瓦礫を活かす、森の長城プロジェクト
鎮魂・復興・再生の思いを込めて
いのちを守る森の仕組みとは、、
震災瓦礫を埋めて、ほっこらとした盛土を築き、
その上にシイ・タブ・カシ類を中心とした土地本来の樹種を植樹して森にしていきます。
大震災直後、現地に入った調査チームは、
タブノキ、カシ類など古来からその土地で育ってきた「土地本来の木」が、
津波に耐えてしっかり生き残っていることを確認しました。
また、スマトラ沖大地震(2004年)の津波被害の現地調査でも、
その土地本来の木が強かったことが分かりました。
復興から立ち上がっていく日本のシンボル的事業となるよう、皆様のお力添えをお願い申し上げます。
瓦礫を活かす、森の長城プロジェクトは、こちらから、、、
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