盛岡冷麺、そして光原社へ、、、
ぱしふぃっくびいなすは、6/25(日)、11時半に青森港に入港しました。
楽しかった五泊六日のクルーズを終えて、ここから其々に帰宅します。
せっかく東北に来ているので、前から行ってみたかった盛岡のお店を目指して、
新幹線の切符を途中下車で買い求め、お昼は、盛岡駅前の盛楼閣(セイロウカク)で、、、
これが、、、
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ぱしふぃっくびいなすは、6/25(日)、11時半に青森港に入港しました。
楽しかった五泊六日のクルーズを終えて、ここから其々に帰宅します。
せっかく東北に来ているので、前から行ってみたかった盛岡のお店を目指して、
新幹線の切符を途中下車で買い求め、お昼は、盛岡駅前の盛楼閣(セイロウカク)で、、、
これが、、、
ぱしふぃっくびいなすは、6/24(土)、6時半に礼文島に投錨入港しました。
OPで、江戸屋山道よりゴロタ山コーズで、トレッキング開始です♪
すっくと優雅な立ち姿の、バイケイソウ(梅蕙草)
生憎の小雨まじりでしたが、、、可憐な、シコタンキンポウゲ(色丹金鳳花)
そして、、、
★文中にいくつか誤りがあり、利尻・島ガイドセンターさんよりご指摘を戴き訂正しました、m(__)m
ぱしふぃっくびいなす、利尻島の午後はOP、湿原と森のハイキング、甘露泉水に続いて、南浜湿原へ、、、
ファンタスティックな、ワタスゲ(綿菅)に歓声があがります、
凛とした、エゾカンゾウ(ニッコウキスゲ)
すぅっと、一本の蜘蛛の糸、自然のアートです、、、
ここ南浜湿原は、、、
★文中にいくつか誤りがあり、利尻・島ガイドセンターさんよりご指摘を戴き訂正しました、m(__)m
ぱしふぃっくびいなす、利尻島の午後はOP、湿原と森のハイキングへ、、、
先ずは、バスで甘露泉水(かんろせんすい)の森に向かいます。
蝦夷春ゼミの Welcome song に導かれて、
ミヤママタタビ(深山木天蓼)の花、、、
花はとても小さいので、、、、
W家のおふたりと、コストコ座間で買ってきた、スパークリングで乾杯して、
おうちで、BBQ、、、
ビールには、、、
BBQの前に、W家の近くのコストコ座間でお買いもの♪
すっかりお気に入り、ジョンソンヴィル スモークブラッツ、6x2=12本、998円と、、、
®
とうもろこし、、大好き!、な、わが家では、、、
ぱしふぃっくびいなすは、6/23(金)、8:30に利尻島の沓形港フェリーターミナルに入港しました。
北海道の人気銘菓「白い恋人」のパッケージ写真となった利尻山。
OPは、午後なので、午前中は、歩いて10分の沓形岬(くつがたみさき)へ、、、
オオハナウド(大花独活)の大群落がありました、背景は、沓形岬灯台
・・・北海道や東北では、シャクと呼ぶそうです。
うしろには、明日訪れる予定の礼文島がうっすらと、、、
そして、、、
『内容紹介
36歳未婚女性、古倉恵子。 大学卒業後も就職せず、コンビニのバイトは18年目。 これまで彼氏なし。
日々食べるのはコンビニ食、夢の中でもコンビニのレジを打ち、 清潔なコンビニの風景と
「いらっしゃいませ!」の掛け声が、 毎日の安らかな眠りをもたらしてくれる。
仕事も家庭もある同窓生たちからどんなに不思議がられても、
完璧なマニュアルの存在するコンビニこそが、 私を世界の正常な「部品」にしてくれる――。
ある日、婚活目的の新入り男性、白羽がやってきて、
そんなコンビニ的生き方は 「恥ずかしくないのか」とつきつけられるが……。
現代の実存を問い、 正常と異常の境目がゆらぐ衝撃のリアリズム小説。
第155回芥川賞受賞。』
ふつうに、ふつうにと言われ続けても、そのふつうがわからない古倉恵子。
そんな彼女が、、、
八甲田丸をあとにして、徒歩10分、ねぶたの家、ワ・ラッセです。
(八甲田丸で、ワ・ラッセとの二館共通券、900円を購入しました)
去年、大迫力のねぶた祭り を観て、
どうやって作るんだろうと興味を覚えていたので、、、
ぱしふぃっくびいなすは、6/22(木)、8:00に青森港に入港しました。
OPには参加せずに、青函連絡船メモリアルシップ 八甲田丸、ねぶたの家、ワ・ラッセと廻りました。
『昭和63年、青函トンネル開通によって廃止されるまで、
約80年に渡って青森~函館間を結ぶ交通の要であった青函連絡船の博物館。
青函航路の花形だった八甲田丸を、往時に近い状態で、メモリアルシップとして、
当時の桟青函連絡船橋付近に係留展示されています。』
八甲田丸、3階には、、、
『時は昭和30年代。活気にあふれる青森駅前を題材にしたジオラマ「青函ワールド」』
そして、、、
tomoさん宅でお茶をごちそうになり、
4年余りのオランダ暮しから、帰国なさったばかりのイエメさんと、
ゲラゲラ大笑いしている間に、、、
ぱしふぃっく びいなすのひとつめの寄港地、宮古のOPで、小雨の煙る浄土ヶ浜の遊覧船へ、、、
パンを目当てに、ウミネコたちがつぎつぎと集まってきます
船の艫にスタンバッています、
そして、、、
気仙沼の丸光製麺さんの、夏の生麺セットをお願いしました、
・低温ミスト製法により丁寧に熟成された、コシにこだわった特製の乾麺に、
気仙沼の大島産のゆず使用した甘酸っぱいゆず味の爽やかな「冷し中華 ゆず物語」、四食と、
・細くてなめらかでコシのある生麺「冷し中華 レモン果汁入り」、四食、
そして、、、
今年もまた、秋田のM氏より、岩がきがどっさり届きました!、
岩牡蠣は別名「夏牡蠣」とも呼ばれ、旬は、夏の時期なのです。
秋田県と山形県の間にある鳥海山から、養分をたっぷりと含んだ地下水が日本海に沸き出しています。
その養分をたっぷりと含んだ自然の恵みをゆっくりと吸収した、
漁師さんから直送の日本一の岩ガキです!、
とにかく驚くのは、、、
ぱしふぃっく びいなすのひとつめの寄港地、宮古のOPで、碧き地底湖・龍泉洞へ、、、
この幻想的なアプローチに息を呑みました、、、
『百間廊下
洞窟の奥へ向かって続くこの直線的な通路は、断層に沿って形成されました。
龍泉洞が現在の様に観光地として開発されていなかった頃には、
若者たちが松明をかざし、舟を漕ぎ、洞窟奥の上流へ探検した出発地点でした。』
『第一地底湖、水深35m。
龍泉洞は昔から大量の水が湧く底知れない洞窟として知られていましたが、
なかなか中には入れませんでした。龍泉洞探検は1920年代から始まり、
やがて小舟を浮かべての観光も行われるようになりました。1959年、
この地底湖の上の崖からゴムボートを降ろして第一地底湖の調査が行われました。』
そして、、、
ぱしふぃっく びいなすのひとつ目の寄港地は宮古、
歓迎の噴水です♪、
接岸するずっと前から、かわいらしい「ようこそ~!」の合唱が聞えてきます、
なんだか、目頭が熱くなってしまうおばさんでした、、、
・・・写真は望遠で撮っています
歓迎のゆるきゃらが登場すると、大喜びで取り囲むチビッ子たち、、、
うれしそうに、はしゃぐ様子にまた、涙が、、、
そして、、、
クルーズのお楽しみ、ぱしびいのイベントは、、、
ラジオ体操、モーニングウォーク、ダンスタイム、ルーレット&ブラックジャック教室、
アート&クラフト教室、映画、カジノ、ウノ、折り紙教室、etc、、、と多彩です。私どもは、
テレビを観たり、本を読んだりして過ごすのが常ですが、たいてい夜のショーは参加します。
特に歌番組大好きのおじさんは、楽しみにしている模様で、、、
ぱしふぃっく びいなすの夕食のほんの一部をご紹介します♪
フォアグラと青林檎のポワレ、カルバドス風味
冷製玉蜀黍のクリームスープ
カシスのシャーベット
青森倉石牛ロースのステーキ 生山葵の香り
それから、、、
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