恩田陸著 ”夜のピクニック”
『内容
夜を徹して八十キロを歩き通す、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。
三年間わだかまっていた想いを清算すべく、あたしは一つの賭けを胸に秘め、当日を迎えた。
去来する思い出、予期せぬ闖入者、積み重なる疲労。気ばかり焦り、何もできないままゴールは迫る――。
ノスタルジーの魔術師が贈る、永遠普遍の青春小説。』
直木賞と本屋大賞をダブル受賞した話題のベストセラー、「蜜蜂と遠雷」に続いて、
2004年、第2回本屋大賞、第26回吉川英治文学新人賞を受賞した、この本を手にしました。
すると、、、
少し読んで、昔読んだことがあることを思い出しました。
しかも、面白くなくて、途中で投げ出したことも、、、
今回は、読み終えました。
でも、やはり、この本の大人気の訳が、私にはよく分からない、、、のでした、、、
★★★☆☆
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