池井戸 潤著 “ロスジェネの逆襲” ☆
『内容紹介
人事が怖くてサラリーマンが務まるか!
ドラマ化も果たした「半沢直樹」シリーズ第3弾となる『ロスジェネの逆襲』は、
バブル世代の主人公が飛ばされた証券子会社が舞台。
親会社から受けた嫌がらせや人事での圧力は、知恵と勇気で倍返し。
ロスジェネ世代の部下とともに、周囲をあっと言わせる秘策に出る。
直木賞作家による、企業を舞台にしたエンタテインメント小説の傑作!』
TVドラマ、「半沢直樹」の最終回、出向というのには、もう、え~?!、ってかんじでした!、
・・・が、続編のこの本を読んで、すっかり溜飲を下げたのでした、、、
いよいよ、「半沢直樹」シリーズ第3弾が、TBS日曜劇場 7月7日よりオンエアだそうです♪
★★★★☆
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