東野 圭吾著 “ナミヤ雑貨店の奇蹟”
内容紹介
あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。しかしその正体は……。
物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。すべての人に捧げる、心ふるわす物語。
著者の作品ではちょっと異色のファンタジーノベルでしたが、
流石のプロットに、次第に飲み込まれてしまいました、、、
★★★☆☆
ところで、、、私は、
嘘つき、卑怯者、そして、弱い者いじめをするやつが、大ッ嫌い!、
そういうひとは、、、
何かあるとすぐに人のせいにする。
人のせいにしてる限り、ゼッタイにしあわせになれないと思ってる、そんな私が、
大いにシンクロした下りは、、、
「あるよ。俺には分かる。で、その時になって、親父が病気で倒れたもんだから仕方なく継いだんだとか、
家の為に犠牲になったんだとか、いろいろと自分に言いわけするんだよ。
何ひとつ責任取らないで、全部人のせいにするんだ」
« 横浜 神奈川新聞花火大会 | トップページ | マーボーなす »
「読書(た~わ)」カテゴリの記事
- 林真理子著 ”小説8050 ” ★(2023.03.05)
- ひろゆき著 ”1%の努力” ☆(2023.01.27)
- 宮本輝著 ”流転の海 第七部~第九部” ★(2023.01.17)
- 奥田 陸著 ”ネバーランド” ☆(2022.10.18)
- 西村ゆか+wako ”だんな様はひろゆき” (2022.10.05)
コメント