予約困難!、湯島の、くろぎへ、、、其の三
なんとなんと、予約の電話は、一日、1500本だとか、、、
予約困難、湯島のくろぎ、前回、前々回につづき、園子が、予約を取ってくれました!、
喧噪の街並みから、一本入った細い裏通り、
看板ものれんも、表札もありません、、、
ベガスから帰国中の伸枝さんと、ご友人のOちゃん、園子と四人で。
引き戸を開けると、、、
« 2015年1月 | トップページ | 2015年3月 »
なんとなんと、予約の電話は、一日、1500本だとか、、、
予約困難、湯島のくろぎ、前回、前々回につづき、園子が、予約を取ってくれました!、
喧噪の街並みから、一本入った細い裏通り、
看板ものれんも、表札もありません、、、
ベガスから帰国中の伸枝さんと、ご友人のOちゃん、園子と四人で。
引き戸を開けると、、、
内容
『誰か』に続く、杉村三郎シリーズ第2弾
今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、トラブルメーカーだった。
解雇された彼女の連絡窓口となった杉村は、振り回される。
折しも街では、連続毒殺事件が注目を集めていた。
人の心に巣食う毒を圧倒的筆致で描く、吉川英治文学賞受賞作。
『誰か』が、わたし的にはいまひとつで、続けて手にとった本書の、
やや冗長な構成に、なかなか読み進むことができないでおりました、が、
ラストの畳み込むような展開に引きこまれました。
やはり、宮部みゆきです、またひとつ、私に知恵を授けて下さいました、、、
本文より、心に残った一節を以下に転記します、、、
狭い庭にも春はやってきています、
ふきのとうは、今年は、五つ、六つ、、、
三十年前に、80円で一株買ったカモミールは、こうして毎年庭を埋め尽くさんばかりに・・・
ここに、、、
Hikaru Private Cooking Class、bクラス2月 、でした、、、
食前酒に、自家製の柚子酒、
どことなく洋風な、お豆腐とささみのスチームテリーヌ
山荘無量塔の粒マスタードで、ため息のこぼれる一品、
そして、、、
築30年の我が家、
タイルの浴室は、30年もすると水が漏れて、基礎をダメにしている恐れがあるということでしたので
思い切って、TOTOのユニットバスにしました。
TOTO システムバスルーム サザナ HDシリーズ Tタイプ 1620、
色味はすべて、ベージュで統一しました。
『冷めにくい魔法びん浴槽・・・4時間後の温度低下は、2.5℃以下、
追い焚きの回数が少なくなるので、節約にも繋がります。
また、翌朝でもぬるま湯の状態なので、残り湯での洗濯もおすすめです。』
ショールームで実際にいろいろ入ってみて、クレイドル浴槽(FRP)にしました。
長辺が160cm、ゆったりと手足を伸ばすことができるようになりました。
初老の夫婦は、用心に、
浴槽横手すり、ハーベストブラウン
浴槽ハンドグリップ(樹脂製)
ほっカラリ床
乾きやすく、翌朝には、スッキリと乾いています。
クッションのきいた、柔らかくて、冷たくない床が、家族の一番のお気に入り、
排水は、ワンプッシュ、
排水口にはカバーがついているので、快適です♪ ふろ蓋、シャワー、タオル掛け、ランドリーパイプなどは、、、
内容(「BOOK」データベースより)
今多コンツェルン会長室直属・グループ広報室に勤める杉村三郎はある日、
拳銃を持った老人によるバスジャックに遭遇。事件は3時間ほどであっけなく解決したかに見えたのだが―。
しかし、そこからが本当の謎の始まりだった!事件の真の動機の裏側には、日本という国、
そして人間の本質に潜む闇が隠されていた!あの杉村三郎が巻き込まれる最凶最悪の事件!?
息もつけない緊迫感の中、物語は二転三転、そして驚愕のラストへ!
『誰か』『名もなき毒』に続く杉村三郎シリーズ待望の第3弾。
小泉孝太郎はドラマ化にあたって宮部みゆきによって指名され、主演に起用されたとのこと。
そう言われて読むと、なるほど、イメージ通りに思えてきます。
ぐいぐいと引きこまれましたが、ただ、何となく、肩透かしを食らったようなエンディングでした、、、
★★★☆☆
以下に心に残った一節を本文より転記します、
ひかる先生レシピの、スペアリブのオーブン焼き、
さっそく家でも作ってみると、家族は大喜びで、
しかも、、、
Kona Salon のレシピで、
チーズクラッカーを焼きました♪
こんなに簡単に、こんなにおいしくできちゃうなんて、、、
tomoさん、ありがとうございます♪
内容紹介
西加奈子作家生活10周年記念作品
1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。
父の海外赴任先だ。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。
イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。
後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに――。
第152回直木賞を受賞した、上下巻二冊の長編。
著者と主人公は、同年、同じくイランで生を受け、幼少期をエジプトで過ごす。
著者の履歴を色濃く映す自伝的な小説。
息をもつかせず、次々と展開してゆくプロットは、さすが、直木賞受賞作品!
・・・だが、物語も後半になると、なんだか、わたしには、わからなくなってきた、、、
なんとも言えない、違和感を覚えるように、、、
★★★★☆
以下に、感銘を受けた一節を本文より、、、
「目を閉じて、じっと我慢。
怒ったら、怒鳴ったら、終わり。
それは祈りに近い。
憎むは人の業にあらず、裁きは神の領域。
― そう教えてくれたのはアラブの兄弟たちだった」
2010年9月7日のツイートの転載(リツイート)件数は3日までに2万件を超えた。
K市より、K氏を迎えて、夜のうかい亭へ、、、
アミューズは、ユリ根のフラン、
さくさくしたユリ根の食感、さすが、うかい亭、、
・・・フランって、茶わん蒸しみたいでした、、、
器は、素焼きのお皿もマイセンだそうです、、、
K氏のお好みで、デキャンタージュして戴きました、
デキャンタージュについて、いろいろと教えてくださいました、、、
そして、、、
先日、ご近所のKさんより京都、「bread house bamboo 」のパンをいくつか戴きました、
これと、ゴルゴンゾーラのパンもおいしかった♪ですが、、、
一番のお気に入りは、ステッキの形をした、黒豆フランス、
丹波黒豆の甘煮がたっぷり入っていて、と~っても、おいしいンです!、
この京都・北山の人気パン屋、「bread house Bamboo」さんから、
都筑区大丸の「とおりにわ」さんに、
月に一度だけ、毎月第1土曜日と日曜日の午後にパンが届くそうです♪
・・・次回は、2/7、楽しみです~、
最近のコメント