町田散策⑦、いきなりステーキ、小陽生煎饅頭屋、マルヤ製菓、ハマケイ、ロッセ、矢部商店
お彼岸でお墓参り、ランチは、うわさの “いきなり!ステーキ” へ!、
平日でしたが、並んでいらした5人は、テーブル席ご希望の方々だそうで、
立ち席でしたら、、、と、すぐに隅っこの落ちつくコーナーにガイドしてくださいました。
ワイルドステーキ、200g 1,100円、ライス・サラダ・スープ付
焼けた鉄板に、カットした肉を押し付けながら好みの焼き加減にして、
ステーキソースを、ジュウ~~~!
いや~!、おいしかった~!、
ただ、チョット、筋張ったところがあったので小さくカットして戴きました。
店を出て、外のメニューをゆっくり見ると、
お値段はやや張りますが、ランチ限定定量カット、というのもありました。
固いお肉をぐいぐいかむのは、わたしは、さほど苦にならないのですが、
(よく噛むことは記憶力の向上と認知症の防止に効果的です)
やわらかいのをお好みのお方は、こちらにすると良いかも、デス、(*^_^*)
こういうとき、さっさと食べ始める、、、
元カメラマンの、うちのおじさん、、、
コンデジで写真を撮っているのは、、、
そして、、、
小陽生煎饅頭屋(しょうようせんちんまんじゅうや)
え?!、、、仲見世商店街の行列店に、並んでる人がひとりだけ!!!、
チョーラッキーってことで、ジュ―シーな肉汁が飛び出る焼き小籠包、
6個600円を、ゲットしちゃいました!、振り返ると、もう、行列が、、、
店頭で立ち食いか、テイクアウトを選びます。
これは、、、
黒酢だれと辣油がおススメのようですが、なにも付けなくてもじゅうぶんおいしぃです!、
持ち帰るというと、
「温めるのは、オーブントースターで」と片言の日本語で、一生懸命教えて下さいます。
テイクアウトは、こんな紙の箱ですので、そのおかげか、べちゃべちゃになりません。
台湾のお方でしょうか、一坪にも満たない狭い店で、三人の女性が中国語でおしゃべりしながら、
ひとつひとつきちんと計りながら丁寧に小龍包を作っています。
小さな店に大きなバーナーがふたつもあり、その火力で夏場はたいへんだろうと思います。
そのせいでしょうか、この店は毎年長期の夏休みをとられるようです。
町田は水曜定休日のお店が多く、この店もそうです。
週に六日、この狭い店に閉じこもって、朝から晩まで、小龍包を作って焼いて、
年に一度、故郷でのんびりと過ごされるのかしらと、おばさんは思いながら、
リズミカルな作業の様子をながめておりました、、、
そして、この店の前にも、行列店、マルヤ製菓 があります。
スイーツから、お惣菜系まで、ありとあらゆる種類の大判焼きが、
これまた一坪のお店で作られています、、、
こんがりとした香ばしい皮にかぶりつくと、あつあつの甘~いクリームがとろ~り、、、
・・・これが、もう、至福のひととき、、、
この前来た時は、赤ちゃんをおんぶして、バリバリ店を切り盛りしていた若いママさん、、、
つい応援したくて、もうひとつふたつと、余計に買ってしまう、
ダイエッターのおばさんでした、、、
石ちゃんや、まほろ駅前のロケの、松田龍平さんや瑛太さんのサインがあります、、、
小龍包の店の隣も、これまた行列店の、ハマケイ。
夕ご飯は、焼き小龍包と、コロッケとアジフライと、からあげで~す!
あれやこれや、食料を買い込んで、、、
通りをはさんだ反対側のレトロな、珈琲舎 ロッセで、ひと休み。
創業間もなく50年になろうとする、老舗です、、、
・・・わたしのお気に入りのサテン です、、、
町田仲見世商店街 には、こんな一角もあったり、、、
靴修理の職人さん、オールソール工房、クラフトワークス
商店街の反対側の入り口には、くらしの百貨 矢部商店、
子どものころ、わたしのうちは、荒物屋でした、ので、
慣れ親しんだこの手のお店に、どうしても吸い込まれてしまう、のであります。
そうだ、母が使っていた陶器の落し蓋、割っちゃったんだ!、
買うものがあった~♪
それに、、、金属たわし、いい加減、ボロボロだわ、、、
お墓参りに、おいしいランチとスイーツ、珈琲、夕ご飯のおかず、わが家の欠品の補充、、、
すっかり満足した、いい一日でした、、、
ご先祖様、ありがとうございます、、、
・前回の町田散策⑤は、こちらから、、、
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