雪の銀山温泉
この景色が観たくて、、、
はるばるやってまいりました、、、
五百年もの歴史をもつ銀山温泉は、その名の通り昔は銀の鉱山として栄えた仙境の温泉です。
銀山川の両岸に建ち並ぶ十軒ほどの洋風木造多層の旅館。
大正浪漫漂うレトロな街並みは、
一目見た者を一瞬で虜にしてしまいます。
写真中央、この荘厳な建物は、、、
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この景色が観たくて、、、
はるばるやってまいりました、、、
五百年もの歴史をもつ銀山温泉は、その名の通り昔は銀の鉱山として栄えた仙境の温泉です。
銀山川の両岸に建ち並ぶ十軒ほどの洋風木造多層の旅館。
大正浪漫漂うレトロな街並みは、
一目見た者を一瞬で虜にしてしまいます。
写真中央、この荘厳な建物は、、、
ツアー、一日目のお宿は、銀山温泉の銀山荘
お部屋には、プライベート半露天寝湯。
ライトアップされた銀山川を眺めながら、贅沢なひととき、、、
夕ご飯の、
食前酒 しそ酒
おじさんは、ビール、おばさんは、冷酒で、
お料理は、、、
あこがれの雪の銀山温泉に行ってみたくて、
二泊三日のクラブツーリズムのツアーに参加して参りました。
一日目は山形新幹線の新庄で下車して、最上川、芭蕉ライン舟下りです。
乗船所、戸沢藩船番所の門をくぐり、、、
約12kmを1時間かけて、最上峡をのんびりと下って行きます。
窓の外は、すぐそこが、川面、、、
そして、これは、、、
®
うちのおじさんちは、田舎の小さな写真館で、両親は共働きでした。
店が忙しい日の夕飯は、しょっちゅう、お肉屋さんのコロッケだったそうです。
そんなおじさんの大好物は、今でも、コロッケです、(^-^)
安くておいしい、素敵なおかずです。
子供のころのおじさんが、、、
ご近所のmさんから、、、
「ねぇ、べったら漬け、食べない?」
「食べる、食べる~♪」
「よかった、うち、誰も食べないのに、たっくさんもらっちゃって~、、、」
「え~?、こんなにいいの~?、って、そんなにいいよ!、食べらんないよ~、、、」
そこで、、、
Hikaru Private Cooking Class 如月、でした、、、
食前に戴くことのレクチャーとともに、、、
小松菜入り、冬の人参ジュース
雛前菜 生麩田楽、キリおかか、芹タラモ、長芋梅酢
・・・ひかる先生の、「今日は、我が家のヘビロテばかりです」のひと言に、期待値大、
そして、そして、、、
雪の日の、、、
武相荘 旧白洲次郎邸
晩年までポルシェを乗り回した、韋駄天、白洲次郎の最初の車「ペイジ」
長屋門をくぐると、、、
か、かわいぃ~!、
そのうえ、なんて、きれいなの、、、
まるで、一服の絵のよう、、、
金メダル、おめでとう~!!!、
団体のプルシェンコ選手も、チョーかっこよかったけど、、、
羽生選手、もう、さいっこうに、かっこよかった~!、
おばさんの心は射抜かれました、、、
スケートが大好き、たのしくてしようがない、と言う羽生選手。
SPの演技の前に、思わず笑みを浮かべた彼を見て、、、
fb繋がりで、元モデル仲間の元子ちゃんと何十年ぶりかのランチデート♪
元子ちゃんチョイスのアジアンカフェ、マラッカバー。
こじんまりとした店内は、きっと素敵な夜を約束してくれそうなお洒落な雰囲気、、、
ぴりりとホットなおいしぃガパオを戴きました♪
・・・辛さをお好みで調節できます、、、
アメリカ暮らしのこと、
ライフコーチとなったいきさつなど、
食後には、香り豊かな凍頂烏龍を戴きながら、
元子ちゃんの巧みな話術に夢中になりました、、、
それから、、、
運転手のおじさんは、ノンアルコールビール、
おばさんは、「鶴齢」純米吟醸を、、、
新潟より、仕込み水。
地下80メートル、「鶴齢の井戸」からくみ上げたこの水で、お酒が仕込まれているそうです。
そば会席(\11,000)をお願いしました。
先付 サーモンの南蛮漬けと春野菜煮浸し トマトジュレ
・・・ひとつひとつの素材が活き活きとしています、、、
つぎは、、、
『NHKプロフェッショナル 仕事の流儀 第216回 2013年11月11日放送
「人生をこめて、そばを打つ」 ――― そば打ち職人・高橋邦弘』
名人が打つお蕎麦をどうしても戴いてみたくなりましたが、
お店「達磨 雪花山房」は、広島市街地から車で1時間半の山奥とのこと、、、
諦めきれずに、ネットでサーチしているうち、ニューオータニの、
“高橋名人の東京そばの会”にたどり着きました。
丸められたそば玉、、、
・・・以下に、NHKのHP より転記します
『高橋の極上のそばには、研ぎ澄ましてきた技に加えて、こだわりぬいてきた「原材料」にも、秘密がある。
全国9か所からそばの実を丸ごと仕入れ、風味や粘り気、甘みがベストになるようブレンドしている。
しかも毎年産地を訪ね、畑を廻って生産者に会い、出来を確かめる徹底ぶりだ。』
『そばを薄く延ばす「延し」の作業。
生地を正確に1.2ミリの厚さに仕上げてみせるが、厚さをいちいち手で計ることはしない。
生地の端にできるわずかな影を見て、瞬時に判断し、時間を短縮する。
さらに、、、』
そして、日曜日は、ニューオータニで、三時のおやつ。
チョコレートケーキと、、、
レアチーズケーキ
すっかり忘れていましたが、
三十年前、、、
土曜日、庭の柚子の木に、、、
月桂樹にも、、、
しんしんと降り積もる雪、雪、雪、、、
®
図書館で借りた料理本で二週間、いろいろ作ってみるシリーズ、
あれやこれやと、楽しませていただきました。
やっぱり、中華は麗子さん!、さすがです!、
これも大人気でした、シンプルな、ごまねぎ炒飯!、
・・・もう、これは、わが家の定番中の定番となりました、、、
それから、それから、、、
なつかしい Kona Salon のメンツで新年会♪
鮨 福原は、一歩足を踏み入れると、
その静謐な雰囲気にすっと背筋が伸びて、身も心も洗われるよう、、、
流石、tomoさんセレクトのお店です!
黒檀の柄の包丁から繰り出される見事な大将の手業に、、、
内容紹介
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。
動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの2日間の行動だけは頑として語ろうとしない。
梶が完全に“落ち”ないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとは――。
日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。
2003年このミステリーがすごい! 、2002年週刊文春ミステリーベスト10 第1位。
感動の、64(ロクヨン) につづいて読んでみました、2冊目の、横山秀雄です。
評価は様々ですが、私は、、、
このエンディングに息をのみ、大きく心を揺さぶられました、、、
★★★★☆
こつこつと溜めたポイントで申し込んだバカラが届きました~!、
基本ブランドに興味がないこともありましたが、、
粗忽者の自分には、こんな高価な品を持つ資格も、自信もなく、、、
まったく無縁の物と思っていたバカラ。
それが、人生の折り返し点を過ぎて、ときにこういうものが欲しくなるようになりました、、、
ホンモノとは、長持ちするもの、、、
大事にすれば、一生もの、、、
若しかして、子どもたちの代までも、、、
たいせつに、慈しみ、代々受け継いでいける、、、
それこそが、ブランドだと、思うのです、、、
そういうものを手に入れたくなる、
それは、天命を知る年齢になったから、、、なのかも知れません、、、
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