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2012年10月31日 (水)

栗原はるみ著 “ごちそうさまが、ききたくて。”

 

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『出版社/著者からの内容紹介
 手早くできて、おいしくて、アイディアあふれる料理を紹介した、栗原さんちの家庭料理の本。
 食器の話、家族への思いなどの話も盛り込んで、毎日役立つ一冊です。1992年』








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この本でリピしてるレシピはたくさんあり、
そのひとつが、、、







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2012年10月30日 (火)

上野、たいめいけん、道明、メトロポリタン美術館展へ、、、



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メトロポリタン美術館展の内覧会のチケットが当たったので、
ゴッホ大好きな、ママ友の真知子さんと上野で待ち合わせ♪
まずは、ecute
の、たいめいけんでランチ、880円。
それから、、、





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2012年10月27日 (土)

豆腐のカプレーゼ風



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生活クラブの
デポーの試食で頂いた、お豆腐とトマトのサラダ。
とってもおいしかったので、さっそく♪
試食では、生のほうれん草でしたが、水菜で作ってみました。
盛り付けもちょっとアレンジして、、、
作り方は、、、





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2012年10月26日 (金)

着物の半衿




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半えりのつけ方は、
ワンコインの
着付け教室で教えていただきました。

えり芯は、写真のように、幅の広いもので、
半衿をしつけ糸で、一寸飛ばしに荒く縫いつけます。
すると、えりがふんわりとなって、とても、きれいなのです。

この半衿は、母の形見です。
こんなふうに、身につけていると、母の笑顔が思い浮かんできます。

洋服でも、きものでも、いちばん汚れるところは、えりです。
きものは、そのえりだけを、外して洗える、優れものです。
気軽に手軽に洗えるので、
半衿は、もめんか、ポリエステルを愛用しております。














2012年10月25日 (木)

セイタカアワダチソウ


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アレルギーの原因植物という濡れ衣は、晴れたものの、
何年か前、野山はセイタカアワダチソウ一色だった時がある。
根から毒を出して、ススキなど、他の草を駆逐するのです、、、

だが、しか~し、奢れる者は久しからず・・・
セイタカアワダチソウが繁茂し、密集すると、、、
終には、己の毒で、衰退するのです。

土中の毒は、バクテリアやカビなどが分解して無毒化し
やがて、枯れたセイタカアワダチソウを肥やしに
ススキが姿を見せ始めるのです。

この現象は、ヨモギやクローバーで知られ、
土壌を汚染する除草剤の代わりに、地球に優しく、草で草を除草する、
アレロパシー(多感作用)というそうです。


そして、これは、、、





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2012年10月24日 (水)

池袋 サイゴンレストラン



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中年になると、いろいろ、いろいろ、ある。
みどりちゃんとは、お互いに順番にいろいろあったりして、
なかなか会えなかったけど、やっと会えた~!、久しぶりのデート♪
みどりちゃんの友達のお店、池袋の雑居ビルの3階にある、
ベトナム料理の サイゴンレストランへ、、、
お手軽なランチもありますが、みどりちゃんのセレクトで、アラカルト。

まずは生春巻き♪
それから、、、





 

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椿屋珈琲店 池袋茶寮

 


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食後は、駅前の、椿屋珈琲店 池袋茶寮へ、、、
わぁ、、





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2012年10月21日 (日)

こうちゃんの”チキンバルサミコ醤油ライス”



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すっかり我が家の定番となりました、
ご存知こうちゃんのカンタンおいしいレシピ、
”チキンバルサミコ醤油ライス”、はこちらから、、、


これは、ちょっとしたヒットです、(^-^)
・・・、あれば、ドライバジルをぜひ♪

バルサミコ酢は、いろいろあって迷っておりましたが、
いづみ先生おすすめのこちらに、、、












2012年10月17日 (水)

宮本輝著 “錦繍”



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内容(「BOOK」データベースより)
「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、
 まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」
運命的な事件ゆえ愛し合いながらも離婚した二人が、
紅葉に染まる蔵王で十年の歳月を隔て再会した。
そして、女は男に宛てて一通の手紙を書き綴る
往復書簡が、それぞれの孤独を生きてきた男女の過去を埋め織りなす、愛と再生のロマン。




著者の言葉に、

“小説というのは結局、物語なのだ、と書き始めたときからずっと思ってきました。
 
学問でもなければ、宗教でもない。贅沢な心の遊びだと思っています。
 
だから私は、物語をいかに織っていくかに懸命になるタイプでして、
 
観念を文字に移すことはできないのです。
 
逆に言えば私は、観念なんかまったく信じてはいない、ということにもなります“
 
、、、という下りがありますが、
まさに、錦を織りなすように、
丁寧によく練られていて、、ぐいぐいと読ませる作品です。

★★★☆☆













宮本輝著 ”約束の冬“



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内容(「BOOK」データベースより)
 壊されたパテックの懐中時計の持ち主を探す桂二郎の前に、妖艶な中国女性が現われる。
 そしてもう一人、桂二郎を訪ねてきた若い女性は、昔別れた恋人の娘だった。
 一方、留美子は謎の手紙の主について、次第に手がかりを得ていく
 人は何を拠り所にして生きていくのかを問う、宮本文学の新しい傑作。
 上下巻




時計の謎、淡い恋の行方などに絡めて、
人生の機微が示唆に富んでいて、面白く読みましたが、
読後に、何か小さく引っかかるものがあるのはなぜでしょうか、、、


★★★☆☆


以下に、本文より心に残ったひとことを、、、



 

 

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2012年10月16日 (火)

恋のマイアヒ


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なつかしい曲を耳にしました♪
昔、むか~し、スマスマで、ひかるとユウガが踊ってたこの曲。
・・・久しぶりに観た昨夜のスマスマ、、、もう大笑い!、(^o^)

オンチで盆踊りも覚えられないし、楽器も全滅のわたしだけど、
たのしい曲を聞くと、踊りだしちゃう~!
さあ、一緒に、Let's Dance!♪、、、(^-^)

ねこねこ空耳バージョンで、、、
・・・音が出るまでちょっと時間がかかります、、、











2012年10月15日 (月)

ハングリータイガー 若葉台店



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久しぶりに
大好きなハングリータイガーへ。
亡くなったヨシさんや、母とも一緒に来たことのある、なつかしい店です。
何年ぶりでしょう、、、店はリニューアルされていました。
まずは、、、





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2012年10月14日 (日)

牧野知弘著 “なぜ、町の不動産屋はつぶれないのか” ☆



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内容紹介
 
駅前商店街の目立たない場所にひっそりと佇む、町の不動産屋。
ガラス窓には不動産物件のチラシが貼られ、中をのぞくとおじさん が暇そうに新聞を読んでいる・・。  

けれど駅前のそんな不動産屋は、町の中でしっかりと根づいて商 売をしています。
実は、彼らこそが不動産の本質をしっかりと理解しており、
不動産がいかに信頼に値するものであるかを、よく知っているのです。  

金融商品や預貯金、債券があなたに背(そむ)いても、けっして裏切らないのが土地。
土地の値段が上下するカラクリを知れば、不動産の持つ不思議な魅力がわかってきます!




キャッチ―なタイトルに釣られて手に取りました。
なぜ、町の不動産屋がつぶれないのか、その仕組みが手に取るようにわかりました。
不動産投資を勧める本ですが、
それだけではなく、上質な人生のガイドブックだなと感心して、
じつに興味深く拝読しました。


・・・いつものように図書館で借りた本ですが、読後に購入しました、、、


★★★★☆

以下に本文より、、、






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2012年10月 5日 (金)

CANON OPEN (キャノンオープン)観戦記



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遼君の大ファンのうちのおじさんに、
昔のアシスタントのUさんがゴルフトーナメントのチケットを下さり、初日に観戦して参りました。
怠慢な初老の夫婦が家を出たのは、10時過ぎ、、、(^^ゞ
ギャラリー(観客)の駐車場はないので、二俣川駅前の立駐に車を置いて、
無料のシャトルバスに乗り、15分で会場の名門、戸塚カントリー倶楽部へ、、、
ゴルフをしたことがないおばさんは、先ず、完璧に管理された美しいグリーンに息をのみました。
・・・残念ながら、撮影は一切禁止とのこと、、、
次に、、、





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2012年10月 2日 (火)

Kona Salon のパンクラス、くるみパン

 

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Kona Salon
のパンクラス、くるみパン(イースト)でした。
本日は、、、








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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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