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2016年6月 5日 (日)

庭のタイムをたっぷりと、ピザに、、、



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タイムの香りが、たまらなく好き、
種を播いたら、狭い庭が、タイムだらけに、、、

種は、播いても、まったく姿を見せないことがよくあるけれど、、、
タイムは、強い!
ほったらかしのうちの庭でも、こんなにモリモリと育つほどに、、、

そして、、、













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ひかる先生のシンプルトマトソースに、
玉葱、ピーマン、トマト、デポーの平牧のソーセージ、
チーズは、二種類、そこに、たっぷりのタイム♪、

ウイークエンドのしあわせな、ブランチでした~、

・・・って、ダイエッターのおばさんは、相変わらず一日二食、なので、毎日ブランチです、、、






タイムの効能・効果

 『タイムにはチモールという成分が含まれており、
  ハーブの中でもナンバー1と言われるほど強い殺菌効果と抗ウイルス作用を備えています。
  その強い効能ゆえに古代エジプトでは、ミイラの防腐剤・保存剤として使用されていました。
  また、冷蔵庫が無い時代にはタイムを加えて料理をすることで保存効果を高めていたと言います。
  中世ヨーロッパでペストが蔓延した時には特に重宝され、タイムの枝を焚いて空気を浄化したり、
  風呂に入れてつかったりして感染を防止していたと伝えられています。
  のどが痛いときや風邪・インフルエンザなど感染症を予防したいときには、
  タイムを入れたハーブティーをうがい薬として使用すると効果的です。

  また、タイムには痰(たん)を取り除く去痰作用や鎮痙作用があり、
  気管支炎やぜんそく、咳などの症状緩和にも力を発揮します。』




ずいぶん昔、古本屋で漢方薬の本を何気なく手に取り、驚いたことがあります。
昔から、植物がとても好きでしたが、
なかでも、自分が無性に好きな植物が、なぜか押しなべて
自分の体の弱いところに、薬効があるものばかりだったからです。
・・・その本、山下弘著 ”漢方薬全書”は、その時購入し、今でも大切に持っております。


大好きなタイムの香り、、、
持病のぜんそくに薬効があると知り、やっぱり、、、と、ひとり、納得してしまいました、、、













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