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2016年10月31日 (月)

東山紀之著 ”カワサキ・キッド”


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内容(「BOOK」データベースより)
初めて語るおいたち、運命の出会い、そして、いま、帰る場所は―。「ヒガシ」、ありのままのモノローグ。



一度もお目にかかったこともないのですが、
ほんの時おり、温かいコメントを寄せて下さる、もずさんのお勧めで手に取ってみた一冊。
ジャニーズにほとんど興味がないので、あまり知識はないわたしでも、十二分に楽しむことができました。
もずさん、素敵な本をご紹介くださり、ほんとうにありがとうございました、



お腹を空かせていた少年時代のヒガシに、惜しみなくご飯をたべさせてくれた人々。
貧困と暴力に苛まれていたヒガシの運命を変えた、ある人との邂逅、
そして、わたしの知るその人の、別の一面を垣間見ることができました、、、

以下に、心に残った一文を転記します、









 

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2016年10月30日 (日)

スイートポテト♪

 

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大好きなスイートポテト♪
かんたんレシピは、、、

 

 

 

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2016年10月28日 (金)

チマチマしたおばさん、、、



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チマチマしたおばさん、、、 それは、わたし、、、(^^

これは、歯ブラシのヘッド部分だけ取り替えられる、ドイツのテラデントのエコブラシ、、、
こういうの、買っちゃう自分って、ほんと、チマチマしてて、やだな~、、と思う。
せめて、家族には押し付けないようにしないと、、、
・・・って、もう、じゅうぶん、いろいろ押し付けてるし、、、(^o^)


わたしは、、、








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2016年10月25日 (火)

石原慎太郎著 ”天才”



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 内容(「BOOK」データベースより)
 反田中の急先鋒だった石原が、今なぜ「田中角栄」に惹かれるのか。
 幼少期のコンプレックス、政界入りのきっかけ、角福戦争の内幕、ロッキード事件の真相、
 田中 派分裂の舞台裏、家族との軋轢…。

 毀誉褒貶相半ばする男の汗と涙で彩られた生涯!
 


今太閤と呼ばれた、金に塗れた田中角栄は、
だがしかし、家の女中さんのご子息の結婚も盛大に祝うひとでもあり、
人々の心を虜にする天性の人心掌握術、その情の濃い誠実な人柄。
そんな田中角栄がわたしは、大好き。

でも、著者は、好きになれない、、、
この本は、、、









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2016年10月24日 (月)

東京タンメン トナリ、鎌倉投信 運用報告会


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とある報告会に上京して、終了後、
行列で知られる人気店、東京タンメン トナリへ、、、
土曜日の午後三時だったせいか、行列は無くのんびりと戴くことができました。
















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       小ぶりの丼ですが、戴いてみると、これが、かなりのボリューム。
    厚生労働省が推奨する成人1日当たりの野菜摂取量は350gと言われていますが、
   このタンメンに使われる野菜は、1杯当たりなんと350gというのですから、驚きです!
 たっぷりの生姜が利いてます!、しかも、「生姜ダブルで」というオーダーもできるようです、、、
                   そして、、、














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2016年10月22日 (土)

おいしい顔、(^-^)

 

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そのひとから、一度も “不味い”、という言葉を聞いたことがありませんでした、、、
「わたしって、やんなっちまいますよ、だってね、何食べてもおいしいンですもの、、、」
彼女は、、、








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2016年10月20日 (木)

おうち de ランチ ②



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桐島洋子さん直伝、人目のシャワー、ってことで、
おうちでランチ、第二回、本日のゲストは、
山の手の瀟洒なお宅にランチ によんで下さった、まさよさん。

本日のメニューは、カレーうどんと、、、








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2016年10月18日 (火)

よく使うキッチングッズは掛ける収納です

 

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よく使うキッチングッズは掛ける収納にしています。
これは、、、





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2016年10月17日 (月)

SUWADA つめ切り

 

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かっぱ橋道具街を散策していて、とある一軒の刃物のお店で、、、



 

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2016年10月16日 (日)

合羽橋道具街散策の巻

 

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土手の伊勢屋からバスで園子とふたり、やって参りました、合羽橋道具街ですぞ!
はじめてここに来たのは、コナサロンのメンツに連れられて、六年前になります。
もう、ビックリしてワクワクして、スグまた来ようと思ったのに、

あっという間に六年経ってしまいました、、、
そのときのレポは、こちらから、、、

そして、今回、二度目のかっぱ橋で、買ったモノは、、、






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2016年10月15日 (土)

三ノ輪 土手の伊勢屋 (どてのいせや)



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年、有形歴史文化財、老舗天婦羅屋の、天丼(イ)¥1,500、
キス、イカのかき揚げ、海老二本、獅子唐、
そして、、、







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2016年10月13日 (木)

ひじきの五目煮



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年をとると、こんなものが、ごちそうになります、(^-^)

 ひじきには、牛乳の12倍のカルシウム、
 ごぼうの7倍の食物繊維、
 鉄分はレバーの6倍、しかも、ノンカロリー♪


作り方は、、、
 







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2016年10月11日 (火)

三十年目の三徳包丁を買い替える、の巻



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包丁は、三本持っております。
主人の母の形見の菜切包丁と、
木屋の鋼のペティナイフ、(スウェーデン鋼、本鍛造#6と刻印があります)
・・・やはり、切れ味鋭いのは鋼ですが、錆びるのでお手入れは面倒なものがあります。
それと、三十年ものの、三徳包丁です。







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この木屋のエーデルワイスは、この花が好きという、それだけの理由で買いました。
二十年くらい前に、うちのおじさんが蟹をさばいていて、
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ミリくらい丸く刃を欠けさしてしまったのですが、研いでいるうちにいつの間にか消えてしまいました。
つまり、それくらい、刃が減った、ということになります、

台所のリフォームをして、すっかりきれいになったことで、
思い切って、三徳包丁を新しく買い替えることにしました、、、


散々悩んで、迷って、買ったのは、、、








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2016年10月10日 (月)

数珠玉のタネ、差し上げます♪



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今年は、庭の数珠玉が大豊作!









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そこで、こんなメモ紙を貼りだしたところ、、、






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2016年10月 9日 (日)

炒りたての銀杏(ぎんなん)



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あっつあつの炒りたての銀杏を、、、







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2016年10月 7日 (金)

神田洋食 七條(しちじょう) ★



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この店が神保町にあったころからの常連さん、fumi さんのガイドで、
神田洋食 七條(しちじょう) へ、G-KENシスターズでくり出しました!













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アラカルトもありますが、ここは、七條コース、\4,800
アミューズ、前菜、揚げもの、主菜、デザート、小菓子、飲み物で、
そのうち、前菜、揚げもの、主菜、デザートは選択できるプリフィクス・スタイル。
みんな迷いに迷って、それぞれにオーダー、、、

先ずは前菜、お隣のSさんの、
”帆立、ズワイ蟹、アボカドのタルタルとスモークサーモン”をパチリ













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           “築地市場 八木正さんより 活〆天然お魚のカルパッチョ”
                    わ~!、おいしぃ~!、

                 そして、揚げものは、この店の名物、、、







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2016年10月 5日 (水)

とと姉ちゃんと暮しの手帖

 

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NHK
の朝ドラは、いつもとても面白いので、ダビングしておいて、うちのおじさんと、
45話まとめて楽しみに観ております。

とと姉ちゃんは、ストーリーもキャストも秀逸でいつにもまして面白かった!
幼いとと姉ちゃんが、父の遺言「ととの代わりになってくれ」、
この一言をずっと心に秘めて生きてゆく様に心を打たれました。

とと姉ちゃんとは比べるべくもないのですが、わたしも三人姉妹の長女で、
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歳のときに父を長患いの末、亡くしました。
そして、そんな遺言はなかったものの、
やはり男兄弟がいないゆえの責任感が自然と身についた半生でした、、、
ほんとうは、あんな遺言はなかったんじゃないかな、
あれは、視聴者への説明だったんじゃないかなと思ったり、します。


本の虫の私は、小説もマンガも大好きで、
雑誌は、ほんの時たま覗くだけでしたが「暮しの手帖」が大好きでした。
「暮しの手帖」というタイトル、毎号バラエティ豊かな表紙絵、商品テストや、コラムが興味深く、
独特のフォントが特に好きで、こんな字が書けるようになりたいと真似てみたりして、、、

中高年になったわたしは今、こうしてブログにハマッテおります。
ほぼ毎日、書いているのは、、、







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2016年10月 3日 (月)

湊かなえ著 "リバース”



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内容紹介
深瀬和久は、事務機会社に勤めるしがないサラリーマン。
今までの人生でも、取り立てて目立つこともなく、平凡を絵に描いたような男だ。
趣味と呼べるようなことはそう多くはなく、敢えていうのであればコーヒーを飲むこと。
そんな深瀬が、今、唯一落ち着ける場所がある。
それは〈クローバー・コーヒー〉というコーヒー豆専門店だ。

豆を売っている横で、実際にコーヒーを飲むことも出来る。深瀬は毎日のようにここに来ている。
ある日、深瀬がいつも座る席に、見知らぬ女性が座っていた。
彼女は、近所のパン屋で働く越智美穂子という女性だった。

その後もしばしばここで会い、やがて二人は付き合うことになる。
そろそろ関係を深めようと思っていた矢先、二人の関係に大きな亀裂が入ってしまう。
美穂子に『深瀬和久は人殺しだ』という告発文が入った手紙が送りつけられたのだ。
だれが、なんのために――。

深瀬はついに、自分の心に閉じ込めていた、ある出来事を美穂子に話し始める。
全てを聞いた美穂子は、深瀬のもとを去ってしまう。そして同様の告発文が、
ある出来事を共有していた大学時代のゼミ仲間にも送りつけられていたことが発覚する。
 
”あの件”を誰かが蒸し返そうとしているのか。真相を探るべく、深瀬は動き出す。



横浜市立図書館、予約の多い本ベスト28位の人気の本ですが、
登場人物が多くて、ストーリーが込み入っており、わたしには、
微妙な一冊、、、

読後、本を置いて、この表紙絵が内容を的確に表しているなぁ、、、と、、、

★★★☆☆









2016年10月 2日 (日)

もやしのナムル ( 塩味 )

 

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町田の韓国料理屋さんで教わった、塩味のもやしのナムルです。
作り方は、、、






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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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