ロバート・B. パーカー著 ”ゴッドウルフの行方”
内容(「BOOK」データベースより)
大学の図書館で厳重に保管されていた中世の稀覯書〈ゴッドウルフ彩飾写本〉が何者かに盗まれた。
総長の依頼で調査を開始したスペンサーは、
容疑がかかっている学内の過激派組織SCACEの書記をつとめる女子学生テリイと接触する。
その深夜、彼女からの電話で駆けつけたスペンサーが見たものは、
射殺死体の傍に呆然と立ちつくすテリイの姿だった!
テリイを殺人容疑から救おうと奔走するスペンサー。が、事件の裏には意外な陰謀が…。
話題のヒーローのデビュー作。
飛び飛びだった、スペンサーシリーズをはじめから通して読んでみることにしました。
わたしの大好きなホークも、スーザン・シルヴァマンもいない、
ひとりぼっちのスペンサーは、いまひとつでした、、、
★★★☆☆
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