高橋名人の東京そばの会、其の二
運転手のおじさんは、ノンアルコールビール、
おばさんは、「鶴齢」純米吟醸を、、、
新潟より、仕込み水。
地下80メートル、「鶴齢の井戸」からくみ上げたこの水で、お酒が仕込まれているそうです。
そば会席(\11,000)をお願いしました。
先付 サーモンの南蛮漬けと春野菜煮浸し トマトジュレ
・・・ひとつひとつの素材が活き活きとしています、、、
つぎは、、、
温物 鱶鰭玉地蒸し
・・・お品書きの字が、老眼で読めませんでした、、、が、、、ふかひれでした~!、
お造り 鮪、羽太
お焚物 蕪柚子味噌田楽と鯛つみれ団子
・・・一品一品に、、、まぁ、おじさんのうれしそうなこと、、、
天麩羅 車海老、穴子、蟹、山菜
もりそば(二枚)
高橋名人がこだわり抜いた二八蕎麦、、、
お店「達磨 雪花山房」では、一枚700円の、もりそばのみとのこと、、、
・・・これほどの歯ごたえのお蕎麦は、はじめてです、、、
蕎麦湯をいただき、、、
水菓子 生麩のぜんざい ほうじ茶アイスクリーム
黒服のスタッフのみなさまのサービスも細やかで、
お料理はどれもこれも、美味しかったです!、
ただ、お料理がおいしすぎて、量も多くて、肝心のお蕎麦を戴くときには、お腹がいっぱいで、、、
何年振りかで、せっかく、おじさんと上京するのだから、と、張り込みましたが、
お昼の5千円のコースを、私はおすすめします。
・・・すごい人気で、私どもは、お昼のコースの予約は取れなかったんです、、、
あこがれの翁達磨、、、
高橋名人の鬼気迫る気迫を間近に感じることができて、
もうわくわくドキドキしちゃいました、、、
シアワセな一日でした、、、
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