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2016年3月29日 (火)

わが家の断捨離は、、、



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築三十年にして、初めてのリフォーム、
これを機に、わが家の断捨離。

古い子供のおもちゃ箱ふたつに、不用品をつめて、玄関前に朝から夕方まで出しておきます。

これが、、、








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2016年3月28日 (月)

雲田はる子作 ”昭和元禄落語心中①” ☆



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内容紹介
満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。
娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。

昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。

弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……
!?
昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け
!!



朝日新聞の書評で面白そうだなと、図書館で借りて、
すっかりハマッて、本屋さんで買っちゃいました!、

リアルな、“赤めだか”とは、また違って、
笑ったり、泣いたり、すごくたのしぃ♪

作者の落語を愛する気持ちが、じんじんと伝わってきて、
落語がさっぱりわからないわたしが、
浅草演芸ホールに行ってみたくなる、熱い一冊。

★★★★☆

あたりまえかもしれないけど、、、絵もすごく上手♪
それは、、、









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2016年3月26日 (土)

この日は、、、



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オーブンレンジが壊れました。
もう、78年になるのかしらと保証書を見てみると、なんと、15年目になる、のでした、、、

そして、思い出しました、15年前のこの日は、、、










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2016年3月24日 (木)

電気屋、本屋、カルディ、、、空腹は、、、



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電気屋、本屋、カルディ、干物や、と廻り、
ミスタードーナツで、ポン・デ・リングを食べて、ひと休み、、、
1万1686歩!、歩いた、歩いた~
つかれた~!、
お腹すいた~!、

そして、ランチは、、、







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2016年3月21日 (月)

町田散策⑦、いきなりステーキ、小陽生煎饅頭屋、マルヤ製菓、ハマケイ、ロッセ、矢部商店

 

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お彼岸でお墓参り、ランチは、うわさの “いきなり!ステーキ” へ!、
平日でしたが、並んでいらした5人は、テーブル席ご希望の方々だそうで、
立ち席でしたら、、、と、すぐに隅っこの落ちつくコーナーにガイドしてくださいました。

ワイルドステーキ、200g 1,100円、ライス・サラダ・スープ付

焼けた鉄板に、カットした肉を押し付けながら好みの焼き加減にして、
ステーキソースを、ジュウ~~~!

いや~!、おいしかった~!、
ただ、チョット、筋張ったところがあったので小さくカットして戴きました。
店を出て、外のメニューをゆっくり見ると、
お値段はやや張りますが、ランチ限定定量カット、というのもありました。
固いお肉をぐいぐいかむのは、わたしは、さほど苦にならないのですが、
 (よく噛むことは記憶力の向上と認知症の防止に効果的です)
やわらかいのをお好みのお方は、こちらにすると良いかも、デス、(*^_^*








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                                            こういうとき、さっさと食べ始める、、、
                                            元カメラマンの、うちのおじさん、、、
                                            コンデジで写真を撮っているのは、、、







 


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そして、、、
小陽生煎饅頭屋(しょうようせんちんまんじゅうや)
え?!、、、仲見世商店街の行列店に、並んでる人がひとりだけ!!!、
チョーラッキーってことで、ジュ―シーな肉汁が飛び出る焼き小籠包、
6個600円を、ゲットしちゃいました!、振り返ると、もう、行列が、、、
店頭で立ち食いか、テイクアウトを選びます。
これは、、、

 

 

 

 

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2016年3月18日 (金)

S&Wの缶詰で、、、



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女子会でシモ隊長にもらった、SWの缶詰で、、、








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2016年3月17日 (木)

吉村昭著 ”大黒屋光太夫” ☆

 

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『内容紹介
  天明2(1782)、伊勢白子浦を出帆した回米船・神昌丸は遠州灘で暴風雨に遭遇、
  舵を失い、七カ月後にアリューシャンの小島に漂着した。
  沖船頭・光太夫ら十七人の一行は、飢えと寒さに次々と倒れる。
  ロシア政府の意向で呼び寄せられたシベリアのイルクーツクでは、生存者はわずかに五人。
  熱い望郷の思いと、帰国への不屈の意志を貫いて、女帝エカテリナに帰国を請願するが……。』




ジョン万次郎のロシア版。
史実を基に、
漂流した神昌丸の乗組員17人の運命を、日露の漂流史を背景に描き出した歴史小説。

人生は一度きり。
自分が見聞できる世界は、ほんのわずかな一瞬の一握り。
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年前の荒ぶる海、凍てつくロシアの凍土、生き残りをかけた壮絶な戦い。
こんな世界があったんだ、、、
こんな時代があったんだ、、、

これぞ、読書の楽しみ、圧倒され、
時間のたつのも忘れて、素晴らしいタイムトラベルを満喫しました、、、

★★★★☆


K先生、素晴らしい
御本をありがとうございます!、

 









2016年3月15日 (火)

なるべく、本は本屋で買うことにする、の巻

 

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わたしは、本の虫、本が大好き!、
子どものころから、今も昔も、マンガも大好き!、

本に、ほんとうにいろいろなことを教わってきました。
ひどく落ち込んだときも、気分が塞ぐときも、本が、なぐさめ忘れさせてくれます。
わたしにとって、なくてはならない、とてもとても大切な、唯一無二の存在です、、、


一冊一冊、パラフィン紙で丁寧にカバーをかけています。
・・・昔おじさんが仕事で使ったのがたくさんあるので、、、

本は買って読めってことで、昔は、買ってました。
壁一面の本棚はわたしの夢でした、、、
けれど、、、とにかく本が大好きの私の書棚は、すごいことになる、のです、、、
若い頃は、ハードカバーの本など、そうそう買えないので、文庫でしたが、それでも、、、

それから、、、







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2016年3月14日 (月)

瀬尾 幸子著 ”ラクうまごはんのコツ” ★

 

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久々の、大ヒットレシピ!、
大感激、大感動のメンチカツ、これは、、、




 

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2016年3月13日 (日)

月山のひろっこで、、、



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デポーで、二割引きになっていた月山のひろっこを、ひろってきました♪
定番は、酢味噌和えのようですが、

わが家では、、、







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2016年3月10日 (木)

料亭の味、とろっとろ湯豆腐の素 ★



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まずは、なにもつけないで、
大豆の甘みと香りを存分にたのしんでから、ポン酢でイタダキマス♪、、、







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                       それから、
                土鍋に、水菜とお揚げ、そして、うどん、、、
                  幸福感につつまれる、料亭のお味、、、

                      これは、、、





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2016年3月 9日 (水)

浅田 次郎著 ”日本の「運命」について語ろう ” ☆



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 内容紹介
 私たちは、幸せになれるのか。

 衆より個の利益を、未来より現在を大切にする今の日本。
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年で起きたこの国の「変容」を、知の巨人が深い洞察力と明快な論理で解き明かす。
 驚きと発見に満ちた、白眉の日本人論。

 歴史を学ぶ意味は二つあります。
 ひとつは現代につながる考え方や社会のありようを知ること。
 そしてもうひとつが、平和な時代が続けられなくなった理由について考えることです。
 すなわち、それは国家と国民の運命を知ることなのです。(本文より)



歴史を学ぶ、それこそが、明るい未来を切り開いてゆくために、とてもとても大切です、、、
わたしの大好きな作家ベストスリーにランクインする著者が、
平易な言葉で、歴史を、日本人の姿を、教えてくれます、、、

以下に、心に残った一文を転記します。



中国と日本の相続の違い
 徳川将軍って、体が弱い、頭が弱い、あるいは偏屈。まともな人物が少ない感じがします。
 十五代に至るまで、英明と思えるのは、吉宗ひとりでしょう。
 徳川と比べて愛新覚羅は三百年に十二代の皇帝が続きます。
 幕府は三十年以上も短いのに十五代も交代しています。

 歴代の清朝皇帝はまず体が丈夫です。しかもこれといって、愚昧な皇帝はいません。
 これは跡取りの選別方法の違いでしょう。
 日本は、、、








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2016年3月 7日 (月)

完璧をめざさない、ちょっとゆるいキッチンの収納



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長い間、お世話になった、スパイスラックです。
昔、通っていた成城学園前の陶芸教室の近くの雑貨店でひとめぼれして以来、
30年間、ほんとうに重宝しました、、、

上に、ほうじ茶、煎茶、玄米茶と茶筒を三つ乗せて、
上段に、安い塩(調理用)、砂糖、高い塩(調味用)
中段は、スパイス、
下段に、片栗粉、薄力粉、輪ゴム、、、
それぞれに、大さじ、または、小さじを入れておき、左手でつまみを持って引き出し、
右手で計量スプーンですくって、ケースの角で、すり切りにできるので、

それはもう、すごく使い勝手が良くて、とっても気に入っておりましたが、
塗装がはがれ、角がすり減りだいぶ古ぼけてきましたし、
新しいキッチンにはこのラックを置く場所がないのです、、、







 

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そこで、キッチンのリフォームに伴って、思い切ってリニューアルすることにしました!
調味料や食材の保存容器に候補にしたのが、OXOとフレッシュロックのふたつです。
スタイリッシュなのは、OXOですが、
引き出したとき、上から中身(残量)が見えることと、
OXOの高さが8の倍数で、タカラのレミューの内寸と相性がいまひとつなことで、
フレッシュロックにしました。
近所のスーパーのOKに、五種類置いてあるのを見つけて、
しかも35%オフなので、試しに、300ml500mlと、1.1ℓの三つを買ってみました。

一番よく使う、塩、砂糖、茶葉、などは、、、





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2016年3月 6日 (日)

うわさの、”沼サン”、作っちゃいました♪



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うわさの沼サン、ひと目ぼれして、速攻作っちゃいました~!、
夕べの刻みキャベツが残ってるし~♪、
それと、一枚だけ残ってたハムで、、、

おいし~!、
満足、満足、、、

うわさの“沼サン”、レシピは、こちらから、、、









2016年3月 4日 (金)

美食隠れ家 梵 ☆



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新鮮な魚介が、ぎっしりと、丁寧にきれいに盛り付けてあります、、、
大満足のランチ、海鮮丼、竹、サラダ、お味噌汁、お新香つきで、1500円です!、
ここは、、、







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2016年3月 3日 (木)

京菜のナムル



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阿部農園さんから届いた、京菜でナムル、
おいしぃ~、

作り方は、、、






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2016年3月 1日 (火)

「税の行方、ヒツジたちの沈黙」



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朝日新聞より転載します。

(日曜に想う)税の行方、ヒツジたちの沈黙  特別編集委員・山中季広


《納税に感謝します。
 あなたが昨年支払った税金2万オーストラリアドル(約160万円)の使途は次の通りです。
 福祉 7356豪ドル
 防衛 1642豪ドル
 教育 1636豪ドル
 国の借金はいま3200億豪ドルです。前年は2570億豪ドルでした。》

豪州の納税者には年1回、政府から税金受取証が送られる。
1豪ドルは約80円。納めた税が何に使われたか一覧できる。
自分が防衛費や教育費をいくら負担したかわかれば、国政への関心も高まるだろう。
ところが、、、







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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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