初台 フレンチ シラノ・ド・ベルジュラック
fumiさんのガイドで、
こじんまりとした、いかにも居心地の良さような、まるでパリの片隅にいるかのような、、、
初台の隠れフレンチ、シラノ・ド・ベルジュラック。
大きな鼻の容貌に悩みながらも、騎士道精神や正義感の強い男、
シラノ・ド・ベルジュラックが店名の由来だとか、、、
本日のスープ、ビシソワーズと、パン
そして、、、
燻製好きのおばさんは、
ワンプレートランチ¥1,200に、プラス600円で、鴨のモモ肉のコンフィ スモークの香り、
かりっと香ばしい皮が絶品でした♪
入ったときは、ほぼ満席でしたが、気が付くとふたりだけ、、、
居心地の良さに、すっかり長居をしてしまいました、、、
ごちそうさまでした、、、
それから、新宿のおいしぃパン屋さんにガイドしてもらい、
パンを買って、二階でのんびりとお茶しました。
fumiさんは、慶應の理工学部出の才媛。
とっても可愛くって、スラリと容姿抜群、若いころは、単車を操り、
やさしくって、チャーミング、文句なしの才色兼備、、、
・・・で、ありながら、最もすごい所は、、、、
ゼンゼン、まったく、ひとかけらも偉ぶってない!、ところなのであります!
そして、これ、ステキでしょう?
韓国語を習得中のfumiさんより戴いた、お手製の紙皿です♪
fumiさん曰く、韓紙工芸というもので、厚紙の骨格を組み立て、下地に白い紙を貼り、
その上に色紙を貼り、模様はカッターで切り出して、裏から色を貼るのだそうです。
昔むかし、とある会議中のfumiさんのイタズラ書き、、、
絵も上手いンです♪
三十年前、新築祝いに、fumiさんから頂いたプレゼントです、
このデンマークのクロスステッチは、1cm角に、12目、10目の麻布に、
デンマーク手工芸ギルドの花糸を1本取りで刺していきますが、
目印もない麻布の糸目を数えて刺してゆくという細かくて気の遠くなる作業です、、、
若いころは、わたしも夢中になって刺したものですが、
老眼の今となっては、とてもとても、、、
そして、、、
しばらく前から、どうしても欲しくなり、ネットでリサーチをかけて、
いつ買おう、どこで買おうと、虎視眈々と狙いをつけていたのは、、、こちらです、、、
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