三ノ輪 土手の伊勢屋 (どてのいせや)
操業127年、有形歴史文化財、老舗天婦羅屋の、天丼(イ)¥1,500、
キス、イカのかき揚げ、海老二本、獅子唐、
そして、、、
はるばる上京してきたので、お椀(\200)もお願いしました。
なめこ椀、園子は、お吸い物。
天丼もおいしかったけど、お椀もとってもおいしかった、
出典
『吉原遊郭唯一の出入り口だった吉原大門の近くに、初代店主「若林儀三郎」が創業。
当初の屋号は「伊勢屋」でしたが、
店の前に「土手」があったことで「土手の伊勢屋」と呼ばれるようになりました。
創業より吉原を訪れるお客様でお店は繁盛。朝は朝帰りのお客さん。昼は一般のお客さん。
夜は吉原に勤めているギュウタロウ(客引き)など。
夜中には吉原遊郭への出前。24時間体制でお店を運営しておりました。』
前から一度来てみたかったお店に、園子につき合ってもらいました♪
お目当ては、うわさの天丼と、この歴史ある風格のお店です。
行列は、7,8人くらいだったでしょうか、それほどでもなく、
とにかく、おしゃべりの尽きないふたりですから、あっという間でした、、、
すっかり満足して、すぐ近くの吉原大門のバス停から、上46のバスで浅草寿町まで約12分、向かうのは、
これもまた、念願の合羽橋道具街です♪
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