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2015年12月 9日 (水)

飛鳥Ⅱ乗船記、南西諸島・台湾クルーズ 

 

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就航25周年を迎えた飛鳥クルーズ。
25
周年を記念して、25OFF対象のこのクルーズ、
ほかに早割10%、リピーター割引などで、約4割引きになるこの機会に、、、




 




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11
23()、 横浜 17:00 出港








 

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タグボート、KURAMA のサポートで離岸します。




 

 



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           1645、セイル・アウェイパーティ、プロムナードデッキ(7








 

S025

 

今回のクルーズは、かな~り揺れました、、、
ローリングする船のシャンパングラスは、プラスチック製です。

さぁ、これから、1213日を過ごすお部屋は、、、



 





 

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お部屋は、ホライズンデッキ、8階のEバルコニー。
飛鳥はノーチップ制ですが、
あんまりキャビンスチュワーデスの Jさんがいい人なので、枕銭を入れました、
こんなことするのは日本人だけとも聞きましたが、わたしは、日本人なので、、、(^^

翌日、廊下で Jさんとすれ違ったとき、一瞬何のことか分からなかったくらいの
手放しのお喜びように、うちのおじさんも、長いクルーズに備えて、
ありったけの百円玉を供出したのでありました、、、




 




 

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船尾に近いお部屋でしたので、デッキが少し広くなっていました。
寒くて風も強かったので、あまりデッキに出ている時間はなかったのが残念です。






 

S142


前回、せんちゃさんより、このお花の名まえをおしえて戴きました。
・・・答えは、こちらから、、、

 




 

 

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飛鳥IIでは船上ウエディングもあると聞いておりましたが、今回運よく!、
たくさんのゲストに囲まれたお幸せな門出のおふたりを、
パームコートのあふれる陽光が祝福しているかのようでした、、、







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「ハッピークルー、ハッピーシップ、ハッピーゲスト」という言葉は言い古されてきましたが、
 
一番要となるのはクルー。
 
クルーがよくなければ船をいくら豪華にしてもダメなんです。
 
みんなで目指したファイブスターのサービスが、25年経ってこうして飛鳥Ⅱに続いている、
 
それが本当にうれしいです。
 
                                 初代船長 稲垣 孟氏






 



S1494n

                               飛鳥Ⅱの乗客、800名に対して、乗員はなんと470名。
                               この数字が、飛鳥Ⅱの全てを物語っています、、、







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いつかは、飛鳥に、、、この私が、こころを決めた、一枚の写真、それがこれです、、、

国際港湾都市、大船渡に、飛鳥は1992年から度々寄港しては、
その度に、お心づくしの大歓迎を受けてきたそうです。
そして、2011311日の東日本大震災。
そのわずか四か月後の7月の雨の中、大船渡に入港した、思わず息をのむ飛鳥の雄姿です、、、




・飛鳥Ⅱ、南西諸島・台湾クルーズ
     クルーズライフは、、、こちらから、、、   
               朝ごはん、お昼ごはん、おやつ、お夜食の巻は、こちらから、、、
     夕ご飯は、こちらから、、、







 

 

 

 

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飛鳥Ⅱ 乗船記」カテゴリの記事

コメント

うわぁ~~~、飛鳥!
しかも約2週間の船旅なんて、憧れます~~~!!

飛鳥乗船記、楽しみです!!!

えびふらいさん、
ゴージャスな超大型外国客船とは比べるべくもない、
5万トンの小さな船ですが、、、
日本の船には、日本の船の良さがあります、(*^_^*)

いつか、きっと、チャレンジしてください♪、、、
お子様たちが、巣立ってから、
ご夫婦お二人で、の~んびり、ゆ~ったり、、、(^_-)-☆

行かれたのですね。
今回は如何でしたか?
これから続く続編を楽しみにしています。

おじさん、
行ってまいりました~♪
このクルーズは、、、ゆれました~!、

寄港地といい、季宜といい、素晴らしい航海でしたね!!

加へて カメラマン (カメラ・ウイメン?) の腕前も秀逸。 プロですねー。

香々地三郎様、
ありがとうございます、(^-^)
ほんとうに素晴らしい航海でした、が、、、ゆれました~!、、、
特に、神戸→台湾が、、、(*_*)

うちのおじさんは、じつは、元プロのカメラマンです♪
専門は、ファッションでしたが、、、(*^_^*)

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