デポーで、スモークハム作り
生活クラブのデポーで、スモークハムとベーコンを作りました!、
平牧のロースとバラ肉のブロックを買い、
塩、砂糖、胡椒、ハーブのつけ汁に漬けて、冷蔵庫に、、、
朝晩肉をひっくり返して、5日目に、、、
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生活クラブのデポーで、スモークハムとベーコンを作りました!、
平牧のロースとバラ肉のブロックを買い、
塩、砂糖、胡椒、ハーブのつけ汁に漬けて、冷蔵庫に、、、
朝晩肉をひっくり返して、5日目に、、、
ちょっといいことがありました。
おじさんが、すごく喜んで、お祝いにと、パステルのプリンケーキを買ってきました。
こんなことは、はじめてなのでびっくりしました。
わたしは、というと、正直、あきらめていたので、ホッとしました、(^-^)
今日はまた、、、
うわさの、Hikaru Private Cooking class に行って参りました!
たまたま、キャンセルが出て、運よく、、、
白とステンレスのメタリックグレイで統一された、機能美あふれるスタイリッシュなキッチン。
対して、民芸調の和箪笥のこげ茶色がどっしりとした落ち着きと柔らかさをもたらしています。
お料理は、、、
内容紹介
日本の社会に未来はあるのか? ニート、請負労働者、ホスト、バックパッカー……。
〈自分探し〉の果て、下流社会を漂流し続ける若者たち。
記憶を失くした青年は、ゼロからの〈自分探し〉=新しい〈自己創造〉の旅に出る。
桐野夏生が新境地に挑んだ最新長編小説。
沖縄を舞台に、息もつかせず、桐野夏生ワールドが様々に展開していきます。
ワーキングプアの現状が胸に迫ります、、、
大好きな桐野夏生、“東京島” 以来、すっかりご無沙汰でしたが、
えりのガイドのおかげで、存分に堪能しました、、、
えり、ありがとう、
★★★★☆
内容紹介
女王バチのために黙々と働く働きバチや、
列を成して大きな荷物を運ぶアリたちに共感を覚えた経験は誰にもあるはず。
しかし実際に観察すると、アリもハチもその7割はボーッとしており、
約1割は一生働かないことがわかってきた。
また、働かないアリがいるからこそ、組織が存続していけるというのである!
これらを「発見」した著者による本書は、
アリやハチなどの集団社会の研究から動物行動学と進化生物学の最新知見を紹介。
人間が思わず身につまされてしまうエピソードを中心に、
楽しみながら最新生物学がわかる科学読み物である。
生命の不思議に感動すると共に、
読後には社会・会社・家族などへの考え方が少しだけ変わる、ラクになる。
キャッチ―なタイトルに魅せられて手にとりました。
生命科学者、柳澤桂子さんの本 に続いて、
真摯な学究の徒の有り様に、またしても心を打たれました。
昆虫たちの生へのエネルギー、、、
それは、わたしたちに、真の知恵と力を授けてくれます。
★★★★☆
とても勉強になりました!
以下に本文より、、、長文です、、、
内容(「BOOK」データベースより)
このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。
腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。
このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。
「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。
恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。
京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。
都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。
「鴨川ホルモー」ここにあり!!、第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。
舞台は京都。
奇想天外、ホルモーとはなんぞや?
よくわからないまま、はっと気がついたときには、すっかり巻き込まれてます。
★★★☆☆
『内容紹介
私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。
三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。
しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!
クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。
失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、
日本ファンタジーノベル大賞受賞作。』
感想
はぁ~?、京大生って、、、ばっかじゃないの?、
でも、きらいじゃないなぁ、、、
つきあってみたかったなぁ、、、
・・・って、おばさんのひとりごとでした、、、
Kona Salon のパンクラス、あん食でした、、、
今日は、、、
もう、七年目になる、Kona Salon、、、
数えきれないほどのパンを教えて戴きましたが、
なかでもお気に入りのひとつが、肉まん。
ウイークエンドのあひるごはんに、ぴったり、、、
熱いお茶を淹れて、戴きま~す、、、
tomoさん、おいしいレシピを、ありがとうございます、、、
・・・虐待されたトラウマを癒すまで・・・
本の内容
母はドラッグ中毒で暴力魔、父は愛情を示さない冷血漢だった。
レーガン元大統領の実の娘が送った悲惨な少女時代。
幼い頃から愛情を示さない父と暴力を振るう母に虐待されて育つ。
中学生のときに薬物依存症になり、成人後も長い間ドラッグ中毒だった。
南カリフォルニア大学演劇科を卒業後、店員、ウェイトレス、売れない女優などをして
生活する一方、ロックスターなどと浮き名を流し、男性遍歴を繰り返す。
その後、レーガン政権の政策に反対して反核運動に参加・・・
家族のほんとうのことは、わからないけれど、、、
元俳優の笑顔の素敵な大統領、知的なその妻、ナンシー夫人。
しあわせの見本のような家族写真の陰で、傷つき苦しむパティの話は、
これは事実なのかと、逡巡しつつも、あまりの痛々しさに胸が塞ぐ思い、、、
しあわせを取り繕うその様子に、
人間って、わからないものだなあ・・・と、愕然としました、、、
® 前にもアップしたことのあるリユース記事です。
内容説明
朝日新聞「天声人語」(2012年3月25日付)、
週刊文春「阿川佐和子のこの人に会いたい」(2012年3月29日号)、
週刊現代モノクログラビア(2012年3月31日号)に取り上げられ、話題沸騰!
なぜ母は、私を生まなければならなかったのか--。
「越山会の女王」と呼ばれた母・昭とオヤジ・田中角栄が、娘の私に遺してくれたことはいったい何だったのか。
二年前の3・11に逝った母。その三回忌を前に、「激動の昭和」を懸命に生きた父母の素顔を娘が綴る。
金にまみれて失墜した総理大臣、田中角栄。
でも、わたしは、なんとなく彼が好き。
最高権力者の周りの人間の悲哀が垣間見える一冊。
彼に関する本を、もっと読んでみたくなりました。
★★★☆☆
以下に、本文より、、、
2012年9月、朝日新聞、GLOBEより、、、
マリー=モニク・ロバン (ジャーナリスト、ドキュメンタリー映像作家)
私はこれまで、約25年間のジャーナリスト生活で主に人権や環境問題の取材をしてきた。
その取材を通じて、
非常によく耳にしたのが巨大な多国籍バイオテクノロジー企業、モンサントの名前だった。
私はフランスの地方農家の出身ということもあり、もともと農業に強い関心があった。
そこで、モンサントがいったい世界各地で何をしているのか取材を始めた。
モンサントは1901年に創業し、米国に本社を置く。
化学工業から出発し、ベトナム戦争で使われた枯葉剤を製造していたことでも知られる。
遺伝子組み換え作物の種のシェアは圧倒的な世界一。
また、代表的な製品の一つが除草剤ラウンドアップだ。
私は、この会社がラウンドアップと、それに耐性を持つ遺伝子組み換えの作物の種をセットで売り、
利益を得ている実態を映画で指摘した。
ラウンドアップは、、、
青山、19:00、無尽にて、、、
なつかしい、non-n○のメンツで、伸枝さん+栗田さんの会でした、、、
じつは携帯がろくに使えないわたし、、、
近所のおしゃれなホールのスマホ講座(無料)に参加して参りました、、、
・・・写真は、そのすてきなホールの天井です、、、
内容(「BOOK」データベースより)
拝啓、十五年後の私へ。
中学合唱コンクールを目指す彼らの手紙には、誰にも話せない秘密が書かれていた―。
読後、かつてない幸福感が訪れる切なくピュアな青春小説。
よく本を借りる市民図書で見かけて、
本屋大賞にランクインしてた本だわと、何気なく手にとり、
ただ、漫然と読み始めましたが、間もなくトリコになりました。
彼、彼女たちの青春が、とてもさわやかで、ざわついていた気持ちが波に洗われるようです。
全編を通して、「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」の、
美しいメロディラインが脳裏にリフレインしていました、、、
うつくしい柏木先生が、アンジェラ・アキに重なります。
そして、見事なエピローグに、涙しながら脱帽です。
著者のほかの本が読みたくなる、素敵な一冊。
★★★★☆
そして、読後は、この詩が、、、
所用で町田へ、、、
ランチは、お気に入りのこの店で。
メインストリートからちょっと奥まったところにある、
ワイワイがやがや、いつ来てもにぎわってる、雑多な雰囲気のこの店が大好き、
壁を埋め尽くす、ポップなメニュー、、、
オーダーは、、、
®
重症花粉症のわたしですが、ここしばらくは、年々軽くなっていて、
加齢とともに治る人がいると聞いていたので、
年を取るのも悪いことばかりじゃない、と喜んでおりましたが、、、
今年は散々にやられております。
特に目がひどくて、病院で目薬を処方してもらってきた日、
仕事から帰った長男が、鼻は鼻炎薬が効いてるけど、
とにかく、目がひどかったと、つらそうに言うのです。
わたしは、花粉さんが大あばれしてる日は家に閉じこもっていられますが、
彼は、営業なので、それもかなわず、、、それで、
「これ、使ってみたら?」、と渡したのです。
そのザジテン点眼液0.05%が、長男にはすごく効いたらしく、
もう、手放せない様子、、、
・・・、で、わたしは、朝、目がかゆくて、目が覚めるという状態なので、、、
®
内容
かつて出会った古老の言葉が甦る。
「あなたの瞳には、使命の星がある」。
だが、五十歳を迎え、憲太郎はいまだ「天命」を知らない。
不況のただなかで苦闘する経営者。
母に虐待された少年。
離婚後の新たな人生を模索する女性。
満たされぬ心を抱いた人間たちが、憲太郎と不思議な縁で結ばれていく。
日本への絶望が募るなか、憲太郎は人生を変える旅に皆を誘う。
シルクロードのタクラマカン砂漠。
日本列島より広い、「生きて帰らざる」神秘の地…。
心が癒される瞬間を圧巻の筆致で描き、連載時から大反響を呼んだ傑作。
父を早くに亡くしたわたしは、、薄れる記憶の彼方から、
その言葉を引き出しては、何度も何度も、かみしめています。
そんなわたしにとって、耳をそばだてたくなる、含蓄に富んだおじさんたちの会話を、
以下に本文より、書き写しました、、、
汗ばむほどに暖かい一日、お墓参りに行って参りました。
ワールドフラワーで、10本730円のお花を買って、、、
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