« 飛鳥Ⅱ ニューイヤー サイパン・グアムクルーズ カフェ、軽食 | トップページ | 飛鳥Ⅱ ニューイヤークルーズ サイパンの巻 (サブマリンツアー) »

2018年1月16日 (火)

飛鳥Ⅱ ニューイヤー サイパン・グアムクルーズ 夕食



044



飛鳥Ⅱ ニューイヤー サイパン・グアムクルーズ、
フォーシーズンズダイニングルームの夕食は、、、










065



一日目、12/26、アミューズは、小海老と茄子のアヒージョ、
アペタイザーは、鮪と小柱のセビッチェ サーモンと茸 パテ・ド・カンパーニュ、
・・・そして、
阿波尾鶏のブイヨンスープ、










071



                ネーム入りのココットの蓋を開けると、、、










072



                カレイのポワレ 海藻の焼きリゾット










079



  メインは四種類から選べます、おじさんは、じっくり煮込んだ牛ほほ肉のシチュー










082



  おばさんは、ペンネ アラビアータ










085



             デザートは、苺のマリナード エストラゴンアイス添え



そして、翌日のフォーマルナイトのディナーは、、、

















204



                 アミューズは、真鯛とウニのマリネ










206



                オマールとトリュフハムの盛り合わせ
           そして、シャンピニョンのクリームスープ カプチーノ風

              










220



         まとう鯛のポワレ オリジナルオリーブオイルのヴィネグレット










225_2



                  レモンとビーツのシャーベット










231



メインは五種類から選べます、おじさんは、黒毛和牛フィレ肉のロースト山椒のソース

おばさんは、ショートパスタ カラスミとキャベツのミッレリーゲ












240



                  デザートは、三種類から選べます、
            ガトーオペラバニラアイスとクレープシュゼットをチョイス、
                  小菓子は、かわいい飛鳥のチョコ♪











435



12/28
は和食でした、10日分の夕食の写真は、すごい数なので、、、











457



                  水菓子 トマトのレモン煮だけを、、、










526



12/29
の夕食、
アミューズは、クリアトマトジュレのカクテル仕立て










530



     蟹とアボカドのマリネ マスカルポーネとパッションフルーツ
     そして、ラザニア飛鳥風に続いて、、、










537_2







539_2



              スープも完食、かさごの包み蒸し、











568



メインは四種類から、おじさんは、黒毛和牛ロースのグリエ 和風サラダ添え、
おばさんは、キノコのリゾットに、、、












545

554



         すぐ隣で、デザートのミックスベリージュビレのショーが始まりました、、、
          このあと、揺らめく青い炎も、、、皆様、拍手喝采で楽しみました、、、
            (わたしどもは、レアチーズケーキとクレームブリュレに)











543



            飛鳥自家製パン、いろいろある中から、選べますが、、、











533



            イチオシは、フランスパン!、とにかくおいしぃ!、










912



12/30
は、中華でした。
ほんのりスパイシーで、中華によく合うという、ブレッザロゼ(\800)を、、、










917



一番おいしかったのは、前菜盛り合わせ、
クラゲ、蒸し鶏、うずらのピータン、











1053



                     12/31、大晦日は、
                飛鳥ハウススパークリングワイン、¥800










1057



                  スモークサーモンとポテトサラダ、










1075



                仔牛フィレ肉のロースト キノコとナッツ、










1076



           ライチのデザートのお皿には、、、来年の干支、戌の足跡が、、、
      飛鳥Ⅱの壁や階段、あちらこちらに、少しずつ、足跡が増えてゆく仕掛けでした、、、










1306



レストランの入り口に氷の戌をセットするスタッフのみなさま、、、










1338_2



                元旦のディナー、無料になるのは、、、
  ハウスワイン、飛鳥スパークリングワイン、小瓶ビール、ウイスキー、熱燗(剣菱)、麦焼酎、、、










1414



1/2
は和食でした、
先附はなまこ共和え、ふぐひれ吸い









1425_2



ふぐ刺し(赤卸し、ポン酢)、公魚衣揚げ、一口炭うどん、鱸の奉書焼き









1436



白御飯と鯛の胡麻和え、鯛茶漬けにして戴きました、香の物、留め椀、
飛鳥Ⅱ最中が絶品!、











1055



              1/3
、いよいよニューイヤークルーズ最後の晩餐、
          ・・・生ビールは¥7
00ですが、小瓶なら¥400です、、、(^-^)









1530



   アミューズは、アワビと野菜のカクテル、アペタイザーは、平目のカルパッチョ 彩々キャビア、
  そして、ビーフコンソメ タピオカのロワイヤル、初めて戴きましたが、これには感動しました、










1537



                キングサーモンの低温ロースト 紅仕立て
  トマトとシャンパンのシャーベット、メインは黒毛和牛フィレ肉のグリル マデラソース他四品から、、、









1549



              濃厚ガトーショコラ バニラアイス、他三品から、、、



すご~く長くなりましたがこれで、飛鳥Ⅱ ニューイヤーサイパン・グアムクルーズの夕食のレポを終えます。
正直、とってもおいしい品もありましたが、今ひとつの品もありました、、、
800
名分のお料理を用意しなければならないのですから、無理もないことと思われます。

ここまでご覧になって下さったお方は果たしていらっしゃるのでしょうか、、、
とにかく品数が多いのでこれでも、ほんの一部です。たぶん、最初で最後になるであろう、
飛鳥Ⅱのニューイヤー サイパン・グアムクルーズの記録と記念にとがんばりましたが、、、
・・・少しずつですが三日かかりました、、、ヒマなのがバレバレです、、、


フォーマルナイトは、二日目と最後の夜でした。
ドレスなど持っていないので、嫁入りのとき、母が用意してくれた着物と帯、そして母の形見のバックでした。
とても還暦のおばさんが着るような着物ではない、のですが、少しでも供養になるかと思い、
亡き母のうれしそうな笑顔と一緒に船旅をしているような気持ちになれました、、、







Topmain2016



ある晩、レストランで、K市のKさんご夫妻と隣り合わせになり、
テニスとスポーツ写真がご趣味と仰るご主人とカメラのことでお話しが弾み、
とても楽しいひとときを過ごすことができました。その後も、あちらこちらでご一緒になり、
地元の銘菓、月よみ山路という栗蒸し羊羹 をお土産にと戴きました。

これが、あんまりおいしくて、ひとり占めするのも忍びなくて、
いつもお世話になっている、近所のKさんにおすそ分けしたところ、、、、もう、大絶賛で、
「なに~?、このおいしい栗蒸し羊羹!!!、お店の名前切り取ったから、お取り寄せするわ!」と
大感激して戴き、わたしの感動も二倍に膨れ上がったのでした、、、


K
さん、ごちそうさまです!、





                      ・飛鳥Ⅱ ニューイヤー サイパン・グアムクルーズ、
                       12/30、サイパンのレポは、、こちらから、、、















« 飛鳥Ⅱ ニューイヤー サイパン・グアムクルーズ カフェ、軽食 | トップページ | 飛鳥Ⅱ ニューイヤークルーズ サイパンの巻 (サブマリンツアー) »

飛鳥Ⅱ 乗船記」カテゴリの記事

コメント

素晴らしいお食事の数々。
美しいお写真とのコラボで
どれも芸術的ですらありますね。

全食紹介してほしいくらいです。

朝昼晩+おやつ どれも美味しくって楽しくって食べ過ぎちゃいますね~。
でも、それもクルーズの魅力の一つですよね。

えびふらいさん、
をを~!、最後まで、見て下さったんですね!、
ありがとうございます!、(*^。^*)

飛鳥の盛り付けはみんな見事ですが、その中でも、とくにきれいなものを選んでアップしました。
スペースの都合で、選ぶのに難儀して、それで余計に時間がかかってしまいました。

ただ、残念ながらお味は、今ひとつの物が散見されました、、、
やはり、ホテルのバンケットのようで、800名分となると難しいのだろうと思われます。

船のお料理で、わたし的ダントツナンバーワンは、にっぽん丸のアッパークラスのレストラン、春日です、
http://kinue-m.cocolog-nifty.com/17/2016/07/post-12d8.html

こんにちは
美味しそうな写真をありがとうございます。
「散見される」の表現はなんとなくわかります。

たかむがんばさん、
なにしろ、800名分ですから、致し方ないと思われます、、、
それにしても、なにか、おつかれのご様子、、、
そろそろ、一日中、空と海を眺めて日頃の憂さを忘れてチャージなさる頃かも知れませんネ
(^-^)、(*^_^*)、(*^。^*)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 飛鳥Ⅱ ニューイヤー サイパン・グアムクルーズ カフェ、軽食 | トップページ | 飛鳥Ⅱ ニューイヤークルーズ サイパンの巻 (サブマリンツアー) »

大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
無料ブログはココログ