« ドトールで、、、 | トップページ | 感動の、「Farmer's Kitchen 菜」 ★ »

2014年11月14日 (金)

白木屋傳兵衛の箒


Img_3946_3

®
憧れの、白木屋傳兵衛の 江戸手箒(77cm)、6000円。
この斜めのカットが人間工学にマッチしていて、とても使いやすいのです。
これで、、、








毎朝、階段を箒で掃きおろしています。
所帯(古っ)を持ってから、箒はこれで、三本目です。
・・・、姿の美しい、上等なこの箒がどうしてもほしかった!、のです、




       ゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。



3/11
、千葉の知人宅では、寝室のガラスが割れて部屋中に散乱。
停電していて掃除機が使えず、明るいうちにとガムテープで始末したけど、
かなり時間がかかり、往生したとか、、
・・・、箒のある家って、もはや、少数派なのでしょうか、、、




江戸箒が、どれくらい長持ちするのかというと、


『平均的には、江戸箒の場合、お買い上げ頂いた状態で約「5年ほど」使い込むと
 穂先が摩擦により減ってきます。つまり穂先が「ちびて」きます。
 ちびてくると感触的 に「コシ」がなくなってくるように感じられるでしょう。そうなりましたら、
 普通の ハサミで前髪を切り揃えるようなカンジで、穂先をパチパチと切り揃えてください。
 そうしますとコシが戻ってきて、使い勝手が戻ってきます。
 そうして切り揃えていく うちに、穂丈がどんどん短くなってきます。
 穂丈が短くなればなるほど「コシ」がど んどん出てきますので、
 絨毯やカーペットでも十分に掃き出しが効くようになります。
 最終的には玄関掃きにまでおろして使っていただくところまで使えるでしょう。
 そう考えますと、江戸箒そのものは最低でも「10年」は使用可能でしょう。』

 出典:白木屋傳兵衛




                                ® 2007年にアップしたリユース記事です、
                               このあと、さらに買い換えました。










« ドトールで、、、 | トップページ | 感動の、「Farmer's Kitchen 菜」 ★ »

わたしのお気に入り♪」カテゴリの記事

コメント

とても使い易そうな箒ですね。
めちゃお得なんですね。
でも、我が家で使っている数百円の箒と違って箒のお値段が高い事を知りこれまたビックリ!!

あの種の箒で畳を掃除するととっても綺麗になりそうですね。

★chikaさん、
数百円のもあるのに、確かに高いですよね~、
けど、この店のHPを(文中の色文字をクリックするとジャンプします)
ご覧になると、この価格の意味がお分かり頂けると思います。
斜めにカットされた人間工学に基づく機能美、
音もなく、やんわりとほこりを捕らえるこの感触、
掃除機中心の掃除をしている我が家では、十年は持ちます。
すると、この贅沢が毎朝、わずか、2円足らずで味わえるのです。
プロの職人が心をこめて作り上げたひとしな、です。
わたしは、安い~!、と思います、(^-^)

懐かしいなあ、ほうき。
母はよく、箒とはたきをもって、家中動き回っていました。
私も新婚の頃、箒とはたきを持って、あちこち掃除していました。はたきだこができて、(その頃まだモデルの仕事をしていたので)皆にびっくりされていました。

お茶の出し殻をまいて、ほうきで掃く、うきうきしちゃうものね。
きぬえ、今頃、ウキウキしまがらそうじしてるのか・・、それとも・・かっかしながらなのか。

★bigmomさん、
タコができるほど、はたきかけてたなんて、きれい好きなんだね、(^-^)
今、そういえば、ハタキって、ほんとうに見なくなったね、
うちにも、ないもの。
代りに、科学はたきっていうの?、名前が分からないけど。
ポンポンの長細いの・・・、静電気でホコリを取るとか?
これ、スグレモノじゃない~?、
もう、これなしじゃ、生きていけないかも・・・
(^o^)

相変わらずこだわってますね~

お道具もさることながら、私はきぬえさんが
毎朝階段を掃き清めているという行為に感心してしまいました~

★電気屋の女房さん、
ず~~っと、ほしかったんです♪、
でも、コダワルのって、よく考えるとあまりいいことじゃないですね~、
気をつけなくちゃ・・・、(^^ゞ

2階に掃除機をかけるのは、週に一回だけなのですが、
階段は、いつの間にかルーチンワークのひとつになってます、(^-^)

うちにも安物の箒はあるのですが、箒で OK な個所がほとんどありません。

箒とハタキの組み合わせで掃除ができるような家が羨ましい。雑巾がけもいいかも‥。

‥なんてことは、昭和世代だから思うのでしょうね。

knysさん、
箒のあるお宅なんですね~♪
これって、やはり、昭和世代、だからでしょうか、、、
雑巾がけも子供が小さいうちは毎日でしたが、
今は、ときどき、、、(^^ゞ

近所の方が掃除機がこわれた時、間に合わせに箒で掃除したら、
掃除機よりきれいになると、それ以来、箒一本になったそうです、、、
ぜんそく持ちの私は、なんだかすごくうらやましく思いながら聞いてました、、、


コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ドトールで、、、 | トップページ | 感動の、「Farmer's Kitchen 菜」 ★ »

大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
無料ブログはココログ