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2018年1月18日 (木)

飛鳥Ⅱ ニューイヤークルーズ サイパンの巻 (サブマリンツアー)



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飛鳥Ⅱ ニューイヤー サイパン・グアムクルーズ、
2017
1230日、800、サイパンに入港しました。
午後はOPに申し込んでいたので、午前中は、無料のシャトルバスで、
T
ギャラリア・サイパン(所要時間15)まで行ってみました。










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       すぐ近くのグランヴィリオリゾートサイパンのビーチにテクシーで行ってみました。
       (先日歩いて行くことを、テクシーでと言ったら、お若いママには通じませんでした)










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この花は、、、ハイビスカスの仲間、でしょうか、、、










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              せっかくはるばる常夏の国に来たのですから、、、










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                 裸足になって、水際を歩きます、、、
              なんて、なんて、気持ちがいいんでしょう、、、











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海ぶどうでしょうか、、、
とにかく、ゴミが、、、ない!、

日本の海や川に行くと、先ずゴミを拾ってしまう、拾わずにいられないおばさんは、、、感激!、

三人乗りのブランコで、のんびりと海を眺めながら、まったりして、、、

そして、シャトルバスで飛鳥に戻り、お昼ごはんを戴いて、
午後のOP、サブマリンツアーは、、、



















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               10分ほどボートに乗り、サブマリンへ向かいます










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        なんてきれい、、、青い、青い、ただ青い海の色に、ため息がこぼれます、、、










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                マリンスポーツのメッカ、マニャガハ島










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                ♪
We all live in a yellow submarine
                Yellow submarine, yellow submarine、


               
   サイパンで唯一のレジャー用潜水艦「ディープスター」で、水深15mほどの海中世界へ、、、










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   約35分間、魚の楽園をめぐり、窓枠の藻を食べに、すぐ目の前に魚が来たりしてとても楽しめます、、、










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沈船(松安丸)につきまして、この写真と以下『』内の出典は、こちらから、、、

『在りし日の徴用船 松安丸(しょうあんまる)
 徴用船とは=軍事態勢の国家が民間に半強制的に納めさせた貨客船、貨物船、漁船などの民間船』














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『この松安丸は、松岡汽船所属の貨物船で1937年に造られて1941年に海軍に徴用されました。 










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『タワラ、ポナペを経て横須賀に帰港する途中、サイパン東方
870km沖合いで米潜水艦の雷撃を船尾に受け
 自力航行
不能となり特設砲艦 長運丸に曳航されサイパン港に入港、
 沈没回避の為、現在の沈船ポイントに座礁させました。』











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『その後米軍機の攻撃で大破。戦後しばらくの間は小型舟艇の桟橋(係留場所)として使用、1960年代に
 水面上のものはスクラップとして回収され、船体は爆撃訓練の標的になり、今の形で水中へ没しました!』










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『全長=123m 全幅=16,8m 総トン数=5624t』









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『沈船ポイントのシーズンは冬場11月頃~4月頃までです、
 夏場は透明度が極端に落ちるのでポイントとして利用されません、
 また冬場は透明度は、かなり上がりますが流れが速くなるので注意して下さい。』











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B-29
のものとも、日本軍のものとも言われる、プロペラ、、、



サイパンもまた、激戦地でした、、、
ほんの70年前、この美しい真っ青な海は、、、
身を投げた1万人もの人々の真っ赤な血で染まったという、、、

今のこの平和な日本、、、
過ちはくりかえしませんと、鎮魂の祈りを込めて、、、



                       ・最後の寄港地、グアムは、、、こちらから、、、















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