西表島、由布島で水牛車
飛鳥Ⅱ、南西諸島・台湾クルーズ、
11/29(日)、8時、三つ目の寄港地、石垣島。
OPで、石垣島から西表島へ高速船で40分、さらにバスで美原まで移動して、
いよいよ、お目当ての水牛車で、
すぐ目の前、沖合400mに浮かぶ小さな島、由布島に15分ほどかけてゆっくりと渡ります。
三線をつま弾いて下さるお方もいらっしゃり、旅情をそそられます、、、
なんて、誇り高く、美しい生き物でしょう、、、
由布島は、、、
由布島は、周囲約二キロ、海抜1.5mの小さな島です。
島全体が亜熱帯植物園になっています、、、
”この優しくて利口な水牛は、昔も今も島の人と共に生きています。
昭和44年の台風で大きな被害を受け、ほとんどの人が対岸の西表島へ移りましたが、
そんななか、故・西表正治おじい夫婦は島に残り、
「島をパラダイスガーデンへ」のロマンを描きながら、
一頭の水牛で土や堆肥を運び、ヤシを植え、花を育て、手づくりの楽園を作りあげたのです。"
お昼は、由布島のレストランで沖縄料理を戴きました。
沖縄に来ると、オリオンビールがおいしぃ!、
マングローブは、様々な生き物を育む、命のゆりかごです、、、
東南アジアでは、日本向けのブラックタイガーなどのエビ養殖場とするために、
広大なマングローブ林が失われつつあります。
マングローブが海の水質浄化にはたす役割が大きいこと、
また、津波被害の軽減の効果、自然の防波堤となることで、
その価値が見直され、あちこちでマングローブの再生を目指した試みが行われています。
途中、バスの運転手さんが、路上の国指定天然記念物、セマルハコガメを発見!、
石垣島・西表島特産で、体長15cmほど。
外敵に襲われたときに、頭や四肢、尾をひっこめて、腹部の甲羅が前後におれまがり、
箱のように完全に蓋をしてしまうのでこの名が付いたのだそうです。
写真出典
なんて、目のいい運転手さんでしょう、
更に、はるか遠くの、、、
カンムリワシ!、
バスは、運転手さんとガイドさんの兼任でしたが、
とにかく、このモリモトさんの、マシンガントークが最高で、
彼のおかげで、西表島を十倍楽しむことができました♪
モリモトさん、ありがとうございました、
子どものころから、黒糖が大好物。
沖縄は島によって、いろいろな種類の黒糖があり、わたしは、
この西表島の黒糖が一番好きなんです♪
お料理にも使いやすい、粉末タイプを購入。
・次の寄港地、那覇、読谷やちむんの里、中城城跡、首里城は、、、こちらから、、、
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