明太子のパスタ、タラコも♪
ご近所のMさんに、茅乃舎さんの明太子を戴き、さっそくパスタで、、、
わが家の明太子のパスタの作り方は、、、
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ご近所のMさんに、茅乃舎さんの明太子を戴き、さっそくパスタで、、、
わが家の明太子のパスタの作り方は、、、
秋晴れの一日、真由美さんと奈津子さんと座間のコストコへ、、、
いつも混雑してるコストコですが、
晴れた日は、比較的空いていて、雨の日の方が混んでいるそうです。
・・・今回も山のようにお買いもの、総額、27,136円!、
買った物は、、、
私から、あの葉書が届いたお方はご存知でしょう、、、
まとまった数の切手を張る作業があり、久しぶりに、業務用スポンジを出してみると、
すっかりスポンジが劣化していたので、
ちょうど届いた荷物のパッキンのスポンジを切って、リニューアル。
こういうことするのが昔から好き、、、
亡くなった母が生前切手を集めておりましたので、切手がたくさんあり、
応援のつもりで葉書に貼りましたが、選挙の葉書には切手は貼らなくてよいのだそうで、
Oさんが、 ぬらしたタオルで湿らして、アイロンをかけて、きれいに剥がして下さいました。
そして、選挙を終えて、思うことは、、、
ごま仲間の、megumiさんより、、、
〈 書籍の内容 〉
『2015年9月、神保町のビルの地下に、たった12席の小さな食堂がオープンしました。
その名は「未来食堂」。
「まかない」「あつらえ」「ただめし」といったユニークなシステムを導入したその店には、
客はもちろんのこと開業当初から現在までメディアの取材が引きも切りません。
事業計画書・月次売上もすべてウェブで公開するという「飲食業のオープンソース化」を目指して、
元エンジニアならではのまったく新しいコンセプトによって生まれた
「未来食堂」誕生のドキュメントを、
外食チェーンでの修業の日々やコンセプトメイキングの過程を中心にオーナーの小林せかい氏が
開業に先立って公開していたブログをベースに日記形式で紹介します。
巻末には事業計画書全文も収録。』
著者の小林せかいさんは、
東工大数学科卒後、日本IBM、クックパッドのエンジニアという華やかな履歴の持ち主。
“バリバリの都会ど真ん中のキャリアウーマンで、
「やっぱりルブタンよりもロッシの方が足に合うわ」なんて言って、靴はほとんどピンヒール”、
・・・だった彼女が、外食チェーンなどいくつかの店舗で修業しながらノウハウを学び、
オープンを目指した日々のブログを書籍化した一冊。
テレビで拝見して一気に魅了され、神保町のお店にランチに伺い、手にした二冊目の著書です。
その独特な視点、こだわり、、、
・・・ルブタンもロッシも、知らないけれど、、
おばさんは、未来さんの大ファンです、、、影ながら、エールを送ります♪
その後、出産を経て、また、お店に立つ日々、、、
ぜひ、また、伺いたいです、
・・・そして、まったく興味はなかったのですが、御本を読んで、
俄然行ってみたくなり、早速行ってみたお店は、、、こちらから、、、
『内容(「BOOK」データベースより)
娘の小学校受験が終わったら離婚する。そう約束した仮面夫婦の二人。
彼等に悲報が届いたのは、面接試験の予行演習の直前だった。娘がプールで溺れた―。
病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、
思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか―。』
『こんな物語を自分が書いていいのか?、今も悩み続けています。 東野圭吾』
脳死、そして臓器移植という重いテーマに、真摯に取り組んでいて、一気に読ませる秀逸な一冊。
そして、流石の展開に、、、
★★★★☆
多作の著者の本の中でも、わたし的以下のベストファイブにランクインする一冊、
”天空の蜂“
”白夜行”
”新参者”
"容疑者Xの献身”
毎年秋に1週間程度展示される、国宝『紫式部日記絵巻』を目当てに、
五島美術館の秋の優品展に、書道教室の皆様と、秋晴れの一日繰り出しました。
小さな美術館ですが、選りすぐりのコレクションは見応えがあります。
上記五島本第一段より、第2次国宝シリーズの切手
『格子から顔を出している女房装束姿<十二単姿>の女性が紫式部。
絵の右にいる直衣姿の男性が藤原実成、左にいる直衣姿の男性が藤原斉信です。寛弘五年十月十七日、
紫式部が同僚の女房である宮の内侍(みやのないし)の局に来ている時に2人の公達が訪ねてきた場面。
この絵に描かれている女性は紫式部ではなく、宮の内侍であるという説もあります。』
最も感銘を受けたのは、仏師運慶の作と伝わる、重要文化財指定、ヒノキの寄木造「愛染明王坐像」
この迫力に、みな、一瞬で心を奪われ、しばし釘付けに、、、
(左右からも拝することが出来る展示です)
『愛染明王、とは密教の神で、愛欲などの迷いがそのまま悟りにつながることを示す。
外見は忿怒の形をとるが、内面は愛をもって衆生を解脱に導くとされる。』
そして、、、
これは、おいしぃ~♪、わが家の定番入り決定!、
ハンガリー家庭料理の定番、パプリカチキン、
このレシピなら、家にあるもので、とても簡単に作れます、
パプリカチキンのレシピは、こちらから、、、
・サワークリームの代わりに私は、水切りしない自家製カスピ海ヨーグルト で、、、
ムトラにガイドしてもらって以来、大ファンになった、
菜園のオーナーがシェフをしているレストラン、「Farmer's Kitchen 菜」へ、奈津子さんと、、、
わたし的、本日のナンバーワン、ひとつひとつ、すべてが感動のおいしさ!、
伊勢のひじきの和え物+自家製ベーコンのサラダ、
わたしの大好きなお店ベストテンのひとつ、
メンバー制の「菜」の営業日は、木、金、土曜日、17時より、完全予約制です。
お供は、奈津子さんは、ビール、わたしは、自家製柚子酒、炭酸割り、
自家栽培の有機野菜と国産素材にこだわった、
なんと、驚きの2800円!、多彩なコース料理の始まりです♪
次は、、、
これからの、わたしたちは、、、
以下に、10/4、朝日新聞より転記します。
『安倍晋三首相が三たび消費税で民意を問う。過去2回は増税延期を、今回は増税はするものの、
生んだ財源は財政赤字を減らすのでなく教育無償化などにすぐ使ってしまおうと訴える。
これまで同様、ここで首相が求めるのは痛みの受容ではない。痛みを先送りし給付を手厚くするという
易き選択肢への賛意だ。これは結局、私たちの「未来」の切り売りではないか。
この種の国民受けする政策はふつうなら、やりたくとも財源がない。
そのジレンマを一挙解消する魔法の杖がアベノミクスだった。
安倍政権は、日本銀行に超金融緩和の一環として大量の国債を買わせている。
おかげで政府がいくら借金を重ね、首相がいくら増税を延期しても、国債価格は急落しない。日銀が
紙幣を刷って政府の赤字をまかなう「財政ファイナンス」は財政法で禁じられているがそれに限りなく近い。
現実には本物の魔法の杖はない。
この杖も永久に使い続けることはできない。後の世代へのツケがどんどん膨らんでいくだけだ。
戦前も政府は軍費調達のため財政ファイナンスに手を染めた。
終戦直後、国民は預金封鎖や重課税、超インフレに苦しめられた。敗戦だからそうなったのではない。
財政ファイナンスでごまかしてきた財政破綻が敗戦で表面化しただけだ。
終戦の1945年の政府債務は国内総生産比200%超だった。
いまは230%と当時よりひどい。主要国でも最悪の水準だ。
借金膨張を止められなかったのは歴代政権の責任だが、どの政権も危機感はあった。
それが結実したのが5年前、消費税率10%への増税を決めた3党合意だ。
その成果を安倍政権は増税延期でいとも簡単にほごにした。
そして、、、
『内容(「BOOK」データベースより)
米紙WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)年間ベスト10小説、
アメリカ・デイヴィッド・グーディス賞を日本人で初受賞、
いま世界で注目を集める作家の、待望の最新作!
謎のカルト教団と革命の予感。
自分の元から去った女性は、公安から身を隠すオカルト教団の中へ消えた。
絶対的な悪の教祖と4人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、
この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。
絶対的な闇とは、光とは何か。著者最長にして圧倒的最高傑作。
日本社会の右傾化に警鐘を鳴らす一冊。
「アメトーーク!」で、“読書芸人”オードリー・若林、ピース・又吉が大絶賛したという本書、
とにかく、性描写が過激すぎて、これのどこが、と、何度も本を置きそうになるものの、
何かに惹かれて、宗教談義も飛ばして読み進むうち、、、
・・・前にもこうして、”カラマーゾフの兄弟”を読んだことを思い出しました、、、
この底知れぬ深い闇に、次第に引き込まれ、圧倒されました、、、
★★★★☆
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