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2012年11月30日 (金)

そうだ、京都 行こう♪



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じっくり巡る京都紅葉ツアーに行って参りました!
紅葉情報を全く知らないわたしのチョイスは、
新幹線で二泊、清水寺のライトアップ、嵐山のトロッコ列車、この四つ。
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名余りのツアーですから、
お食事もお宿も、あれもこれもというわけにはいかないので、
紅葉の名所を次々とガイドして戴ければ、
お泊りは、シティホテルでも、この際OK♪
・・・って、ことで、もしよかったら、しばらく、京都紀行におつきあいくださいませ~、、、



第一日目は、高雄、大原三千院、清水寺へ、、、


 

 

 

 

2012年11月26日 (月)

なおさんの”ハンバーグシチュー”


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®
tomo
さんのリンクでおじゃました、 「う」の日記
こちらで、紹介されているお料理のおいしそうなこと♪、
何気なく、さりげなく、プロの仕事!
この方は、只者ではないと、すっかり感心、感動して、
tomo
さんに、聞いてみたところ、
"
とっても、きれいな方なの~♪、
TVチャンピオンの三分料理人選手権に出場経験のある、すごい方!”、だそうで、、、
やっぱり~、、、納得~!!!、
このハンバーグシチューも、家族の評判上々でした、、、(^-^)


なおさんのレシピは、こちらから、、、
(オニオングラタンスープの次になります)














2012年11月25日 (日)

和田 竜著 ”のぼうの城” ★



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®
 『内容(「BOOK」データベースより)
  時は乱世。天下統一を目指す秀吉の軍勢が唯一、落とせない城があった。
  武州・忍城。
  周囲を湖で囲まれ、「浮城」と呼ばれていた。
  城主・成田長親は、領民から「のぼう様」と呼ばれ、泰然としている男。
  智も仁も勇もないが、しかし、誰も及ばぬ「人気」があった―。 』



「この城、敵に廻したが間違いか」

賢なのか、愚なのか、、、でくのぼうとよばれる城代の、
その誇り高き、希代の将器が次第に明らかになってゆきます、、、



子供のころは、夢中になって読んだ歴史小説ですが、久しぶりに手にしたこの本は、
案の定、難解な人名やらが並ぶ出だしに、思わずくじけそうになりました。


ところが、、、、
今、ここに、剛毅な武将たちが隣に居るような、生き生きとした描写で、
あっという間に、小田原の陣へと、読む者を誘い込み、
涙と笑いで虜にして、もう、読み終えるまで、朝が白々と明けるまで、
放してはくれないのでした、、、

重厚な歴史小説をお望みの方には、やや物足りないかもしれませんが、
わたしには、近年最高、最上の一冊でした。
本の再読はめったにしないわたしですが、手元に置いて、何度でも読みたい一冊です。

映画化するとか、しないとか、、、
はたして、この底知れぬ男をいったい、生身の、だれが演じるのか、、、

★★★★★


                 ® 2009年3月にアップしたリユース記事です。



PS. 原作を読んでストーリィが分かってしまうと、興味がなくなってしまうので、
    映画はあまり観ないのが常ですが、
   ・・・、この映画は、観てみた~
い!、




12/19追記 
・・・
ってことで、がぜん張り切って映画を観に行って参りました。
思わず爆笑すること、数知れず、、、
キャスティングもよくて、楽しめました。
が、しかし、、、
やはり、水攻めのシーンは、つらかった、、、

野村萬斎、あっぱれ!
演技力といい、踊りのシーンといい、さすがのひとこと、、、
なにより、声がいい。

・・・
だけど、わたしの、のぼう様じゃ、なかった、、、









                                             












2012年11月24日 (土)

カリフラワーのスープ

 

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®
カリフラワー、にんにく、玉ねぎ、じゃがいも、、、
ざくざく切って、バタで炒めたら、お水を少し。

弱火でくつくつとしばらく煮込んだら、
バーミックスで、

・・・カリフラワーのつぶつぶが、すこし残るくらいが、わたしは好き。
牛乳(豆乳でも)をたして、温まったら、塩こしょうして、

・・・できあがり♪

・茅乃舎さんの野菜だしをプラスすると、グンとおいしくなります、
 、、、、ネ、園子、(^_-)-☆
 



うちには、食器洗い機がないので、

バーミックスがきてから というもの、
いろんな野菜スープが気軽にできて、ほんとうに、重宝してます、(^-^)










2012年11月23日 (金)

デイル・ドーテン著 “仕事は楽しいかね?”



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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
 
大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の“私”。
日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。
 



成功哲学の本は数あれど、ちょっと異色の一冊。
巷ではかなりの高評価ですが、わたしにはやや冗長な印象でした。
それは、この本を読むには、私が、年を取り過ぎているから、なのかもしれません、、、


★★★☆☆

以下に本文より心に残った一文を、、、





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2012年11月21日 (水)

Kona Salon のパンクラス、スコーン



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Kona Salon
のパンクラス、スコーン、でした。
本日の、、、








 

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2012年11月19日 (月)

千字文



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ふとしたことから習い始めた、お習字。
昨日は、最低最悪の日でしたが、
背筋を伸ばして、
お筆に墨を含ませて、白い紙に向かっているうちに、
そんなことは、次第に遠のいていくのでした、、、


今習っているのは千字文。

Wikipedia
より、、、
 
『千字文』(せんじもん)は、子供に漢字を教えるために用いられた漢文の長詩である。
1,000の異なった文字が使われている。 

 
千字文は“天地玄黄”から“焉哉乎也”に至るまで、
天文、地理、政治、経済、社会、歴史、倫理などの森羅万象について述べた、

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字を1句とする250個の短句からなる韻文である。全体が脚韻により9段に分かれている。
全て違った文字で、一字も重複していない。

 

以前の記事は、、、
お習字教室
手作りの文鎮
新年試筆








2012年11月17日 (土)

マックで、夕飯♪


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少し前のこと、
おじさんは泊まりのゴルフで留守、
長男は仕事で遅くなるからご飯いらないというある日、
次男とふたりだけなので、夕ご飯はマックで、、、

百円マックのチキンクリスプについて、
就活中の次男に帰りの車内で聞いてみました。


・・・あのさ、、、

 

 

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2012年11月15日 (木)

米家きゅうさん 町田総本店



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ヨシさんのお命日でしたのでお墓参りに行き、帰りに、
NHK
スペシャルや、ガイヤの夜明けで紹介されていた、
米家きゅうさん 町田総本店 に寄ってみました。
買ってみたものは、、、





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2012年11月13日 (火)

きのこのパスタ

 

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秋の味覚、きのこのパスタ、
かんたんつくり方は、、、、




 

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2012年11月12日 (月)

おらほのラジオ体操





たのしぃねぇ~!、(^-^)
ほかにも、うちなぁぐちや、
名古屋弁、鹿児島弁、津軽弁バージョンなどいろいろあるョ♪







2012年11月11日 (日)

高校時代のともだちと、、、



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ジュンペイ、りょうたろう、テンコ、ナガイサン、、、
年に一度、高校時代のともだち5人が集まる日でした。
・・・相模大野の居心地のいい居酒屋さんにて、、、
今年もまた、午前様、、、
みんな、、、






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2012年11月 9日 (金)

ベークド・チーズケーキ

 

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®
カマタスエコさんのベークド・チーズケーキです。
とっても、カンタンに、とってもおいしくできます、
カマタサンの、”割れても、うまく焼けなくてもいいんです”、のひとことで、
不器用なわたしが、ガゼン、はりきって作りました!、

わたしは、バーミックスで、
・・・ワンボウルで、洗い物が少なくてすむので、気軽に作れます♪

 






 

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あまり、甘いものが好きではなかったので、
家に、底が抜けるケーキ型というものがありません。
そこで、わが家ではあまり出番のないスフレ皿(直径16cm)で焼いてます、(^-^)
・・・・ 冷めてから、取り出します、・・・

PS、八重子さんが、もう使わないからと底が抜けるケーキ型を下さいました♪
   ありがとうございます、



カマタスエコさんのベークド・チーズケーキ、レシピは、こちらから、、、




 追記

クリームチーズの量、200g に合わせて、
栗原はるみの失敗しないチーズケーキ、で焼くようになりました、、、
(森永の小麦胚芽クラッカーで)

・・・相変わらず、ハンドミキサーは持っていないので、バーミックスミンサーで、、、



                           ®2008年にアップしたリユース記事です、






 

 

 

2012年11月 7日 (水)

木曽路で、とらふぐ



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・・・すーちゃんの本に、”ふぐ、食べたことない”と、ぽつりと言うシーンがあって、
そう言えば、うちの子たちも、、、と、心に残っていました。
日曜日、
戴いたグルメ券で、長男の誕生日会を兼ねて贅沢なふぐの会、
先ずは、てっぴ、、、





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昔、和裁のお教室 で縫ったウールの着物に、母の形見の帯で、、、
鍋物もあるお食事の席でも、ウールなら気楽です。
お料理は、つづいて、、、





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2012年11月 5日 (月)

クリタさんちで、秋の会



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くりたさんちに、元美大生や、G-KENシスターズが集まり、
総勢9人のおばさんたちで、それはそれは、にぎやかに秋の会。




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生まれてはじめて戴きました~、越乃寒梅!
七重さん、ごちそうさまです♪
くりたさんお手製のお料理は、、、





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2012年11月 2日 (金)

佐野眞一著 “あんぽん” 孫正義伝 ☆



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 内容紹介

 ここに孫正義も知らない孫正義がいる。

 
今から一世紀前。韓国・大邱で食い詰め、命からがら難破船で対馬海峡を渡った一族は、
 豚の糞尿と密造酒の臭いが充満する佐賀・鳥栖駅前の朝鮮部落に、一人の異端児を産み落とした。
 ノンフィクション界の巨人・佐野眞一が、全4回の本人取材や、ルーツである朝鮮半島の現地取材によって、
 うさんくさく、いかがわしく、ずるがしこく……時代をひっかけ回し続ける男の正体に迫る。
 
 “在日三世”として生をうけ、泥水をすするような「貧しさ」を体験した孫正義氏は
 いかにして身を起こしたのか。

 そして事あるごとに民族差別を受けてきたにも関わらず、なぜ国を愛するようになったのか。
 なぜ、東日本大震災以降、「脱原発」に固執するのか――。
 全ての「解」が本書で明らかになる。
 


そう、孫正義という人は、どこか、いかがわしい、、、
その正体が知りたいと、手にとった一冊。
著者は、その彼の出自から、徹底的に真の彼の姿を炙りだそうとする。
「東電OL殺人事件」でも舌を巻きましたが、
どこへでも労を厭わず足を延ばして取材なさるのには、ひたすら頭が下がります。
そして、どこか、ふてぶてしい著者を、わたしもまた、嫌いではないのです、、、

★★★★☆

以下に本文より、、、





 

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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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