中島京子著 “小さいおうち” ☆
®
山田洋次監督で映画化決定
第143回(平成22年度上半期) 直木賞受賞
内容(「BOOK」データベースより)
赤い三角屋根の家で美しい奥様と過ごした女中奉公の日々を振り返るタキ。
そして60年以上の時を超えて、語られなかった想いは現代によみがえる。
戦前のある時期の、庶民の目から見たみごとな歴史小説です。
読み進むうちに、次第に、
これはノンフィクションではないかと思うほどのリアルさで読むものを次第に巻き込んでゆきます。
★★★★☆
®2013年1月にアップしたリユース記事です
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本屋に行く度に、この文庫本の装丁がものすごく気になっていましたが、読んではいません。
立ち読みしたあらすじよりも、この装丁のインパクトが上回ったせいなのかな?
投稿: eiko | 2013年1月10日 (木) 20:47
たしかにこの装丁はタイトルのフォントといい、色遣いといい、インパクトがありますねぇ!
eikoさんは、かなりの読書家でいらっしゃる、、、
おすすめの本などありましたら、ぜひ、ガイドおねがいします、(*^_^*)
投稿: きぬえ | 2013年1月11日 (金) 08:39