催眠療法
® 2008年2月28日の日記です、、、
自律神経がいかれている私は、先日催眠療法なるものに、チャレンジしてみました。
トランスってモノに、興味津々、もうワックワク~♪
部屋が暗くなり、ボーンボーンという効果音の中、ペンライトで始まりましたが・・・
« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »
® 2008年2月28日の日記です、、、
自律神経がいかれている私は、先日催眠療法なるものに、チャレンジしてみました。
トランスってモノに、興味津々、もうワックワク~♪
部屋が暗くなり、ボーンボーンという効果音の中、ペンライトで始まりましたが・・・
『内容紹介
休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて
彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。
自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して――
なぜ彰子はそこまでして自分の存在を消さねばならなかったのか?
いったい彼女は何者なのか?
謎を解く鍵は、カード社会の犠牲ともいうべき自己破産者の凄惨な人生に隠されていた。
山本周五郎賞に輝いたミステリー史に残る傑作。 』
カード破産、サラ金地獄、、、
消費者金融に巣食う社会の暗部を見事にとらえて、
読むものに警告を与えつつ、心を揺さぶる、第一級のミステリー。
今までに読んだ宮部みゆきのなかでも、突出した傑作だと思います。
・・・本を読まない愚息たちにも、、、読んでほしい一冊、、、
★★★★★、
お料理上手の mieko が作るスペアリブ♪
デポーでリブが、3割引になっていたのでさっそく購入!
ポロリと骨から外れ食べやすく、かりっとして香ばしいので、子供たちも大喜びです♪
作り方は、とってもカンタン、(^-^)
mieko の レシピはこちらから
® 前にもアップしたことのあるリユース記事です、
FB繋がりで、ラ・ドログリーへ、、、
まずは、まぐろ で、ランチ♪
シモは、炙り丼、スダサンは、まぐろ丼、
わたしは、わさびをたっぷり利かせた、ねぎとろ丼、1,050円、おいしかった~!、
それから、、、
®
昔々、カメラマンの今井寿恵先生の軽井沢の別荘に、
モデル仲間のAちゃんとお邪魔したときのことです。
バーベキューを始めると間もなく、
今井先生が、ニッコニコしながら、なんだか、真っ黒のビンを持っていらしたんです。
”これよ、これ!、これがないとね~♪、にんにく醤油!”、
こぼれる笑顔は、、、その美味しさを物語っていました。
ただ、にんにくの薄皮をむいて、ビンに入れて、醤油につけておくだけ。
冷蔵庫で保存して、少なくなったら、足しながら、、、
このにんにく醤油を、ドレッシングに、、、炒め物に、、、
とにかく、おいしい~!!!、(*^。^*)
にんにくも、三ヶ月くらい、しっかり漬かったら、
お料理に使うと、これが、また、おいし~!!!、
こんなに、安くて簡単でおいしい調味料を、、、
教えてくださった、今井寿恵先生 に感謝です、、、
いづみ先生のお料理教室 で教わった、貝柱と冬瓜のスープ。
教えて戴いたのは、もうずいぶん前になりますが、
毎年、夏になると必ず作る、我が家の定番となった、滋味豊かなおいしぃスープです。
『冬の瓜、と書きますが、夏が旬です。
体を冷し、熱をさます効果があるとされ、
利尿効果があり、昔からむくみとりに用いられてきました。
ビタミンCが豊富で、カゼなどの予防にも効果があります。』
・読売新聞7/20朝刊一面より 転記します。
特別編集委員 橋本五郎
国政選挙を前に「有権者の皆さんへ」と呼びかけて、もう10年近くなります。
十年一日のごとく言い続けてきたことがあります。
―― 皆さんはどの党に、誰に投票するか迷っているのではないですか。
でも、「最善の選択」など求めても無理なのです。
政治の世界では福澤諭吉の言うように「悪さ加減の選択」しかないのです。
そう考えて投票した方がいいと思います。
しかし、今度はそうでないかもしれません。
投票日が明日に迫った参院選は、、、
内容紹介
研ぎ澄まされた理知ゆえに、青春の途上でめぐりあった藤木忍との純粋な愛に破れ、
藤木の妹千枝子との恋にも挫折した汐見茂思。彼は、そのはかなく崩れ易い青春の墓標を、
二冊のノートに記したまま、純白の雪が地上をおおった冬の日に、
自殺行為にも似た手術を受けて、帰らぬ人となった。
まだ熟れきらぬ孤独な魂の愛と死を、透明な時間の中に昇華させた、青春の鎮魂歌である。
学生時代に読んで大いに感化された衝撃の書。
ふたたび手にとった正統派純文学のこの本は、、、
「与えられた場所で生きられない人間は、どこに行ったって生きられないよ」
四十年もの間、わたしの心の奥底にしっかりと刻み込まれたこのフレーズに、
再びめぐり会い、しばし立ち止まって越し方を思い、、、
そして、途中ですが、ここで本を置きました。
こんなにも重く暗い本に夢中になっていた、自分と自分の青春時代を思いつつ、、、
四か月ぶりにやっと、、、
Hikaru Private Cooking Class
ひかる先生、手書きの箸袋で始まる、夢のひととき、、、
素敵においしい、軽いサングリア、
次々とおかわりの声が、、、
®
棚経の日に、今年も自分で縫った着物を着ました。
母の形見の帯に、、、
帯揚げと帯締めを選ぶ、このときほど、真剣になるときはありません、、、
いつも、ダラダラ、ゴロゴロ、チャランポランなわたしが、
ものすごい集中力を発揮して、着物の声に全身全霊で耳を傾けます、、、
今年は、やたら、地味な組み合わせになりました、、、が、
この声が聞こえないまま、着てみても、
その日一日中、ちぐはぐな思いをすることになってしまうのです、、、
・・・、去年の、棚経の日のきものは、こちらから、、
®
バーミックスな日々 は続いております、(^-^)
やっぱり、野菜スープ♪
重いミキサーを棚の上からおろして、洗って、乾かして、また仕舞う、
この作業がない、と思うと、野菜スープは一気に身近なメニューに。
今日は、かぼちゃです、、、
玉ねぎと、じゃがいも、少し残ったにんじんも一緒に、、、
キ~ンと冷やして、、、いただきま~す♪
おやつも、バーミックスで、バナナシェイク、、、
マグカップひとつで、できちゃうところが、みそ、デス♪
うちのおじさんは、もう、バナナはこれでなくっちゃ、承知しないくらいに、
大、大、大好物の、バランゴンバナナ で作りました。
・・・おいしぃ~、、、
ちょっと、感動のひとときを味わいました、(*^。^*)
出版社/著者からの内容紹介
時は大海賊時代。
いまや伝説の海賊王G・ロジャーの遺した『ひとつなぎの大秘宝』を巡って、幾人もの海賊達が戦っていた。
そんな海賊に憧れる少年ルフィは、海賊王目指して大いなる旅に出る!!
Sさんのおすすめで読んでみました!、面白かった~♪、
ゴム人間とは~、そう来ましたか、、、(^_-)-☆
これ以上ないくらいのシンプルな線画なのに、人の心を虜にする、
破天荒で陽気なルフィのとびっきりステキな笑顔。
さぁ、これから、どんな仲間を作って、どんな冒険の旅になるのかな、、、
遅ればせながら、おばさんも参戦しま~す♪
Sさん、わくわくする航海におばさんをお誘いくださり、ありがとうございます、、、
漫画読むんだ~?、とよく言われますが、こどもの頃から、漫画大好き、
なかよし派でした~、、、♡
“竜馬がゆく”も読むし、”なかよし”も読む、、、
昔っから、わたしは、、、本の虫なんです、、、(^^ゞ
――― 源氏物語異聞
内容(「BOOK」データベースより)
59もの会社から内定が出ぬまま二流大学を卒業した伊藤雷。
困ったことに、弟は頭脳も容姿もスポーツも超一流。
そんな中、日雇い派遣の仕事で「源氏物語展」の設営を終えた雷は、
突然『源氏物語』の世界にトリップしてしまった。
そこには、悪魔のような魅力を放つ皇妃・弘徽殿女御と息子の一宮がいた。
一宮の弟こそが、何もかも超一流の光源氏。
雷は一宮に自分を重ね、この母子のパーソナル陰陽師になる。
設営でもらった「あらすじ本」がある限り、先々はすべてわかる。
こうして初めて他人に頼られ、平安の世に居場所を見つけた雷だったが…。
光源氏を目の敵にする皇妃と、現代からトリップしてしまったフリーターの二流男が手を組んだ。
構想半世紀、渾身の書き下ろし小説。
圧倒的な人気を誇る「源氏物語」ですが、わたしは、、、
ダイジェスト版を何冊か読んでみたものの、その都度、
・・・ただの女たらしじゃん、、、
なんでみんな、そんなに夢中になるの~?
そんな無知なわたしが読んだ、ちょっと違う(?)、源氏物語。
漆黒の闇に浮かび上がる銀色の月、こぼれるばかりの星空が見えてきます、
騒がしい鳥の声が、虫の声が聴こえてきます。
そしてそして、、、気がつくと活き活きとした源氏物語の只中に居るのでした。
・・・この荒唐無稽な物語の幕引きもお見事!
こんなにも面白い源氏物語、、、存分に堪能させて戴きました、、、
内館牧子様、誠に天晴れに御座います。
★★★★☆
以下に文中より、、、
心に残った大后の言葉、、、
LDLコレステロール190のおばさんは、
お料理には、使いますが、なるべくたまごを食べないようにしています。
もともと、毎朝卵を食べる習慣はなかったのですが、
ゆで卵や、目玉焼きなどはなるべく、食べないようにしています。
今日、雑用を片付けて帰り際にデポーで買い物をしていたら、薄切りの食パンが目に入りました。
食パンは、ホームベーカリーで焼いているのですが、
サンドイッチ用の薄切りって、自分でスライスするのは、ちょっとむずかしいんです、、、
そうしたら、、、無性にたまごサンドが食べたくなって、薄切りの食パンを買い、
帰宅すると同時に、お湯を沸かして、ゆで卵をつくり、、、
ミルクティーを淹れて、ニッコニコしながら、いただきま~す!
おいしぃ~、しあわせ~♪、
®
NHKの”ためしてガッテン”で、
どんな卵も、”たった一秒で魔法のようにむけちゃう裏技” を紹介していました!
その裏ワザとは、冷蔵庫から出した卵のお尻に、
ティースプンでこつん、とたたいてヒビをいれるのです♪
①冷蔵庫から卵を出して、
卵のお尻(太い方)をティースプンで、こつんとたたいて、ヒビを入れる、
(常温に戻さなくても大丈夫)
②小鍋にお湯をぐらぐら沸かす、
③塩をして、卵をお玉に載せて、そ~~~ッと鍋に入れる、(ここ、大事)、
④10分ゆでる、(半熟は7~8分)
⑤お玉で、氷を入れた冷水にとり、、しっかりと冷ます、、
⑥卵をまな板の上でゴロゴロ軽く押しながら転がして、ヒビをいれたら、
水の中か、流水の下で殻をむく、、、
(新しい玉子だと、失敗することがたま~にあります、、、)
これは、、、
内容(「MARC」データベースより)
昭和43年から44年にかけて出版され、
次々と再版を重ねて当時のベストセラーの仲間入りをしていた、美輪明宏の自伝。
NHKの紅白で、美輪明宏の「ヨイトマケの唄」を聴いてしばらくは、
感動のあまり、真っ白になってしまいました。
しかも、この歌を作ったのは、まだ若い頃の著者自身であったと知り、
美輪明宏、その人となりを知りたい気持ちでいっぱいになり、まず手にしたのが、
「愛の話、幸福の話」でした。
そして、この自伝です。
この歌の謂れを初めて知ることが出来ました。
それ以上に、美輪明宏、この素晴らしいお方の人生に、越し方に、深く深く感銘を受けました、、、
★★★★☆
若い頃、不遇の時代にも、故郷の異母弟たちに血のにじむような思いで送金し続けたのは、、、
継母が危篤のとき、意識が朦朧とする中で、血を分けた我が子ではなく、
継子である、兄の名前を呼び続けたその思いにこたえる為であったこと、、、
そして、故郷長崎に原爆が投下されます。
著者が目にした阿鼻叫喚の地獄絵図が、生々しく伝わり、胸をえぐられます。
やがて、戦争は終わり、米兵たちが上陸してきます。
豊富な品物を得意げにばら撒く彼らをにらみつけ、弟たちを引き寄せて大声で叫びます。
「お前たち、死んでも行ったらいかん、あいつらは仇(かたき)なんだから!」
以下に本文より、一部転記します、、、
®
紅白の圧巻でした。
原爆の惨状を目の当たりになさり、
異質な者として凄惨ないじめを、差別を受けてきたこのお方の、まさに真骨頂。
不安と不信感、渦巻くこの国に、
ほんとうの真なるもの、善なるもの、美なるものを、
ちからを、、、
わずか、10分足らずで教えて下さいました、、、
美輪さん、
誠にお見事でした、、、
さいっこうに、かっこよかったです!!!
We love you、、、
最近のコメント