なかしましほ著まいにち食べたい"ごはんのような"クッキーとビスケットの本
®
『基本の材料は、粉、砂糖、菜種油だけ。バターは使いません。』
なたね油は、生活クラブのを三十年使い続けているので家にあります♪
オーブンを温めはじめて、粉などを、、、、
『お米をとぐように手でぐるぐるっと混ぜ、
菜種油を加えて、スプーンに残った油を指でこそげとって加える、』
・・・もう、このくだりで、おばさんは、、、とりこに、なりました、
レシピは、粉が60、60、大さじ2、2、とか、
シンプルなのが、おばさんには、じつにうれしい♪
しかも、、、
しかも、バターを使わないので、ボウルを洗うのも、とってもラク♪
お菓子のことなぞ、ろくに知りもしないおばさんにも、できます。
そして、食べ始めると、、ひとつ、またひとつと、、、止まらない~、
まずは、スマイルビスケット、

次に、黒ゴマスティック、

そして、ピーナッツバター&チョコチップ、

まいにち食べたい "ごはんのような”クッキーとビスケットの本
まさに、この本のタイトルそのもの、、、

既成概念から、完全に逸脱した、
おどろきと感動、、、まるで、魔法のような一冊です、、、
パン作りは、tomoさんの本 で、
そして、ビスケットは、なかしまさんの、この本で、、、
ズボラでがさつなおばさんの、なくてはならない、必須本が二冊になりました♪
追伸
さっそく作ってみたという友人より、まとまらないと、メールがあり、
確かにまとまりにくいので、検索してみたところ、
なかしまさんの、、、
『フードムード、、日々のこと
「まいにち食べたいごはんようなクッキーとビスケットの本」
作ってくださったから、いろいろなご意見、ご感想をいただいています。
どうもありがとうございます。
スマイルビスケットも、基本のスマイルさんだけじゃなく、
型で抜いたり、楽しんでくださっているようでうれしいです。
ただいただいたお葉書の中で、レシピの分量だと、生地がまとまりにくいという方が
いらっしゃったので、こちらで少しそのことをご説明したいと思います。
実はこのレシピを考えた時、まとまりにくいということがないよう、
わたしが普段作る配合より水分を多めにしました。
なのでわたしが作ると生地がちょっとべたつくくらい、やわらかいです。
じゃあなんでまとまらないのか、本の中でもお伝えしていますが、
・湿度や温度によって、粉の吸水量が微妙に変わってきます。
・粉のメーカーによっても、吸水量が違うようです。(国産と外国産では違っていました。)
・油とメープルは大さじぎりぎりまでしっかり計量して、
かつスプーンに残らないよう、かきとって加えてください。
試しに姉に作ってもらったら、「大さじ2杯ね~」と鼻歌まじりに計って加えていましたが、
さじの8分目くらいまでしか入れてなかったし、こそげてもいなかったです。
(なのでまとまりにくかったようです。涙)
こうしていただいても、まだまとまらない場合。。。
ふたつの方法があります。
1.まずはメープルをレシピの分量よりすこし多く加えて、生地をまとめてください。
若干食感は固くなりますが、メープルのコクがあって、おいしいです。
2.メープルを足さずに、もっとさくさくにしたい!という方は、
油の量を大さじ2から、大さじ2.5~大さじ3弱まで増やしてみてください。
そうすると、メープルを加えた時かんたんに生地がまとまるはずです。
ただ油はたくさん加えると、焼き上げた時に油のかおりが残りやすいので、
加減が難しく、あえて本ではこのやり方をおすすめしませんでした。
控えめに足してみてください。
本来は分量通りでまとまるように、
粉の種類や配合を変えて試作をくりかえしてできあがったレシピです。
粉をさわることに慣れてくると、
どんどん生地の扱いも上手になって、少ない水分でまとまるようになります。
ぜひ、何度もくりかえしてコツをつかんでみてください。
●ほぼ日に紹介されている、なかしましほさんの、作り方の動画は、こちらから、、、
®2011年にアップしたリユース記事です
さっそく作ってみたという友人より、まとまらないと、メールがあり、
確かにまとまりにくいので、検索してみたところ、
なかしまさんの、、、
『フードムード、、日々のこと
「まいにち食べたいごはんようなクッキーとビスケットの本」
作ってくださったから、いろいろなご意見、ご感想をいただいています。
どうもありがとうございます。
スマイルビスケットも、基本のスマイルさんだけじゃなく、
型で抜いたり、楽しんでくださっているようでうれしいです。
ただいただいたお葉書の中で、レシピの分量だと、生地がまとまりにくいという方が
いらっしゃったので、こちらで少しそのことをご説明したいと思います。
実はこのレシピを考えた時、まとまりにくいということがないよう、
わたしが普段作る配合より水分を多めにしました。
なのでわたしが作ると生地がちょっとべたつくくらい、やわらかいです。
じゃあなんでまとまらないのか、本の中でもお伝えしていますが、
・湿度や温度によって、粉の吸水量が微妙に変わってきます。
・粉のメーカーによっても、吸水量が違うようです。(国産と外国産では違っていました。)
・油とメープルは大さじぎりぎりまでしっかり計量して、
かつスプーンに残らないよう、かきとって加えてください。
試しに姉に作ってもらったら、「大さじ2杯ね~」と鼻歌まじりに計って加えていましたが、
さじの8分目くらいまでしか入れてなかったし、こそげてもいなかったです。
(なのでまとまりにくかったようです。涙)
こうしていただいても、まだまとまらない場合。。。
ふたつの方法があります。
1.まずはメープルをレシピの分量よりすこし多く加えて、生地をまとめてください。
若干食感は固くなりますが、メープルのコクがあって、おいしいです。
2.メープルを足さずに、もっとさくさくにしたい!という方は、
油の量を大さじ2から、大さじ2.5~大さじ3弱まで増やしてみてください。
そうすると、メープルを加えた時かんたんに生地がまとまるはずです。
ただ油はたくさん加えると、焼き上げた時に油のかおりが残りやすいので、
加減が難しく、あえて本ではこのやり方をおすすめしませんでした。
控えめに足してみてください。
本来は分量通りでまとまるように、
粉の種類や配合を変えて試作をくりかえしてできあがったレシピです。
粉をさわることに慣れてくると、
どんどん生地の扱いも上手になって、少ない水分でまとまるようになります。
ぜひ、何度もくりかえしてコツをつかんでみてください。
●ほぼ日に紹介されている、なかしましほさんの、作り方の動画は、こちらから、、、
®2011年にアップしたリユース記事です
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ありがとう!!自分のブログ、放り出してきちゃった!!
このクッキー(ガレット?)本当においしかったの。
甘すぎず、素朴でバターがはいってると思った!!
卵も入っていないんだねー。卵アレルギーの姪も食べられるし、義妹にも教えてあげよっと。
これからamazonで注文するわ!!
投稿: mieko | 2011年2月11日 (金) 11:04
さっそく、三種類作ってみたけど、
どれもみんなおいしくて、この本は、買って損はないヨ、(^_-)-☆
もう、何度も何度も、作っちゃった、、、(^-^)
ほんとうに飽きずに食べられて、ご飯のようなクッキー♪、
菜種油は、大さじ2になってるけど、、、
手の油分がなくなった、おばさんは、
大さじ、2と1/2、にしてます、ハイ、、(^^ゞ
投稿: きぬえ | 2011年2月11日 (金) 20:04