浄土ヶ浜の遊覧船のウミネコさんたち、、、
ぱしふぃっく びいなすのひとつめの寄港地、宮古のOPで、小雨の煙る浄土ヶ浜の遊覧船へ、、、
パンを目当てに、ウミネコたちがつぎつぎと集まってきます
船の艫にスタンバッています、
そして、、、
カモメは渡り鳥、ウミネコは日本に住んでいる留鳥で、餌の魚を追って移動するため、
漁師には「漁場を教えてくれる鳥」として大切にされてきたそうです。
3/11、あの日、船長は命懸けで沖へ逃れ、
ただ一艘助かったそうです。
42時間漂流し、その時、食べたのが
このひとつ百円のうみねこパンだったそうです。
・海草が練り込んであり、もちろん人も食べられます。
その後、自衛隊から、
おにぎり一人5個とお茶を戴いたそうです。
蛸ノ浜、ローソク岩、潮吹穴、姉ヶ崎、日出島、、、
景観を楽しむより、群がるウミネコさんたちに、ひたすらパンを投げることに夢中、、、
見事な身体能力、取りこぼしたパンは、水面すれすれに、仲間のウミネコがさらっていきます。
見飽きることのない、最高に楽しいウミネコショー、
足が黄色いのが、ウミネコ、
かもめ(オオセグロカモメ)、は、ピンクだそうです、
鳴き声が猫に似ているので、海猫
尾羽の先が黒いのも、カモメとの見分け方のひとつだそうで、
英名(black-tailed=黒い尾をした- gull)の由来となっているそうです。
2012年7月の復興応援ツアーで訪れたとき より、
ずいぶん人に慣れていて、ほんの50cmまで、近づいてきましたが、
えさのパンが無くなったなと見極めると、
一羽残らず居なくなるのは、前回と同じでした、、、
宮古港より、ぱしふぃっくびいなすに、歓迎の清酒「千両男山」が、ふるまわれました♪
ごちそうさまです、
ぱしびいの、次の寄港地、青森はこちらから、、、
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