木皿 泉著 “昨夜のカレー、明日のパン” ☆
『内容(「BOOK」データベースより)
悲しいのに、幸せな気持ちにもなれるのだ―。
七年前、二十五才という若さであっけなく亡くなってしまった一樹。
結婚からたった二年で遺されてしまった嫁テツコと、一緒に暮らし続ける一樹の父・ギフは、
まわりの人々とともにゆるゆると彼の死を受け入れていく。なにげない日々の中にちりばめられた、
「コトバ」の力がじんわり心にしみてくる人気脚本家がはじめて綴った連作長編小説。』
2014年本屋大賞第二位受賞作品、
テツコと、ギフと岩井さん、、、
みんな素敵なひとばかりでお友だちになりたいです、、、
いつの間にか、こころにとけこんでくる不思議な一冊。
★★★★☆
以下に心に残った素敵な一文を、、、
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