角田光代著 ”坂の途中の家”
『内容紹介
最愛の娘を殺した母親は、私かもしれない。
虐待事件の補充裁判員になった里沙子は、子どもを殺した母親をめぐる証言にふれるうち、
いつしか彼女の境遇に自らを重ねていく。
社会を震撼させた虐待事件と〈家族〉であることの光と闇に迫る心理サスペンス。』
重苦しいテーマに肉薄するリアルな一冊。
考えさせらせ、共感したりしながらも、、、わたしには、どうにも苦手な一冊、、、
★★☆☆☆
何冊か読んだ著者の本の中では、わたしには、この一冊 が、一番面白かった、、、
« ノビルの花 | トップページ | 中川、トラットリア パッセジャータ »
「読書(た~わ)」カテゴリの記事
- ひろゆき著 ”1%の努力” ☆(2023.01.27)
- 宮本輝著 ”流転の海 第七部~第九部” ★(2023.01.17)
- 奥田 陸著 ”ネバーランド” ☆(2022.10.18)
- 西村ゆか+wako ”だんな様はひろゆき” (2022.10.05)
- 西加奈子著 “夜が明ける”(2022.10.10)
コメント