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2017年2月26日 (日)

よこはま動物園、ズーラシア見聞録 ★


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車で20分、三度目のズーラシア、、、
・・・歌舞伎役者のような、アビシニアコロブス












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                   百獣の王、ライオン















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              ガラス越しの展示なので、すぐ目の前、30cm、
             この迫力に、ちいさな女の子は、怖がって遠巻きに、、、













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広々としたサバンナの草原エリアには、
三頭のキリン、シマウマ、エランドの三種の草食動物が混合展示されています、、、











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       あまりの美しさに、しばし、時の経つのも忘れて魅入られてしまいました、、、
         50cmの間隔で、微動だにせず、おばさんと見つめ合う、チーター、、、
          目線は固定していても、絶えず耳のアンテナは動き続けています。
                    ズーラシアは、、、













Zoolasia_1


園内とにかく広いので、
左下の正門近くの「ゾウさんのりば」から、右端の「北門のりば」まで、園内バスに乗り(10分)、
順路を逆にたどって来るといいと聞きました。
・・・地図をクリックすると、画像が拡大します、、、











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一回乗車券は、¥200、バス停に自販機があります。










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            サバンナ号に、もう誰か先客が乗っているのかとびっくり!、












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    乗ったのは、オカピ型バス「ズッピ」、車内もすてきな絵が一面に描かれていました、

          ズーラシア、園内バスの利用案内、時刻表は、こちらから、、、












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「アフリカのサバンナ」エリアでは、のしのしと歩き廻る、大きな、ヒガシクロサイもいれば、、、











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寄り添っている、小さな、ケープハイラックスたち、、、












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蛇じゃありません、「アマゾンの密林」エリアのオセロットです、
日本の二月の寒い日、動物たちの中には、こんなふうに寒そうな子たちも、、、














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鳥インフル対策で鳥類の展示中止、楽しみにしていたバードショーも中止でしたが、
そんななか、「アフリカンバードハウス」の、リビングストンエボシドリ












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日本では、ここズーラシアだけ、ベニハチクイ












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アジア、アフリカ、オセアニア、アマゾン、、、
世界中の動物たちが、エリアごとに分かれて展示されていますが、
「日本の山里」というエリアがあることに感心しました、、、
本土狐、です












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「中央アジアの高地」の、蒙古のろば、











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隅々まで清掃が行き届き、計算され、手が加えられていて、潤沢な資金が惜しみなく投入されています。
たとえば、手すり。
この角度、そして、やわらかい木の手ざわり、、、
ゆったりと寄りかかって、のんびりと、動物たちを飽くことなく眺めることができるように、
人間工学に基づいて細やかに作られていて、
その下は、小さな子供たちがのぞけるように透明なアクリル板になっていて、感心します。












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ランチは、オージーヒルで、おじさんは、かつ丼、おばさんはビーフカレーにしましたが、、、











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広い園内には、あちこちにベンチや、テーブル+椅子が点在していて、、、












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ちょっとしたディズニーランドみたいです。
陽気がよくなったら、おにぎりでも握って、お弁当持参で来るといいなぁ、と思いました、、、

片道、園内バスに乗って、半周して、約8000歩でした。


他にも、インド象、オランウータン、スマトラトラ、ミーアキャット、レッサーパンダ、
ホッキョクグマ、カピバラ、シマウマ、カンガルー、そして、オカピ、、、etc、、、

         JAF会員の方は、窓口で会員証を提示すれば入園料金が20%割引きになります、

                                   (大人¥800 → ¥640)




             よこはま動物園ズーラシアは、こちらから、、、








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