開化堂の茶筒 (一保堂刻印入)
『 蓋と胴の継ぎ目同士を合わせるとすうっと蓋がゆっくり落ちていき、
缶の中の空気を排出しながら閉まります。
また、精密な二重構造による高い気密性により湿気を呼びにくい作りになっております。』
・・・HPより
テレビで、この様子を観て、見事なニッポンの職人技に、ひとめぼれしてしまいました!
人生の折り返し地点をとうに過ぎて、モノを増やさないようにしているおばさんですが、
茶筒は、間に合わせだったし、と自分に言い訳しながら、、、買っちゃいました~!、
開化堂の茶筒、錻力製。大きめのにして、ほうじ茶を入れております。
もうひとつ、、、↙
もうひとつ、中くらいの銅製を買い、こちらには、煎茶を、、、
・・・継ぎ目を合わせる、というこの一点が、毎日のことですし、
ズボラなわたしにはハードルが高く、逡巡しておりました所、
一保堂 でこの刻印入りのを見つけて、大喜びで飛びついたのです、、、
これなら、マークはうらおもて、二か所ですもの、、、
開化堂 のHPには、、、
『朝夕のお茶時に、手のひらでなでるように使い込んでいただきますと、
材料特有の光沢と色の変化を楽しんでいただけると共に、御自身の逸品として御愛用いただけます。』
・・・とあり、ますます、おばさんの心は持っていかれました、、、
けれど、手の脂の無くなったおばさんに、
はたして、慈しみ育てることはできるのでしょうか、、、
そして、茶筒の色の七変化を見届ける時間は、残されているのでしょうか、、、
・二枚目と三枚目の写真はそれぞれのHPよりお借りしました
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