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洗面所をリニューアルした ので、
亡きギフのお古の背広をほどいて、洗面所のマットを新しくこしらえました!、
材料費ゼロ円ですが、ウールです!、すごい大作です!、
ちょうどお見えになったSさんに、
「これはすごい!、洗面所に敷くのはもったいない、、、」と、
お褒めのお言葉を頂戴いたしました、、、
記念に、背広やズボンのロゴを縫い付けました。
・・・ちょっと、曲ってるところが、わたしの詰めの甘さを物語っております、、、(^^ゞ
作り方は、、、
鎌倉投信をあとにして、
先ず向かったのは徒歩数分の、「岐れ道」(わかれみち)というY字路の、魚三商店。
相模湾で獲れた魚を、昔ながらの天日干しで作られた真あじの干物はもう、格別でした!、
・・・鎌倉投信にお越しの際は、この干物をお勧めいたします♪
あんまりおいしぃので、おじさんは、ごはんをおかわり、、、
おばさんは、こどもの頃、よく行った湯河原の旅館の朝ごはんのとき、
仲居さんが教えてくださった、即席鯵の干物スープ。
食べ終えた鯵の骨と皮を、ごはん茶碗に入れて、熱湯を注ぎ、お醤油をまわしかけるだけです♪
見た目はいま一つですが、おいしい干物で作ると、、これがまた、格別なのです!、
和菓子のお店が多い鎌倉で、代表的な店のひとつがこの『美鈴』
1972年創業の老舗和菓子店は路地の奥にひっそりと佇んでいます。
美鈴の九月のお菓子は「流鏑馬(やぶさめ)」
鶴岡八幡宮の9月の行事「流鏑馬神事」にちなんだお菓子だそうで、
とろりとやわらくて、熱いお茶と共に、求肥好きのおばさんは、あっという間にふたつペロリ♪
・・・これは、おいしぃ~!、
趣のある細い路地をのんびり散策して、小町通りで、、、
NHKのプロフェッショナルで拝見した、
世界最大の資産運用会社、バークレイズ・グローバル・インベスターズ(現・ブラックロック・ジャパン)で、
かつて10兆円を動かしていた凄腕ファンドマネジャー、新井和宏氏。
その手腕、スマートさ、お人柄、ポリシー、すべてが申し分なく、完全に打ちのめされたおばさんは、
どうしても、お目にかかりたく、鎌倉投信の本社のセミナーに参加して参りました。
敷地750坪、築85年の古民家の一室で、わずか定員20名、無料、
稀代のファンドマネジャーのお話しは、、、
――「あたたかい金融」で日本一をとった鎌倉投信の非常識な投資のルール
内容紹介
・「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)出演!
2015年5月11日放送回「時代にあらがう、信念の金融」にて、新井和宏氏が取り上げられました!
数兆円を運用する外資系金融の職を辞し、社会性と経済性を両立する金融ベンチャー
「鎌倉投信」を立ち上げた稀代のファンドマネージャー、初の著書。
◆「いい会社」への投資で、国内投資信託第1位!
「鎌倉投信」という運用会社を、ご存じでしょうか。
その社名どおり、鎌倉に社を構え、投資信託を運用、販売する、創業約7年のベンチャー企業です。
販売している商品は、「結い2101」という投資信託1つだけ。
しかしこの小さな金融ベンチャーは、2つの理由でいま日本中から注目を集めています。
1つは、「結い2101」の投資先企業の特徴です。
鎌倉投信は、利益をあげながら社会に貢献する「いい会社」にしか投資しません。たとえば……
・林業再生を目指す「トビムシ」
・高い技術力と粘り強い仕組みで循環型社会の実現を推進するリサイクルベンチャー「日本環境設計」
・障碍者を戦力と言い切り、16%もの障碍者雇用率を誇る、食品用トレーの製造・リサイクル企業「エフピコ」
もう1つが、「実績」です。
2014年、格付投資情報センター(R&I)の選定する『R&I
ファンド大賞 2013』で、
1位を意味する最優秀ファンド賞(投資信託 国内株式部門)を獲得したのです。
◆「投資は科学」から「投資はまごころ」へ
この鎌倉投信で運用を支える人物こそ、本書の著者、新井和宏氏。
もともと外資系金融で数兆円を運用し、「投資は科学だ」と言って憚らなかった新井氏ですが、
原因不明の大病を患い、追い打ちをかけるようにリーマン・ショックを経験したことで、
「金融の本来の力を、社会に活かすにはどうすればいいのか」と思い悩みます。
その後、2008年に仲間とともに鎌倉投信を創業した新井氏は、現在「投資はまごころだ」と語ります。
◆予測はしない!? ありえない運用を支える手法と哲学のすべて
「人の金で社会実験するつもりか」
運用開始前には、そう疑う投資家もいたくらい非常識な「結い2101」ですが、
この投資信託を支える投資哲学、手法もまた非常識。
・予測はしない
・投資先企業をすべて明かす
・赤字、非上場、ベンチャーでも長期投資
・直接販売にこだわる
読み終わる頃には、「お金」「投資」「金融」など「冷たい」と思われがちなものが、
血の通った「あたたかい」存在として感じられる――そんな1冊です。
NHKのプロフェッショナルで拝見した、新井和宏氏。
その手腕、スマートさ、お人柄、ポリシー、すべてが申し分なく、完全に打ちのめされたおばさんは、
どうしても、お目にかかりたく、鎌倉投信の本社のセミナーにうちのおじさんと参加して参りました。
・・・セミナーのレポはまたのちほど、、、
著書にサインして戴きました、
もう、大興奮!、ドッキドキのおばさんです!、
印税は、バナナプロジェクトのザンビアの女性支援などに使われるそうです、、、
以下に本書より一部転記します、
いつからか、朝起きると、手がしびれていて、、、
と、いうことが、ときどきありましたが、しばらくすると治っていたのです。
それが、このところ、いつまでも続くので不安に思っておりました。
そんなある日、
本棚の整理をしていて、出てきたのがこの本です。
この浪越先生に、おばあちゃんは、直伝で教えて戴いたことがあるとのことで、
子どものころから、なにかというとよく指圧をしてくれたものです。
とくに、お腹が痛いというと、“の”の字、“の”の字と耳にタコができるほどに教え込まれました。
なつかしくなって、パラパラめくっていると、
「コレステロール値をさげる」という欄があり、
そこには、、、
内容紹介
大沢蜜は34歳のごく普通の主婦。可愛い娘にも恵まれて、何不自由ない暮らしを送っていた。
ある日、パート先でオバサン扱いをされた上、夫が若い女と浮気している現場を目撃。
もはや蜜には、若くて綺麗な愛人と戦うだけの魅力はない。
家庭もプライドも失いかけた蜜は、若返りの為に美容外科手術を決意するが、
それで幸せな日々は取り戻せるのか!?
日本の男はなぜ若い女ばかりが好きなのか。女は年をとったら価値がないのか!?
全ての女が直面する問題をあぶり出し、
女にとっての「充実した人生」とは何かを探る、渾身の書き下ろし小説。
いまひとつ評判は良くないようですが、わたしには、面白かった。
蜜と英美里の壮絶なバトルは、ありえないけど、おもしろかった~!、
★★★☆☆
以下に心に残った一文を転記します、
®
・・・ところが、そんな私が高校生のときには、なんとリレーの選手になったんです!
中学の三年間で、身長が22cmも伸びたんです、、、
なにげなく、明日の運動会、わたしリレーに出るんだ~、と言うと、
母の顔が、ぱあっと明るくなりました。
「・・・え、あんたが、、、?!」
そして、、、
®
さとちんのブログで紹介されていた、荏田南の小さなパン屋さん、
パリジェンヌ の、ひじきとくわいのサンドイッチ(¥250)です。
さっくさくで、とっても、おいしい、(^-^)
このお店は、ちょうど、わたしのような、やや古びた、
よくある商店街の、よくある小さなパン屋さんです。
棚には、なかったので、聞いてみると、すぐに作ってくださいました。
ほかにも、野菜、卵、ハムサンド、、、いろいろ買っちゃいました。
昨日のパンでしょうか、4、5個入って250円という、
お得な袋入りのも、買っちゃいました。
「ブログに出てましたよ~♪、このサンドイッチ、」、そう言うと、
とびっきりの、うれしそうな笑顔を、プレゼントしてくださいました、、、
そして、、、
内容紹介
父の急死により家督を相続、交代寄合蒔坂家の御供頭として、
江戸への参勤行列を差配することになった小野寺一路。
家伝の「行軍録」を唯一の手がかりに、中山道を一路、江戸へ――。
浅田次郎がおくる、時代エンターテイメント。
大好きな浅田次郎です。
・・・じつは、浪花節のわたし、、、
泣きました!、笑いました!、堪能しました!、
★★★★☆
以下に、心に残った一文を、、、
朝日新聞 9/5、ひとときより、、、
台風が福岡を通過した日の朝のこと。
私はいつもの通り、出勤のため駅へ向かった。
その時は風も雨も大したことがなかったので、
電車が止まってしまう前になんとか!と思い、自然と駆け足になる。
しかし、駅に着いてみると電車は「全面運休」。
バスも動いていなかったので、タクシー乗り場の行列に並んだ。
私の前には、すでに10人ほどが並んでいた。その後も、どんどん列は長くなる。
しかし、待てど暮らせどタクシーはやって来ない。
知り合いもおらず、することもなく、始業時間を気にしながら並ぶのは、もはや苦行である。
40分ほど経って、、、
中まで紫色のじゃがいも、シャドークイーンで、ビシソワーズ。
まだまだ蒸し暑い日に、冷たくひやして、しみじみおいしぃ、、、
さっと水にさらして、玉葱と炒めて、、、
このムラサキジャガイモは、、、
NHKのプロフェッショナルでも紹介されていた、
IKEUCHI ORGANIC へ、、、
階段を上って、、、
所用で新宿に行ったので、24時間営業、すごい煮干ラーメン凪、新宿ゴールデン街店本館へ、、、
なんだか魔界に足を踏み入れるようで、扉を開けるのに、ほんの少しですが勇気が必要でした。
細くて急な階段を上がると、10人も入ればいっぱいの狭くて小さなお店は、まさに異空間。
店内の写真は、あえて撮りませんでした、、、
それは、訪れたお方のおたのしみということで、、、
うわさの、すごい煮干しらーめんは、、、
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