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2013年8月 3日 (土)

にっぽん丸 オーシャンダイニング 春日

 

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にっぽん丸 オーシャンダイニング 春日で、感動のフルコースディナー
シェフの特製 「春日」コース、オードブルは、
イタリアンプロシュートとメロン マンゴーソース、

 





 

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セカンドは、
変わりカラスミ茶漬け
・・・ため息がこぼれる、見事な一品、、、
そして、、、







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魚料理は、
活け〆イトヨリのムニエルと帆立のアメリケーヌ バルサミコソース
・・・添えられている小さな付け合せのひとつひとつがまた、珠玉のおいしさ、、、

 

 




 

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肉料理は、
和牛フィレ肉のステーキ トリュフ風味の赤ワインソース
・・・うちのおじさんをうならせた、ステーキ
   ハウスワインでうっとりと楽しんだ、驚きと感動のひとときでした、、、





 

 

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フルーツトマトとミックスリーフのサラダ

 






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にっぽん丸特製パン

 

 


 

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ゴールデンパイナップルと巨峰、トロピカルケーキ、珈琲または、紅茶
・・・どこまでも、驚かせてくれました、、、ミニケーキ

食後は、いよいよ花火大会です。
話しは、
前後しますが、、





 

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「春日」の翌朝の 、、、

 

 

 




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玉子料理とパンのコース、極上のコンソメから始まる、優雅な朝ごはんです♪
前回の様子は、こちらから、、、





 

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飲食はアルコール以外基本無料のにっぽん丸ですから、
この日、着いてすぐ、先ずは7階リドテラスで、
GODIVA
の ショコリキサー!、

・・・写真は前回のクルーズのときのです、今回は、残念ながらプラ容器でした~、



 

 

 

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ディナーが6時から、花火大会が、7時からで、
そのあと、ドルフィンホールで、YUSHIさんのマジックショーをたのしみ、
それから、
おじさんは、カジノ、おばさんは、ショッピング、、、
小腹がすいたおじさんのリドテラスでの、お夜食です、、、



さぁ、お待ちかね、花火大会は、こちらから、、、   












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コメント

流石 大阪商船傳統のオーシャンダイニング 『春 日』 のdinnerだけのことはあります。

私ども三等船客の夕食は 二階のメインダイニング瑞穂。

一應 洋食はフル・コースなのですが、お肉の焼き加減も訊かないので おかしいなと思ってゐたところ、冷めたwell doneが出てきました。

見ていると 料理のお皿にdish coverをかぶせて はしっこのgalleyに積み上げてあり、温泉旅館の宴會場よろしく順繰りに配皿してました。

温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく なんて氣配りは皆無。
いちいち、焼き加減なぞ訊いてはおれんと謂う事のようです。

晝食には三等船客にも「春日」が開放されてゐますので、二度 行きました。

まず、silvers の輝きに目を見張りました。

Cunard 社の船は 総ての備品に格別の配慮が行き届いてゐるのですが、さすがに
silvers を手磨きするところまでは手が回らないようです。 尤も Suites の船客は別格なのかもしれませんが。

この船のkitchen (cooking gallery)は 六階にあるようで、二階の瑞穂にはliftで降ろすため 三等船客には 肉の焼き加減なぞ いちいち應へられないようで 船の構造上、
温泉旅館の宴會場の配膳になってしまうようです。

月曜日からの 「あすか II」乘船を楽しみにしてをります。


香々地三郎様、
わたしどもも、ほとんど瑞穂でした。
戴いたクーポンで、たった一度、春日の夕飯を堪能させて戴きました。
香々地三郎様のような、グルメでもない、無知な貧乏舌の庶民の私どもには、
ほんとうに過ぎたひとときで御座いました。

ただ、にっぽん丸にせよ、飛鳥にせよ、ダイヤモンドプリンセスにせよ、ボイジャーにせよ、
数百、数千人もの乗客を乗せていて、当日に市場で新鮮な食料を仕入れることもできない状態で、
それらのひとびとをたったの二回に分けてさばく、その技量、困難さ、、、
精一杯、がんばって下さってるなと、感謝するばかりです、、、

(*^_^*)

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