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『内容紹介
シンプルな材料で、おうちで気軽にスタートできるパンのレシピブックです。
失敗しないイーストパン作りのポイントは3つ。ひとつは、鍋を使って発酵させること。
どこのお家にもある鍋を使って、発酵しやすい温度と湿度を作ります。
ふたつめは、発酵の工夫。たった5分の“予備発酵"で、こね不足をカバーします。
そして3つめは、シンプルな成形に徹すること。生地を触り過ぎないのが、おいしいパンの秘訣です。
パン作りが初めてという方も、数回試したけど上手くできなかったという方も、
この本の方法で作ればきっと楽においしいパンが焼けます。
ご紹介するパンは、食パン、イングリッシュマフィン、ミルクパン、くるみパン、ベーグル……などなど、
みんなが大好きなものを取り揃えました。ハンバーガーやクリームパン、ピザなど、
お子さんが喜びそうなパンもたくさんご紹介しています。
さらに、思い立ったらすぐに焼けるクイックブレッドのレシピもご用意。
毎朝の朝食やおやつ、おもたせ、ピクニックと、いろいろなシーンで役立つ一冊です。
著者について
熊崎朋子(くまざき・ともこ)
横浜市で人気のパン教室「KonaSalon」を主宰。
暮らしに取り入れやすく、作りやすいパン作りを提案する。 』
パンクラスの tomoさんの四冊目のご本が、昨日届きました!、
これまでの三冊は、天然酵母でしたが、これは、イーストです♪
さぁ、さっそく、、、
内容紹介
運じゃなく、運命だった。
アジア最大のスラム街・ムンバイで育った少年ジャマールは、世界的人気番組「クイズ$ミリオネア」にて
一問を残して全問正解、一夜にして億万長者のチャンスを掴む。
だが、無学な彼は不正の疑いをかけられ、番組の差し金で警察に連行され、尋問を受けることになってしまう。
彼は一体どうやって全ての答えを知りえたのか?
そして、彼がミリオネアに挑戦した本当の理由とは―?
2009年、アカデミー賞最多8部門を受賞した超話題作!!
「今年“最高”の一本!!」となった奇跡の映画「スラムドッグ$ミリオネア 」が、
遂にDVD&Blu-rayでリリース!!
観たかった映画を、DVDで。
期待を大きく上回る、ほんとうに素晴らしい映画。
もし未だのお方がいらっしゃいましたら、秋の夜長にお勧めの名作。
★★★★★
It is written
「被災地応援ファンド」 の
石渡商店から、ふかひれスープが届きました~♪
8月27日より新工場での生産が本格始動したとのことです。
ご馳走になります、、、(^-^)
がんばれ、東北!、
負けるな、東北!
おばさんは、細々とですけど、エールを送り続けます、、、
内容(「BOOK」データベースより)
深夜のファミリーレストランで突如、男の体から炎が噴き出した。
その数日後、天王洲では無残に咬み殺された死体が発見される。
二つの異常な事件に繋がりはあるのか―。
捜査を開始した警視庁機動捜査隊・音道貴子と相棒の刑事・滝沢の前に、
得体の知れぬ力を秘めた野獣が次第にその正体を現し始める。
怒りと悲しみの牙の矛先は、誰に向いているのか。
首都高速を舞台に、貴子と獣のスリリングな追跡劇が火蓋を切った。
ハードボイルドでハートウォーミングな気鋭の大熱作。
・第115回(平成8年度上半期) 直木賞受賞作。
犬好きのわたしには、
孤高のオオカミ犬、神秘的な疾風の行方が何よりも、なによりも気になってしまいました。
個人的には著者の、 ”ニサッタ、ニサッタ“ の方が好きです。
★★★☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
明治二十年、開拓期の北海道に齢五十を越える猟師がいた。
初冬のある夜、彼は、知己であるアイヌの古老から、
「銀色の毛並みの巨大な体躯の狼が生き残っている」という噂を聞く。
老猟師は、その幻の狼を「銀狼王」と名づけ、ぜひとも自らの手で仕留めたいと、山に分け入るが…。
銀狼王と老猟師のしたたかな駆け引き、そして―雪の舞う大自然の中で対峙した、
彼らの闘いの行方は…!?、獣と人間の枠を超え、魂と魂が激突する。著者渾身の傑作長編小説。
たまたま続けて読んだ本に、
疾風という同じ名前の犬が出てきた偶然に驚きました。
もっとも、アイヌ犬のこの疾風は、前出のハヤテとは、ずいぶん違いましたが、、、
それでも、クールな疾風も、ちょっとお茶目な疾風も、両方大好き。
北海道の過酷な大自然の定めが、
そしてそこに生きる動物たちの命懸けの様に、うたれます、、、
★★★☆☆
昨夜はうちのおじさんが居なかったので、
そういう時はいつも、チョーいい加減でとてもご紹介できないものばかりですが、、、
ちょっと、趣向をかえた夕飯にチャレンジ!、(^-^)
●フレッシュサルサの作り方
トマト2個、玉ねぎ1/2個、ピーマン1個を刻んで、
塩小さじ1、レモン汁大さじ1、タバスコ、胡椒少々であえて、
冷蔵庫でしばらく味をなじませる。
サラダ代わりにしたり、パンにつけたりして、イタダキマス♪
●ポークビーンズの作り方は、、、
®
内容(「BOOK」データベースより)
美しくもかなしい伝説を数多く生みだしてきたアイヌの人々―。
コタンは、そのアイヌの人たちの住む村。
姉のマサは中学3年生。弟のユタカは中学1年生。
アイヌを父に、シャモ(和人)を母として生まれた。
母は幼いときに亡くなり、父親のイヨンと3人暮らし。
弟は、理由のない差別と貧しさに苦しみながらも、
まわりのあたたかな心をもった人たちにはげまされ、たくましく生きようとする。
北海道の雄大な自然の中で、生きることの意味をしずかに問いかけながらも、
美しいことばでつづられた、一つのメルヘンともいえる日本児童文学の名作。
第1回未明文学賞受賞作。
小学生のときに読んで、計り知れない衝撃を受けた本です。
何十年ぶりに読み直して、自分自身の骨格となるものの考え方を、わたしは、
この本から、教わったんだなと、気づかされました。
・・・たとえば、アニミズムも、そのひとつ、、、
アイヌ国会決議が全会一致で採択されました。
けれども、たとえば、
川を遡上するサケに対する伝統儀式(アシリチェップノミ)が再開したのに伴い、
アイヌのひとたちは、サケを取る権利を要求していますが、
それすら、日本政府は認めないのです。
アイヌのひとたちは、
生きてゆく為に、食べる為以上には、
決して、無駄な殺生をしないのです。
全滅するまで採り尽くす、わたしたち和人とはちがいます。
たくましく、やさしく、かしこい彼らに、学ぶことは、
たくさんたくさん、あるはずです。
★★★★★
この本は、、、
内容(「BOOK」データベースより)
戦国時代の中国、特異な非攻の哲学を説き、まさに侵略されんとする国々を救援、
その城を難攻不落と化す謎の墨子教団。
その教団の俊英、革離が小国・梁の防衛に派遣された。迫り来る敵・趙の軍勢は2万。
梁の手勢は数千しかなく、城主は色欲に耽り、守備は杜撰であった。
果たして革離はたった一人で城を守り通せるのか―
史実を踏まえながら奔放な想像力で描く中島敦記念賞受賞作。
わずか200ページに満たない、この小さな薄い本が、
驚異的な力強さで、読むものを圧倒します。
一種異様な、異色の、見事な一冊。
★★★★☆
墨子は「一人を殺せば単なる犯罪者だが、戦争によって多くを殺せば英雄である」という警句を
二千年も前に憤激とともに吐き出しているのである。
なかしましほさんの、スマイルクッキー は、
プレゼントした方から、レシピを聞かれる人気者♪
そのなかしまさんの、“ケーキとマフィンの本”
さっそく作ってみたのが、、、
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