ボイジャー・オブ・ザ・シーズ 客室
ロビーの船内の模型です。
前方、後方二か所、計四か所にガラス張りのエレベーター四基(緑のライン)が設置されています。
全長310メートルもあるので、あるお方から、万歩計が一日1万5千歩にもなると伺いました。
後方のレストランエリアやインフォメーションから、
前方のシアターや、スパに移動するのも、とにかく歩く歩く、、、
うちのおじさん曰く、、、
廊下は距離を感じさせないために、直線ではなく、曲がりくねった造りになっているんだ、とのこと。
なので、向こう側が見えません、、、
ひたすら、歩きます、、、
カジュアル船なので、、、奮発した、JS、、、広~い!、
憧れのベランダ付のお部屋でしたが、両側がふさがっているので開放感がいまひとつで、
数えるほどしか、ベランダに出ることはありませんでした。
ルームサービスは、無料でしたが、出来立てのものを戴くのがなによりですし、
太るイッポウなので、少しは歩かないと、、、、
・・・ってことで、結局、一度も利用しないで終わってしまいました、、、
写っていませんが、左手奥が出入り口のドアになります。
その右手の広々としたウオークインクロゼットのたっぷり収納できる棚には、
バスローブとライフジャケット、、、
ハンガーもズラ~リ!
主婦にはなによりも、うれしい、、、
引き出しもたくさんあって、おかげで、部屋はいつもすっきり、、、
電気ポット、引き出しには、ヘアドライヤー。
テレビは、日本語のドラマのチャンネルはひとつだけで、DVDとかはありませんでした。
そして、金庫、その下の冷蔵庫は保冷庫だそうです。
コーヒーメイカーがあり、大喜びで付属のコーヒーパックを開けましたが、、、
あれ?、香りが、、、?
案の定、あまりおいしくなくて、結局その一杯だけでおしまいでした、、、
部屋にはスリッパが無くて、わたしは裸足で平気ですが、
うちのおじさんはダメみたいなので、
台北の素敵なお店で、おじさんのだけスリッパを買いました。
バスルームには、
ローション、シャンプー、コンディショナー、石鹸、シャワーキャップ、それにティッシュ。
・・・無いものは、歯ブラシ、歯磨き、シェーバー、、、
船でバスタブ、、、最高の贅沢です、、、
毎日、部屋に船内新聞「CRUISE COMPASS」が届きます。
日の出日の入りの時間から、ドレスコード、イベントなど様々な情報が盛りだくさん、、、
船内のほとんどの飲食、アクティビティは無料です。
アルコールと一部のお食事、カジノ、ショッピングなどの船内通貨はドル建てですが、
支払いはすべてクルーズカード「Sea Pass」
クレジットカード兼、IDカード兼、ルームキー。
夕食の会場、時間、避難訓練の集合場所、下三桁の部屋番号が記載されています。
これ一枚持って、広い船内どこへでも、、、
停泊地の那覇や、台北で歩き廻ってくたくたになって部屋に戻るとタオルアートがお出迎えです♪
ちゃっかり私のリーディンググラスをかけて、
リモコンを手にしている姿に思わず疲れも忘れて吹き出してしまいました、、、
またある時は、お猿さんが、天井からぶら下がって待ち構えていました!、
この時も、意表をつかれて、大笑い!
お部屋のスタッフもとてもフレンドリーで親切な人ばかりでした、、、
ロイヤルカリビアン社の洋上の夢の街、ロイヤルプロムナードは、、、
こちらから、、、
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