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2014年2月28日 (金)

雪の銀山温泉

 

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この景色が観たくて、、、
はるばるやってまいりました、、、


 
 




 

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五百年もの歴史をもつ銀山温泉は、その名の通り昔は銀の鉱山として栄えた仙境の温泉です。
銀山川の両岸に建ち並ぶ十軒ほどの洋風木造多層の旅館。

大正浪漫漂うレトロな街並みは、
一目見た者を一瞬で虜にしてしまいます。
写真中央、この荘厳な建物は、、、




 

 

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銀山温泉、銀山荘


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ツアー、一日目のお宿は、銀山温泉の銀山荘
お部屋には、プライベート半露天寝湯。
ライトアップされた銀山川を眺めながら、贅沢なひととき、、、







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夕ご飯の、
食前酒  しそ酒







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おじさんは、ビール、おばさんは、冷酒で、
お料理は、、、






 

 

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2014年2月27日 (木)

最上川を、雪見こたつ舟で船下り


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あこがれの雪の銀山温泉に行ってみたくて、
二泊三日のクラブツーリズムのツアーに参加して参りました。






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一日目は山形新幹線の新庄で下車して、最上川、芭蕉ライン舟下りです。

 

 

 

 

 

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乗船所、戸沢藩船番所の門をくぐり、、、

 

 

 


 

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12kmを1時間かけて、最上峡をのんびりと下って行きます。
窓の外は、すぐそこが、川面、、、
そして、これは、、、
 






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2014年2月21日 (金)

ころころ、コロッケ♪


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うちのおじさんちは、田舎の小さな写真館で、両親は共働きでした。
店が忙しい日の夕飯は、しょっちゅう、お肉屋さんのコロッケだったそうです。
そんなおじさんの大好物は、今でも、コロッケです、(^-^)
安くておいしい、素敵なおかずです。







 

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子供のころのおじさんが、、、





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2014年2月20日 (木)

ご近所で、、、(^-^)

 

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ご近所のmさんから、、、
「ねぇ、べったら漬け、食べない?」
「食べる、食べる~♪」
「よかった、うち、誰も食べないのに、たっくさんもらっちゃって~、、、」
「え~?、こんなにいいの~?、って、そんなにいいよ!、食べらんないよ~、、、」
そこで、、、






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2014年2月18日 (火)

Hikaru Private Cooking Class < 如月 >

 

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Hikaru Private Cooking Class
 如月、でした、、、







 

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食前に戴くことのレクチャーとともに、、、
小松菜入り、冬の人参ジュース







 

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雛前菜 生麩田楽、キリおかか、芹タラモ、長芋梅酢
・・・ひかる先生の、「今日は、我が家のヘビロテばかりです」のひと言に、期待値大、
そして、そして、、、







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2014年2月15日 (土)

雪の武相荘 旧白洲次郎邸

 

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雪の日の、、、
武相荘 旧白洲次郎邸







 

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晩年までポルシェを乗り回した、韋駄天、白洲次郎の最初の車「ペイジ」







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長屋門をくぐると、、、







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雪の日のお客さま、、、

 

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か、かわいぃ~!、







 

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そのうえ、なんて、きれいなの、、、
まるで、一服の絵のよう、、、












天才は、、、



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金メダル、おめでとう~!!!、

団体のプルシェンコ選手も、チョーかっこよかったけど、、、
羽生選手、もう、さいっこうに、かっこよかった~!、
おばさんの心は射抜かれました、、、


スケートが大好き、たのしくてしようがない、と言う羽生選手。
SPの演技の前に、思わず笑みを浮かべた彼を見て、、、






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2014年2月14日 (金)

マラッカバー



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繋がりで、元モデル仲間の元子ちゃんと何十年ぶりかのランチデート♪
元子ちゃんチョイスのアジアンカフェ、マラッカバー。
こじんまりとした店内は、きっと素敵な夜を約束してくれそうなお洒落な雰囲気、、、






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ぴりりとホットなおいしぃガパオを戴きました♪
・・・辛さをお好みで調節できます、、、

アメリカ暮らしのこと、
ライフコーチとなったいきさつなど、
食後には、香り豊かな凍頂烏龍を戴きながら、
元子ちゃんの巧みな話術に夢中になりました、、、

それから、、、






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2014年2月12日 (水)

高橋名人の東京そばの会、其の二



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運転手のおじさんは、ノンアルコールビール、
おばさんは、「鶴齢」純米吟醸を、、、










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新潟より、仕込み水。
地下80メートル、「鶴齢の井戸」からくみ上げたこの水で、お酒が仕込まれているそうです。










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そば会席(\11,000)をお願いしました。

先付 サーモンの南蛮漬けと春野菜煮浸し トマトジュレ
・・・ひとつひとつの素材が活き活きとしています、、、
つぎは、、、










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2014年2月11日 (火)

高橋名人の東京そばの会、其の一


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 『NHK
プロフェッショナル 仕事の流儀 第216回 20131111日放送
  「人生をこめて、そばを打つ」 ――― そば打ち職人・高橋邦弘』

名人が打つお蕎麦をどうしても戴いてみたくなりましたが、
お店「達磨 雪花山房」は、広島市街地から車で1時間半の山奥とのこと、、、
諦めきれずに、ネットでサーチしているうち、ニューオータニの、
“高橋名人の東京そばの会”にたどり着きました。







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丸められたそば玉、、、
・・・以下に、NHKHP より転記します


 『高橋の極上のそばには、研ぎ澄ましてきた技に加えて、こだわりぬいてきた「原材料」にも、秘密がある。
  全国9か所からそばの実を丸ごと仕入れ、風味や粘り気、甘みがベストになるようブレンドしている。
  しかも毎年産地を訪ね、畑を廻って生産者に会い、出来を確かめる徹底ぶりだ。』









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 『そばを薄く延ばす「延し」の作業。
  生地を正確に1.2ミリの厚さに仕上げてみせるが、厚さをいちいち手で計ることはしない。
  生地の端にできるわずかな影を見て、瞬時に判断し、時間を短縮する。
  さらに、、、』

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2014年2月10日 (月)

ニューオータニの思い出

 

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そして、日曜日は、ニューオータニで、三時のおやつ。
チョコレートケーキと、、、







 

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レアチーズケーキ

すっかり忘れていましたが、
三十年前、、、





 

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記録的な大雪の日に、、、



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土曜日、庭の柚子の木に、、、







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月桂樹にも、、、

しんしんと降り積もる雪、雪、雪、、、
















2014年2月 8日 (土)

山本麗子著 ”家庭中華“

 

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図書館で借りた料理本で二週間、いろいろ作ってみるシリーズ 

あれやこれやと、楽しませていただきました。
やっぱり、中華は麗子さん!、さすがです!、






 

 

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まず作ってみたのは、麻婆豆腐、、、おいしぃ~!、







 

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これも大人気でした、シンプルな、ごまねぎ炒飯!、
・・・もう、これは、わが家の定番中の定番となりました、、、

それから、それから、、、





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2014年2月 5日 (水)

梶ヶ谷  鮨 福原



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なつかしい Kona Salon のメンツで新年会♪
鮨 福原は、一歩足を踏み入れると、
その静謐な雰囲気にすっと背筋が伸びて、身も心も洗われるよう、、、
流石、tomoさんセレクトのお店です!







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黒檀の柄の包丁から繰り出される見事な大将の手業に、、、






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2014年2月 3日 (月)

横山 秀夫著 ”半落ち” ☆

 

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内容紹介
「妻を殺しました」。現職警察官・梶聡一郎が、アルツハイマーを患う妻を殺害し自首してきた。
動機も経過も素直に明かす梶だが、殺害から自首までの2日間の行動だけは頑として語ろうとしない。
梶が完全に落ちないのはなぜなのか、その胸に秘めている想いとは――
日本中が震えた、ベストセラー作家の代表作。
2003
年このミステリーがすごい! 、2002年週刊文春ミステリーベスト10 1位。 



感動の、64(ロクヨン) につづいて読んでみました、2冊目の、横山秀雄です。
評価は様々ですが、私は、、、
このエンディングに息をのみ、大きく心を揺さぶられました、、、

★★★★☆










2014年2月 1日 (土)

初めての、バカラ♪

 

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こつこつと溜めたポイントで申し込んだバカラが届きました~!、

基本ブランドに興味がないこともありましたが、、
粗忽者の自分には、こんな高価な品を持つ資格も、自信もなく、、、
まったく無縁の物と思っていたバカラ。
それが、人生の折り返し点を過ぎて、ときにこういうものが欲しくなるようになりました、、、

ホンモノとは、長持ちするもの、、、

大事にすれば、一生もの、、、
若しかして、子どもたちの代までも、、、
たいせつに、慈しみ、代々受け継いでいける、、、
それこそが、ブランドだと、思うのです、、、

そういうものを手に入れたくなる、
それは、天命を知る年齢になったから、、、なのかも知れません、、、








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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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