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2014年12月29日 (月)

水染みの巻


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今日も、また、雑巾片手におばさんはがんばっとりますぞ!、
神棚、仏壇、そして、
今年で12
年目の冷蔵庫の、、、





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2014年12月26日 (金)

ほんとうはコワイ、おばさんのはなし、、、



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踏まれても、踏まれても、立ち上がる、雑草たち、、、
だからこそ、
彼らは、その強さゆえに、美しい。

意気地なしで弱虫のわたしは、
雑草のようでありたいと願いつつ、、、


いつもニコニコして優しそうと、よく言われます。
が、わたしは、、、





 

 

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2014年12月25日 (木)

しゃぶしゃぶ木曽路でランチ忘年会



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先日のある日、しゃぶしゃぶ木曽路で、お習字教室の恒例ランチ忘年会でした。


2,000円以上ですと個室がとれますので、2,160円の、妻籠(つまご)に。
おばさんたちは、舌鼓を打ちながらも、個室なので遠慮なく、おしゃべりに花を咲かせます、、
お造り、焼八寸につづき、、、





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2014年12月21日 (日)

Hikaru Private Cooking Class < 12月 >



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Hikaru Private Cooking Class
、bクラス12月 、でした。
きれいな写真でしょう?、
じつは、カメラを忘れてしまい、
ご一緒した、pecancaramelさんに、写真をお借りしました、、、









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             食前に、小松菜と柚子のスムージーで、代謝アップ
           









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目出度さと、幸せを重ねる、お重、
力強いプリミティブなアートのお重、
これは、、、









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          穴子砧巻、
          今日もいろいろと教わりました、砧(きぬた)とは
          その昔布を叩いた木槌のことで、その砧に形を似せた料理だそうです。



          能登の郷土料理、「えびす」
          寒天で固めた、生姜風味のかき玉汁
          そして、、、








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2014年12月14日 (日)

ポットラック忘年会の巻



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一品持ち寄りの、ポットラック忘年会でした、(*^_^*)







 

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シモ隊長のおうちに、
スダさん、おけいさん、オイデ、チータン、ムトラが集まり、、♪







 

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           主婦歴ン十年のおばさんたちが、腕によりをかけて作る数々は、、、

 

 

 

 

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2014年12月12日 (金)

角館山荘 侘桜 朝の部



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子どもの頃、お風呂から出ると、よく母に、
「あんた、まぁ、もう出たの?、ほんと、カラスの行水だねぇ」、とあきれられたわたし。
昔から、あんまりお風呂が好きじゃない、、、
そんな私が、めずらしく、朝風呂、、、
それくらいに、気持ちのいい温泉でした、、、

窓が開くんです、、、
公道から、私道の山道をしばらく登った山の中の一軒家ですから、
もし誰か、来るとしたら、それは、きつねか、クマ?




 

 

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             タイマン初老の夫婦の朝ごはんは、九時、、、
             まずは、豆乳+グレープフルーツジュース、、、
             そして、、、





 

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2014年12月11日 (木)

角館山荘 侘桜 夕べの部



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角館武家屋敷から車で15分程の山間にひっそりと佇む全10室、
まさに文字通りの隠れ家、茅葺古民家の宿、侘桜。











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ロビー棟は移築された築300年の南部屋敷。青柳家に伝わる調度品の数々、、、








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土間つづきの囲炉裏ラウンジで、おうすを戴きました。
吹き抜けを見上げると、古式ゆかしい神棚が祀られていました、、、












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渡り廊下を行くと、冷涼な空気とともに、目の前に拡がる、幻想的な一幅の絵のような雪景色、、、









 

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お部屋は、和洋室、景雲。
裏の切り絵のお花が各室ごとにちがうという細やかさ、、、

お風呂は、、、








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2014年12月10日 (水)

角館 武家屋敷通り



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みちのくの小京都、角館 武家屋敷通りです。
広い通りに連なる、ひっそりと佇む黒板塀、
うっすらと雪化粧した、枝垂桜やモミの大木が趣のあるモノクロームの世界を醸し出しています。









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    角館の中級武士の屋敷として、間取りなどに典型的な形を残す、
    「たそがれ清兵衛」の撮影場所となった、岩橋家です。

    白い、懸魚(げぎょ)と、鬼板(いにいた)、

    どちらも火事が起きないようにとの、まじないの意味があります。
    どちらも水を表す彫刻を彫りこんでいて、特に懸魚は水に住む魚も、施しています。
    水は火を消すと言う意味で、軒下や屋根の上に、この様な装飾を施しているそうです。
 
                                         ・出典 









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 石黒家 (仙北市指定史跡 )
 のぞき窓のついた黒板塀、現存する角館の武家屋敷の中で格式が一番高い家柄の屋敷です。
 築200年経っており、角館で現存する武家屋敷では最も古く、
 現在も子孫が住み続け唯一、内部見学ができるところです。
 「解体新書の挿絵」など貴重な資料を見ることできます。

入場料、\300、スタッフの方が懇切丁寧にガイドして下さいます。










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欄間の亀の透かし彫りが、隣室に映り込む仕掛けに、思わず息をのみます、、、、
そして、、、











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角館 安藤醸造 本店



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度重なる大火から逃れるために建てられた、煉瓦造りの蔵屋敷。








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 安藤醸造商品は“無添加”“天然醸造”が特徴です。

 機械任せにせず、熟練した『杜氏(製造責任者)』が、品質を管理しています。
 一人の杜氏が、味噌・醤油・漬け物それぞれを責任持って、愛情いっぱいに管理しています。
 それは、一桶一桶異なる発酵状態にある商品を、自らの目や鼻、あるいは舌を使ってみています。
 一人の杜氏が見ることが出来る量には限界があります。
 それが結果として、たくさん作ることが難しくなる背景にあります。

 大量生産を実現する事が、お安くすることへの最短距離です。
 そのために必要な、可能な限りの合理化や機械化は安藤醸造も進めています。
 が、“無添加”“天然醸造”が安藤醸造の一番の特徴である以上、この良さを捨てる事は出来ません。

 安藤醸造商品の特徴は、大量生産とは相反するものなのです。
 手作業が多い商品ゆえ、大量生産を目指せばそれだけ人手が必要であり、
 結果的に製造するための必要経費が上がることにもなります。
 大量生産を目指せば、品質の維持が難しくなる。
 そして、安藤醸造商品の特徴が消えてしまう。
 また、製造するために係る人も必要になり、多くのメリットが見込めない…
 そんな商品が、安藤醸造の商品です。

 








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御用袋、\600を目当てに、御用袋セット、\2,000を購入しました。

 生醤油 360ml
\800
 うまみや塩分の調整は一切行わず、
 諸味(もろみ)から搾った生揚(きあげ)をそのまま瓶詰めした醤油です。

 他の甘み・旨み成分を全く加えていないためすっきりした素直な味わいです。

 家伝醤油、360ml\800
 仕込み水のかわりに醤油を使って仕込んださいしこみ醤油です。濃厚な味わいで、旨味を多く含んでいます。

 天然醸造ながらまったくの無調整のさいししこみ生揚げだけの醤油を実現するため、
 発酵管理を徹底し、熟成に三年以上の歳月をかけます。醤油一滴一滴の“うまみ”にこだわった一本です。
 
そして、、、









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2014年12月 9日 (火)

秋田 角館 民芸イタヤ工房

 

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憧れの角館に行って参りました。
雪化粧した角館を密かに楽しみにしていたので、
前日から降り始めた、思わぬ白いプレゼントに内心大喜びでした、、、






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    改札を出て左手にコインロッカーがあり、
    スーツケースを600円で預け入れましたが、
    駅前のこちらの案内所では、
    大きいスーツケースも含め手荷物を
    200円で預かって下さるそうです。
    (営業時間は9:00~17:30)












 

 

 

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   たのしみにしていた、民芸イタヤ工房に向かいます。
   タクシーで、15分位でしたくらいでしょうか、1,410円でした。








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こじんまりとした工房は、山で採っていらしたという材料で埋め尽くされていて、
その奥で、、、





 

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2014年12月 4日 (木)

ロバート・B. パーカー著 ”ゴッドウルフの行方”



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 内容(「BOOK」データベースより)
 大学の図書館で厳重に保管されていた中世の稀覯書〈ゴッドウルフ彩飾写本〉が何者かに盗まれた。
 総長の依頼で調査を開始したスペンサーは、
 容疑がかかっている学内の過激派組織SCACEの書記をつとめる女子学生テリイと接触する。
 その深夜、彼女からの電話で駆けつけたスペンサーが見たものは、
 射殺死体の傍に呆然と立ちつくすテリイの姿だった!
 テリイを殺人容疑から救おうと奔走するスペンサー。が、事件の裏には意外な陰謀が…。

 話題のヒーローのデビュー作。
 

飛び飛びだった、スペンサーシリーズをはじめから通して読んでみることにしました。
わたしの大好きなホークも、スーザン・シルヴァマンもいない、
ひとりぼっちのスペンサーは、いまひとつでした、、、

★★★☆☆









2014年12月 2日 (火)

天丼 金子半之助 



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評判の、三越前、天丼 金子半之助へ、、、
着いたのは、1810でしたが、もう長い行列が、、、

行列の前のほうにも後ろのほうにも、
中国人の家族連れがいて、すごい!、中国にまで、その名が轟いているとは、、、

そして、、、









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2014年12月 1日 (月)

アンリ・シャルパンティエ 銀座店 (HENRI CHARPENTIER)



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うわ!、ここ、ゼッタイ、奈津子さん好きだわ♪、、、と思い、、、










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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
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  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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