栗原はるみ著 “ごちそうさまが、ききたくて。”
®
『出版社/著者からの内容紹介
手早くできて、おいしくて、アイディアあふれる料理を紹介した、栗原さんちの家庭料理の本。
食器の話、家族への思いなどの話も盛り込んで、毎日役立つ一冊です。1992年』
この本でリピしてるレシピはたくさんあり、
そのひとつが、、、
栗原先生、ご自身がハードリピしていらっしゃるレシピ、、、間違いありません!、
『春雨とひき肉の煮物
娘の友人、息子の仲間と、入れ替わり立ち代りあらわれて、にぎやかなときは、
三日に一度は出している料理です。みんなこれをご飯にかけて食べるのが大好きで、
いつもたっぷり作るのですが、あっという間になくなって、作りがいがあります。』
ほかにも、ごぼう入りハンバーグ♪
たたきれんこんのめんつゆ漬けも!、
表紙のカニクリームコロッケに、ごま味けんちん汁、、、
ゆで野菜のサラダの、ねぎ油のおいしいこと♪
そして、、、
知人宅でご馳走になって、と~ってもおいしかったのでレシピを聞いたら、、、
この本の、たこの香味サラダでした!!!、
栗原はるみさん、、、さすがです!、
「私たちは、数字を出すのが仕事ですから、、、」
先日ラジオから、栗原はるみさんのこんな言葉が聞こえてきました。
つくづく、ほんとうにそうだなぁ、、と思いました。
私は料理オンチとして有名でしたが、なぜか周りには、料理上手な子がたくさん居ました。
彼女たちが、うちでご飯を作ってくれる時も、
大さじとか、計量カップとか使っているのを見たことがないんです。
ですから、レシピを聞いても、みんな、テキトウ、って言うんです。
別にいじわるしてるわけじゃなく、料理カンのいい子は、数字と無縁なんです。
ですから、“数字を出すのがプロ”、この言葉が、料理オンチのわたしにはストンと入ります。
料理オンチの人間にとっては、数字を出してくれる人が頼りなんですもの、、、
・・・でも、毎回、きちんと計っても、同じ味にはならない、のが、料理です、、、
やっぱり、最後にものをいうのは、、、料理カンなんですよね~、、、(^^ゞ
・栗原さんのねぎ油、レシピはこちらから、、、
®2012年にアップしたリユース記事です
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コメント
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きぬえさん、今晩は。
私もこの本持っています♪
「ごちそうさまが聞きたくて」というタイトルの響きにひかれて
書店で手に取ったのは学生の時でした。
「もう一度、ごちそうさまが聞きたくて」も美味しい物沢山のって
いますよ♪
栗原さんのは作りやすくてどれも美味しいので、
一番頼りにしています。
投稿: miki | 2012年10月31日 (水) 22:10
おはようございます♪
わたしは、この本、つい最近買ったんです~、、、
mikiさんは、そうでしたか、学生さんのときでしたか、、、
わたしは、学生のころ、料理なんかまったく興味も関心もありませんでした~、、、(^^ゞ
”もう一度”も、今度見てみますね♪
この本の、mikiさんのお勧めのレシピ、今度お目にかかった時に教えて下さいネ、(^-^)
投稿: きぬえ | 2012年11月 1日 (木) 08:27