今年の年賀状に、、、
今年の年賀状に、こんなことを書いてしまいました、、、
激動渦巻く不安に包まれた新たな年の幕開けです。
子どもの六人に一人が貧困家庭で、一日一食、給食だけの子もいると聞き胸が痛みます。
食料廃棄率40%といわれる日本で、まだ食べられるのに、処分されてしまう食品を
食べ物に困っている施設や人に届ける「食糧銀行」、フードパンクの活動や、
子どもの孤食や貧困対策として、食材は寄付、調理はボランティアが担い、
無料または数百円で食事を提供する、「こども食堂」の存在に、ひとすじの光明を見出す思いです。
安価なファストファッションの現代の子どもは、一見して貧困とは解り難くなっています。
そういう子どもとお母さんと一緒に、こども食堂に行ってみる、
ほんの少し寄付したり、お手伝いをしたり、
何か、なにか、、
できることを、ほんの少し、、、
そして、一歩前へ、、、
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