« 驚きの、パクチーの保存方法★ | トップページ | つくれぽ、コストコの巻 »

2017年8月 9日 (水)

森絵都著 "みかづき” ☆


E1482510860462_6629_1



2017
年本屋大賞第2位、shine
王様のブランチ ブックアワード2016大賞受賞、
shine

 『メディア掲載レビュー
  熱い教育論が飛び交う、戦後史にして大河ロマン
  日本における学習塾の変遷、その塾の経営者三代の奮闘、女系家族の確執、理想の教育……
  本書は実に重奏的なテーマを含んでいるが、全ての主音が合わさり見事なメロディとなって奏でられる。
  スケールの大きな小説だ。
  (中略)
  教育とは、教え育てることでその人に内在する資質や能力を発展させ、
  
もっと学びたい欲求を生み出していく。

  そんな無限ループによって結果的に自分を高めていくことだと思う。
  学ぶ喜び、そして導く喜びが本書の中でキラキラと光っていた。
  評者:中江 有里 (週刊文春 2016.11.07掲載)』


国の未来は、子どもたちが担う。
私たちの明日は、その教育で決まる、、、

親子三代、長いスパンで、理想の教育を追い求める家族の確執、愛憎、、、
静かに圧倒された、素晴らしい一冊、、、
shine

★★★★☆


以下に、心に残った一文を本文より転記します、
downwardleft













混迷を極めた教育改革の終着点は、、結局、能力主義と国家主義だ。


教育は、子供をコントロールするためにあるんじゃない。
不条理に抗う力、たやすくコントロールされないための力を授けるためにあるんだ、、、、。










« 驚きの、パクチーの保存方法★ | トップページ | つくれぽ、コストコの巻 »

読書(た~わ)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 驚きの、パクチーの保存方法★ | トップページ | つくれぽ、コストコの巻 »

大好きな本

  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 和田 竜: のぼうの城
  • あさの あつこ: バッテリー
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 中坊公平: 金ではなく鉄として
  • 妹尾 河童: 少年H
  • R・チャンドラー: 長いお別れ
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 小川洋子: 博士の愛した数式
  • 金城 一紀: GO
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 畠中惠: しゃばけ
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • F・サガン: なんでも
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • R・B・パーカー: スペンサー
無料ブログはココログ