虫愛ずる姫
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あたしは、虫、全般がこわい。
ダンゴ虫だって、こわい、、、さわれない、、、
そのくせ、虫を怖がる男が、ダメ、、、
だって、ゴキブリも殺せないようじゃ、あたしが困るから。
だから、、、
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®
あたしは、虫、全般がこわい。
ダンゴ虫だって、こわい、、、さわれない、、、
そのくせ、虫を怖がる男が、ダメ、、、
だって、ゴキブリも殺せないようじゃ、あたしが困るから。
だから、、、
車で20分、三度目のズーラシア、、、
・・・歌舞伎役者のような、アビシニアコロブス
百獣の王、ライオン
ガラス越しの展示なので、すぐ目の前、30cm、
この迫力に、ちいさな女の子は、怖がって遠巻きに、、、
広々としたサバンナの草原エリアには、
三頭のキリン、シマウマ、エランドの三種の草食動物が混合展示されています、、、
あまりの美しさに、しばし、時の経つのも忘れて魅入られてしまいました、、、
50cmの間隔で、微動だにせず、おばさんと見つめ合う、チーター、、、
目線は固定していても、絶えず耳のアンテナは動き続けています。
ズーラシアは、、、
『第10回(2008年) 大藪春彦賞受賞
内容紹介
少年の瞳にうつる、壮絶に散ったやくざの生きざま。
ひょんなことからやくざ事務所に出入りすることになった亮。時代に取り残され、
次第に生きる道を失っていく昔ながらの組の最期に立ち会う少年の目を通して、
一つの時代の終焉を哀切と共に綴る瑞々しい青春極道小説!』
甘ったれた大学生のお兄ちゃんたち、、、
なんか、退屈な出だし、、、
第一、すじぼりって、なに?、、、
それが、、、
耳が悪くて飛行機に乗れないおばさんは、車で行けるスウェーデンへ、
車で15分、すぐ近くなのに、、、
終活中のおばさんは、もう買うものもなく、この前来たのは二年前、、、
洗練されたインテリアを眺めるだけで、ワクワクするし、目の保養になるし、勉強になる!、
しかも駐車場はタダ!、
山のような買い物を積んだカートを押す若い人たちを、
・・・積み上げているのは、希望と未来なんだわ、、、と、
まぶしい思いで、ながめているおばさんの買った物は、、、
内容紹介
『植物はどんなくらしをしているのか?
雑草の世界を5年にわたって見つめ続けてきた著者が、
精魂傾けて描く、比類なく美しくドラマにみちた大型科学絵本』
NHKのドキュメンタリー、
“足元の小宇宙 絵本作家と見つける生命のドラマ” を拝見して、
甲斐信枝さんに、完璧に魅了されました、、、
そして、今、、、
なんて、なんて、すてきなお方、、、
御本を手にして、、、打ちのめされております、、、
★★★★★
たけ子さん、園子、久美子さんの四人でとうふ屋うかい鷺沼店でランチ♪
46年前の見事なひな壇に迎えられ、「あら~、私たちより、年上よ~♪」、
・この写真は、HPより、お借りしました、、、
赤い炭火の囲炉裏の待合処で、、、
セルフの柚子の葛湯を戴きましたが、これが、おかわりをしてしまったほどのおいしさ、、、
うわ、、、
いきなり、おいし~!、、、
そして、、、
ふと気がついたら、ブログのカウンターが、190万!、
ココログでブログを始めて、もう13年目、
最近、この無料のベーシックプラン(2GB)の容量が間もなくいっぱいになると知り、
そこで、、、
内容紹介
「あんた、本当は私のこと笑ってるんでしょ」
就活の情報交換をきっかけに集まった、拓人、光太郎、瑞月、理香、隆良。
学生団体のリーダー、海外ボランティア、手作りの名刺……自分を生き抜くために必要なことは、何なのか。
この世界を組み変える力は、どこから生まれ来るのか。
影を宿しながら光に向いて進む、就活大学生の自意識をリアルにあぶりだす、書下ろし長編小説。
第148回(平成24年度上半期) 直木賞受賞
就活、その息苦しさ、辛すぎる見栄、渦巻く不安、嫉妬、疑心暗鬼、、、
様々な現実がリアルに描かれてゆく、、、
ただ、もともとツイッターが苦手で、さっぱり使い方がわからないままのおばさんには、あずかり知らぬ、
SNSのその裏の闇のような世界、そして、それを覗く若者たちに、
なぜ、そこまで?、知らないでいた方がいいことってあるのに、と、
なんだか、もの哀しい気持ちになってしまった一冊。
★★☆☆☆
町田のジモトモ、元K社の編集、戸塚さんのガイドで、、、
この店の、餃子がまた、、、
シックな菜の花さんのお宅で、、、
大好きなアメリカンダイナーの、大好きなピーカンナッツパイ、
もう、中毒状態で、ネットで検索してつくってみたものの、これが似て非なるもの、、、
そこで、、、
アメリカのホストマザー仕込みの、簡単に手軽に早く作れるおいしい焼き菓子を焼いていらっしゃる、
菜の花さんに、ワンデイレッスンをお願いして、、、
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「己れこそ 己れの寄るべ、己れを措きて誰に寄るべぞ、
良く整えし 己れこそ、まこと得がたき 寄るべなり」
・・・自分自身こそが、自分が頼りにできる唯一の存在であり、
その自分以外に、頼りにできるものなどない、、、
「自ら悪をなさば 自ら汚れ、自ら悪をなさざれば 自らが浄し、
浄きも浄からざるも 自らのことなり、他の者に依りて 浄むることを得ず」
・・・自分が悪いことをすれば、自分自身が汚れる。
自分が悪いことをしなければ、自分自身が浄らかでいられる。
浄らかに暮らせるのも、汚れた生活を送るのも、皆自分自身のことである。
他の者によって自分自身を浄めてもらうことは、決してできないのである。
これは、、、
所用で自由が丘に出かけたので、
堺雅人さん主演のドラマ「リーガルハイ」、その古美門邸の撮影場所になった、
一軒家レストラン、「ラ・ビュット・ボワゼ」で、ランチ♪
刺すような冷気のこの日、明るい陽光のふりそそぐ窓辺、
満席の店内には、和やかな談笑の声が満ちて、、、
樹齢100年を超える桜の老木に守られた、築60年の日本家屋は、
シェフの奥さまのご実家とのことで、邸内にはレオナール・フジタや、
ベルナール・ビュッフェをはじめとした、素適な絵が所狭しと飾られています、、、
お料理は、、、
内容紹介、出典
魔神バキリの呪術パワーを奪え!
テレビの取材でケニアを訪れた主人公を待ちうける驚天動地の大事件。
呪術師、詐欺師が入り乱れ、痛快無比の大活躍。日本推理作家協会賞受賞作。
ロードムービーでもあり、アクションでも超常現象物でもあり…
上中下にあらゆる要素を詰め込んだ一級のエンタテイメント作品。
個人的には中巻のアフリカ編がロードムービーとしても最高に好きだったりする。
もりもりに設定が詰め込んであり、怒涛の勢いで物語が進むので長さを感じず一気に読める。
ただのエンタテイメント作品ではなく、文化人類学の要素もありリアリティがある。
ここまでパワフルな作品はなかなかお目にかかれない。
上記のブックガイドに興味を覚えて、さっそく図書館に予約を入れる。
数人のウェイティングのあと、取りに行くと、、、
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