千字文
ふとしたことから習い始めた、お習字。
昨日は、最低最悪の日でしたが、
背筋を伸ばして、お筆に墨を含ませて、白い紙に向かっているうちに、
そんなことは、次第に遠のいていくのでした、、、
今習っているのは千字文。
Wikipedia より、、、
『千字文』（せんじもん）は、子供に漢字を教えるために用いられた漢文の長詩である。
1,000の異なった文字が使われている。
千字文は“天地玄黄”から“焉哉乎也”に至るまで、
天文、地理、政治、経済、社会、歴史、倫理などの森羅万象について述べた、
4字を1句とする250個の短句からなる韻文である。全体が脚韻により9段に分かれている。
全て違った文字で、一字も重複していない。
以前の記事は、、、
・お習字教室
・手作りの文鎮
・新年試筆
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きぬえさん
さすが！です。きりっとしていて如何にもあなたらしい文字ね。
こんな私も、書道を習っていたことがあるのよ。しっかり直して下さるけれど
決して作品を悪く言わない先生。
私が書き上げて持ってゆくと、「ほ～！伸び伸びと書けましたね～」
いつもこの言葉を頂きました。要するにちっとも纏まりがなかったのね(^_^;)
千字文・・・興味が湧きました。
投稿: Tao | 2012年11月19日 (月) 23:10
おかえりなさ～い、
伸び伸びと書くって、簡単そうで、じつは、とっても難しいと思います。
間違いなく、上級者でいらっしゃることと思います、(^-^)
千字文、なかなか、興味深い、奥深い世界です、、、
ぜひ、ご一緒に、、、(*^_^*)
投稿: きぬえ | 2012年11月20日 (火) 15:14
きぬえちゃん！！私は最近集中していると瞬間’無’になった感じで落ち着くような気がするのよね。。ドってことないようだけれども年取ったのかなあ（＾＾）。きぬえちゃんもほんの小時間ずつでも継続してね。「千字文」勉強になります。有難う（＾＾）
投稿: ふたば | 2012年12月 1日 (土) 22:22
それって、ゾーンっていうのじゃないの～？、
一度でいいから、そういうのになってみたいな～、(*＾＿＾*)
千字文は、同じくウィキによると、
数字では「一」「三」「六」「七」、
方角では「北」、季節では「春」、
地理では「山」が無いなど、初学者に必要な漢字が抜けている、のだそうです、、、
投稿: きぬえ | 2012年12月 2日 (日) 08:54