中華街 清風楼のやきめしとシウマイ ★
コンサートの前に、中華街で、結婚式の夜に来た、思い出の清風楼。
濃い目の味付けで、どんぶりに山盛りのパラッパラのやきめし。
三十年間、いつ来ても、味が変わらない。
わたしども夫婦が、中華街で一番好きなチャーハンです!、
・・・ちなみに、チャーハンとは言わずに“やきめし”です。
一度、うちのおじさんが、プラス500円で、上やきめしを頼んだことがありましたが、
海老の数が増えただけのようで、それに、この海老は、正直それほどおいしいとも思えないので、
わたしどもは、やきめしの並840円をおすすめ致します、
そして、この店の看板メニューは、、、
そして、この店の看板、シウマイ、4個、500円。
・・・結婚式の夜と同じメニュー、、、
ご覧の通り、器も地味、盛りつけもゴロンと雑です、が、
豚肉と貝柱と長葱だけで作るシウマイ、先ずは、なにもつけずにひとくち召上がれ、、、
池波正太郎氏は、このシウマイを横浜土産の定番としていらしたそうで、
なんと全国5位に「清風楼のシウマイ」をランキング!、
★日本一の『池波正太郎の食』にうなる(朝日新聞より)
1位 加賀料理「大友楼」(金沢)
2位 すき焼き「金谷」(三重・伊賀)
3位 そば「くるまや」(長野・木曽福島)
4位 すし「松鮨」(京都)
5位 シューマイ「清風楼」(横浜)
6位 料亭「萬亀楼」(京都)
7位 蛤料理「船津屋」(三重・桑名)
8位 喫茶イノダコーヒー(京都)
9位 そば「刀屋」(長野・上田)
10位 すき焼き「三嶋亭」(京都)
池波正太郎の書生を十年間つとめた佐藤隆介氏は、、、
「先生は、たとえ一杯のラーメンであっても死ぬ気で食べていた──」
美味を貪らず、しかし毎日の一食一食を大事にした作家は、
食通でもなく、グルメでもない、本物の「食道楽」だった
この店は外も中も、一見さえない古びた食堂。
・・・でも、私は、ピカピカで周囲を威圧する高級店より、こういうお店が好き。
接客も、てんで、そっけない。
・・・でも、私には、慇懃無礼な二流のサービスより、余程居心地はいいンです、、、
華泰行で、緑豆や、ローストカシューナッツ、春雨、そして、、、
ムトラに教えてもらった、大好物、山の酒盗(500g)味付たけのこ姫皮 を買って、、、
にぎわいはじめた中華街をあとにして、嬉々としてコンサート会場に向かいました、、、
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