿: akko | 2008年7月30日 (水) 07:45
akkoさんが、お魚お好きなのね♪
お嬢さま、真カレイのから揚げとかも、お好き?
パリパリしたエンガワが、たまらないンです~、
(*^。^*)
・・うちの庭は、、、雑草王国デス、、、(^^ゞ
投稿: きぬえ | 2008年7月30日 (水) 08:57
老舗の洋食屋さんのメインディッシュみたいですね!
お皿もとてもいい感じです。
きぬえさんのご飯はいつもおいしそうで、
お邪魔して一緒に「いただきま~~~す。」
したくなりますが・・・
はい、自分で作ります。笑
投稿: 相方(ぼけ) | 2008年7月30日 (水) 13:54
この地味なお皿に言及してくださったのは、
相方さまが、はじめてで、
それが、何より、ウレシ~です、(*^_^*)
ありがとうございます♪
投稿: きぬえ | 2008年7月30日 (水) 19:53
こんなに普通においしいものを主人は好きじゃないの。そもそも舌平目に興味がないらしいわ。
結婚して何回作ったかな??
1,2回?
投稿: mieko | 2008年7月31日 (木) 14:49
mちゃんは、どう?
ダンナサマの居ないときにでも、いかが♪
フライパンで一度に2まいしか焼けないし、、、(^^ゞ
投稿: きぬえ | 2008年7月31日 (木) 20:21