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2017年7月 8日 (土)

龍泉洞見聞録



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ぱしふぃっく びいなすのひとつめの寄港地、宮古のOPで、碧き地底湖・龍泉洞へ、、、
この幻想的なアプローチに息を呑みました、、、



 『百間廊下
  洞窟の奥へ向かって続くこの直線的な通路は、断層に沿って形成されました。
  龍泉洞が現在の様に観光地として開発されていなかった頃には、
  若者たちが松明をかざし、舟を漕ぎ、洞窟奥の上流へ探検した出発地点でした。』













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        『第一地底湖、水深35m。
         龍泉洞は昔から大量の水が湧く底知れない洞窟として知られていましたが、
         なかなか中には入れませんでした。龍泉洞探検は1920年代から始まり、
         やがて小舟を浮かべての観光も行われるようになりました。1959年、
         この地底湖の上の崖からゴムボートを降ろして第一地底湖の調査が行われました。』

                       そして、、、























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『月宮殿
 この広い空間は、洞床の鍾乳石が月の世界を思わせることから名づけられました。
 平成23年にLED照明に改修し、5色の光の変化が醸し出す幻想的な雰囲気に、、、』










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       『第三地底湖、水深98m。
        この第三地底湖は、1967年の潜水調査で発見されました。
        現在、ここが観光コースの最終地点になっています。
        この奥にはさらにいくつかの地底湖が確認されていて、現在も調査が進められています。』











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『洞内奥の突き当り(第三地底湖)までいくと階段の登り口があります。
 こちらの階段は上り下り合わせて270段ほどあり、
 この階段の途中には第一地底湖を展望できる場所があります。
 階段を上った先は大変狭いため、途中で折り返すということはできません。
 ですので体調が優れない方、足腰に自信がない方、高所恐怖症の方は無理をせず、
 第三地底湖からは、階段を昇らずに、元のルート をお戻りいただくことをお勧めします。』














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                   『第一地底湖展望台より』













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               『第一地底湖が上からのぞける展望台です。 
              天井にはつらら石などの鍾乳石群が広がります。
             昔からよくポスターなどの撮影箇所となる場所です。』











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 『洞内総延長は知られている所で3,600mで、そのうち700mが公開中、高低差は、180m。
  見つかっている地底湖は8つで、そのうち3つが公開中。
  現在も調査が継続中で未知の部分もまだまだ多く、総延長は5,000m以上ではないかと言われています。
  悠久の時が生んだ芸術品の様な鍾乳石たち。』













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             『足場は整備されているので、歩きやすくなっております。
               ただ、天井から落ちる雫などで床は濡れていますし、
           急傾斜の階段が何か所かありますので歩きやすい靴でお越しください。』










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 『洞内は一年中10℃前後と気温が安定しています。
  夏場は特に、外の気温が高いのでお客様も半袖短パン等の薄着のままで入られる方がいますが、
  羽織りもの一枚でもあった方がよいかと思われます。
  また、ジャンパーも貸し出ししておりますので必要な時は窓口にお申し出ください。』












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『龍泉洞の水は、水深120mの地底湖から毎日7万立方m以上湧き出しており、深く澄んでいます。
 透明度は41.5mと世界一を誇っているといわれております。
 この水は、石灰岩層をを地下水となって流れてきたため、カルシウム成分を多く含む弱アルカリ性となり、
 昔からおいしい水、長生きの水として親しまれてきました。』














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以上、『』内の出展は、龍泉洞のHP です。

日本三大鍾乳洞の一つとされる岩手県岩泉町の龍泉洞は、
洞内にすむコウモリとともに国の天然記念物に指定されています。


ガイドさんから、見所は第三地底湖までなので、無理して心臓破りの階段を登らなくても、
と聞いておりましたが、おばさんはがんばって展望台まで登りましたぞ!
だって、ずっと夢見ていた龍泉洞をようやく訪れることができたのですもの、


底知れぬ地底湖のドラゴンブルーにも魅入られましたが、

まるで、黄泉の国へと誘われるような百閒廊下にも幻惑されました、


そして、ところどころ、背をかがめてようやく通れるような暗闇の通路を、
いったい、どうやって、これだけの資材を運びこんで、どうやって作られたのだろう、
どれだけの年月と労力が注ぎ込まれたことだろうと、大きな感動に包まれました、、、

(当時の様子を、HPの“古の龍泉洞”で読み知る事が出来ます)





















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通常、30分くらいの見学時間のところを、50分かかった私どもは、
隣接する龍泉新洞科学館を、駆け足で見学しました。
こちらは、
フローストーン、石筍、鍾乳石の成長などを間近に見る事が出来ます。
そして、土器や石器などの資料や標本が展示されています。













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『龍泉洞は168月の台風10号の豪雨で洞内の地底湖が最低部から最大6.2メートルの地点まで増水。
 見学用通路や照明設備が水没しました。
 龍泉洞の洞内の照明設備や通路の補修工事に、復旧費1億円をつぎ込んで173月営業を再開しています』
  <出典>





小さな町、岩泉町の、大きな大きな、龍泉洞、
そして、おいしい岩泉ヨーグルトの復興を、私たちみんな、たのしみに、楽しみに、待っています、





                  次に向かった、浄土ヶ浜の遊覧船では、、















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コメント

こんにちは
少し前まで空梅雨でしたが、大変なことになってしまいました。
畑をしていると、自然のちょっとした気まぐれに翻弄されます。
もう、少し昔の気候ではないので、今までどおりが通じないようです。

「おばさん」の寄港地の話も楽しませていただいています。
当地は「瑞風」の発着駅ですので、是非、利用されて「おいでませ」山口。

たかむがんばさん、
今泉町の台風の爪痕は、そこここで見受けられました、、、
自然の猛威の前には、人間の無力さを思い知らされます、、、

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