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2012年5月30日 (水)

Kona Salon のパンクラス、晩柑ピールの食パン



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リニューアルした初めてのコナサロンで、
晩柑ピールの食パン、でした。
甘みと苦みが渾然一体となって醸し出す絶妙のハーモニー、、、♪

  内容に一部誤りがありましたので、以下にお詫びして訂正します、m(__)m

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2012年5月28日 (月)

イタリアンガーデン、家族で、、、


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大、大、大好きな、イタリアンガーデンへ家族で。
四半世紀前(!)に、おじさんと来たことがあるけれど、家族で来たのは初めて。






 

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ミックスピザ
こどもたちに、「
うまいだろう~?」、(^_-)-☆、、、
・・・それから~♪

 







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2012年5月24日 (木)

高田 郁著 ”八朔の雪・・・みをつくし料理帖”



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内容紹介
 
神田御台所町で江戸の人々には馴染みの薄い上方料理を出す「つる家」。
 
店を任され、調理場で腕を振るう澪は、
故郷の大坂で、少女の頃に水害で両親を失い、天涯孤独の身であった。

 
大坂と江戸の味の違いに戸惑いながらも、天性の味覚と負けん気で、日々研鑽を重ねる澪。
 
しかし、そんなある日、彼女の腕を妬み、名料理屋「登龍楼」が非道な妨害をしかけてきたが・・・・・。
 
料理だけが自分の仕合わせへの道筋と定めた澪の奮闘と、
それを囲む人々の人情が織りなす、連作時代小説の傑作ここに誕生!

 


香港在住のスマートな
ケリーちゃん
人気グルメブロガー、さとちんのお勧めで読んでみました。
思わず涙腺がゆるんでしまう、心がほっこり温まるやさしい一冊。





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続編の、“花散らしの雨”も、さっそく読みました♪




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レシピが巻末にあったので、
作ってみました、忍び瓜
 ・・・半日くらい置いた方が、ぐんとおいしくなります、、、










酒井亮著 ”台湾人にはご用心!“


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内容紹介
 
東日本大震災に200億円超の義捐金を送ってくれた台湾。
 
その「なぜ?」を、わかりやすく面白く、そして楽しく解いた本。
 1.
台湾人は、どのくらい日本(人)が好きなのか?
 2.
台湾人の陽気な日常は、あなたの常識と想像を超える。
 3.
台湾人はパンダに無関心だ。では、どんな動物が好きなのか?

台湾人を中国人と同じだと思っている人がいたら、それは世紀の大間違い!
 1.
台湾人は中国人ではない、いくつもの根拠。
 2.
北京語で用が足りると思っていてはいけない。台湾語が主役だ!
 3.
だから付き合い方にも、こうした注意が必要。

著者は元・共同通信の記者で、今は台湾在住10年の国際ジャーナリスト・45歳。
この人のアジア観は鋭く、注目に値する。

 1.
日本の右翼も左翼も、大きな勘違いをしている。時代遅れだ。
 2.
台湾人は「靖国神社」の日本が好きなのではない。
 3.
華人圏の強大国としての台湾をしっかり見つめよ。
 
世界一日本びいきな人たちの素顔に迫る。爆笑現代台湾人像。
 


新聞広告を見て、図書館に予約を入れたものの、
順番が来て取りに行ったとき、萌え系の表紙を一目見て、違う本を借りたのかも、と
思わずその場で返しそうになってしまった、
おばさんには、ジャケ不買になりそうな、一冊。
でも、読んでみると~?!、
何故、台湾がこれほど日本に好意的なのか、ばかりではなく、
グローバルな視点から、日本を、日本人を見つめなおすことができる一冊。

★★★☆☆
以下本文より、、、(私自身の備忘録として)

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2012年5月22日 (火)

ヴァンテアンで、金環日食



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世紀の天体ショーを、非日常なシチュエーションで、、、






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甲板にはたくさんの人々がひしめき、渦巻く拍手と歓声。
生憎の曇天でしたが、雲がいい雰囲気を醸し出してくれました。
太陽が雲の間からほんの束の間、顔を覗かせると、
わあっと歓声が上がり、その都度、あわててカメラや日食グラスを手にするおじさんとおばさん。
気力の無い私たちは、家で観てたら、今日はダメだねと、さっさとあきらめていたと思います。
現に、家に居た次男にメールすると、案の定、”曇ってて見れなかった“と、、、(-.-)
レストランシップ、ヴァンテアンで、、、


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2012年5月20日 (日)

絽の喪服を着て、、、



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着物の詳しい決まり事をよく知らないのですが、
更年期で余計に暑いので、内輪の法事に絽の喪服を着てゆきました。
夏の喪服用の帯と、






 

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麻の襦袢は、和裁教室で縫いました。

昔、モデルをしていたことがあり、その時に、
洋装では逆立ちしたって外人さんにはかなわないと思い知らされました。
アイディンティティがどうのこうの、ではなくて、
日本人を一番美しく見せてくれるのは着物だ、ということも、、、
それでも、どうしてこんなに着物を着る人が減ってしまったんでしょうか、、、
その昔、、、




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2012年5月19日 (土)

ホットドック



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週末のあひるご飯に、ホットドック、、♪
たっぷりの春キャベツをざくざく切って、
さっと炒めて、塩こしょうします、、
・・・キャベツにちょっと、焦げ目があったりするのが、好きです、、、
ソーセージも、はぜるまで焼くのが好きです、、、

パンをオーブントースターで温めて、
キャベツとソーセージをはさんで、、、
あとは、ケチャップとマスタードで、いっただきま~す、(*^_^*










2012年5月17日 (木)

カップヌードルミュージアム見聞録



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こちらで、チケットを戴いたので、初老の夫婦はふたりで、、、





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カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)へ、行って参りました。
・・・広っ!



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・マイカップヌードルファクトリー




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自分でデザインしたカップ、、、絵心の無さ、全開!に、爆笑!、(^o^)




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一食 300
四種類のスープの中から好みのものをチョイス、
12種類のトッピングの中から、四つを選びます。



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エアパッケージにポンプで空気を入れて、、 




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これが、結構かさばるので、4階の無料ロッカーへ入れました。
ロッカーの前には、、、




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・カップヌードルパーク
自分がカップヌードルの麺となり、製麺から出荷されるまでの工程を
子どもたちが全身で楽しめる、そうです、、、




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当日券で出入りは自由ですが、ワールド麺ロードでランチ♪
戴いたのは、、、

 

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2012年5月16日 (水)

新田次郎著 “アラスカ物語“ ★



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  <内容紹介>
   十五歳で日本を脱出、アラスカにわたり、イヌイット(エスキモー)の女性と結婚。
    飢餓から一族を救出して救世主と仰がれたフランク安田(安田恭輔)の生涯。



長野県諏訪市出身の著者は、今年生誕100周年を迎えるとのこと、
そして、また、この本の実在した主人公、
「ジャパニーズ・モーゼ」と呼ばれたフランク安田(安田恭輔)は、
今回の大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市出身でもあります。

随分前に読んだ本です。
出先で読む本が無くなった活字中毒の私が、
大阪の古本屋の店先で何気なく手に取った百円のこの本は、
驚くべき雄大な世界へと誘ってくれました。

彼の不屈の精神力は、読む者に、知恵と勇気を与えてくれます。
感動に打ちふるえた、生涯忘れ得ぬ極上の一冊です。

★★★★★











2012年5月15日 (火)

焼肉 青とうがらし



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久しぶりに、家族で焼肉~!、青とうがらしへ、、、
母の日だったせいか、かなり混んでいて、怒って帰っちゃう人もいました。
まあ、しょうがないか~、、、と、のんびりと外で順番を待ちました。
途中で寒くなって、店内へ、、、
デポーの顔見知りのおばさんがいらして、おしゃべりしながら、、、




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おじさんが奮発して、特上とかの、上等なお肉を、、、

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2012年5月14日 (月)

秩父のしゃくしな漬



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秩父に行ってきたんだけど、すごく美味しいお漬物があったので”、と、
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さんが買ってきてくれた、しゃくしな漬。

ほんのりした酸味と、サクサクした歯ごたえ、、、、
これは、、、おいし♪、
miho
さん、ごちそうさまです、、、(^-^)、(^-^)、(^-^)


















カワハギの肝醤油



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デポーで、カワハギのお刺身を買ってきました♪




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肝醤油でいただきま~す、、、!、
590円で、至福の夜です、、、(*^^*)















2012年5月13日 (日)

神楽坂 ARBOL アルボール



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・・・、そして、神楽坂散策 の最期を飾るのは、
グルメな優子ちゃんのお気に入り、
予約必須の、野菜がおいしい一軒家レストラン、ARBOL アルボール、




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屋上に菜園がある、というこの店の、菜園バーニャカウダー




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しばらくすると、、氷が解けてきたのでと、
こんなにかわいくリメイクしてくださいました~、、、
・・・、thank U
mai♪、(^_-)-

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2012年5月11日 (金)

神楽坂散策



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憧れの神楽坂に、行って参りました~♪
仕事で神楽坂の取材をしたことがあると言う頼もしいガイド、優子ちゃんを得て、、、




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先ずは、町屋風の一軒家和カフェ、”茶寮”で、腹ごしらえ。





 

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おばんざいset ¥1000
(
お好みのおばんざい二品と玄米入りごはん、みそ汁、香の物、とろろ+たっぷりサイズのドリンク)
量は少なめですが、丁寧に作られたおばんざいを、少しずつゆっくりとかみしめながら戴きました、、、
・・・おいし~、、、しあわせ~、、、





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雨もだいじょうぶそうなので、お願いしてデザートは外のお席で、、、
写真は、優子ちゃんのずんだぷりんとリラックスローズのデザートセット。
・・・おいし~♪、って、二人で大はしゃぎしながら、足をバタバタさせながら戴きました。
雰囲気もいいし、お味もいいし、スタッフもとても感じが良くて、居心地満点でした♪





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さあ、いよいよ神楽坂散策のスタート♪、

まず、優子ちゃんがガイドしてくれたのは赤城神社、(写真は、HPより)




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「ゲゲゲの鬼太郎」原作者の水木しげる氏が初アニメ化の際、祈祷したことが由来の、
「ゲゲゲのちゃんちゃんこのお守り」「目玉のおやじお守り」です。
境内には、お洒落な、あかぎカフェ
ガーリックの香りが漂い、お昼を戴いたばかりなのに、すいこまれそうになってしまいました~、、、




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路地裏の小さな陶器のお店で、マグと、しゃもじ立てを。




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素敵なスーパーもいくつかあり、おいしそうなにんにくを、、、




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袖摺り坂、、、
何気ないこんな小さな坂にネーミングする遊び心に脱帽、、、




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くねくねと折れ曲がった細い路地のその先にある小さなお店、ろびん。
え、ここでもランチが?
もう、くらくら~、、、
宝物がそこらじゅうに埋まってる~?!、みたいな、神楽坂、、、



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さらにそのまた奥には、、、
え、ここ、パリ?

そして、本日一番おばさんのこころをわしづかみにしてくれたのは、、、

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2012年5月10日 (木)

サラリーマン川柳♪

 

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®
「笑い」は免疫力をアップさせます。おなかの底から大笑いをした後には、
ウイルスやがんをやっつける、ナチュラルキラー(NK)細胞という免疫細胞の働きが、
大幅に活性化すると言われています。
大笑いによってリラックスすると、自律神経の働きが安定します。
・・・ってことで、いつも、楽しみにしている、サラリーマン川柳です。
こういうの、考えつくひとって、尊敬します!、



   ケンカして わかった妻の 記憶力

   赤い糸 やがて夫婦は コードレス

   『前向きで』 駐車場にも 励まされ

   オレオレに 亭主と知りつつ 電話切る
 

 

 

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2012年5月 9日 (水)

なつかしさに、思わず、、、



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若さって、、、いいなぁ、、、
忘れかけていた青春の1ページが鮮やかによみがえりました、、、
そうそう、これこれ、、、


                    
・・・・少し前ですが、長男の携帯より、、、











2012年5月 5日 (土)

蒲谷 茂著 ”民間療法のウソとホント ”


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内容(「BOOK」データベースより)
 
「なんとなく身体にいいから」、「他に治療法がないから」と、
つい手を出してしまいがちな民間療法や健康食品。

 
しかし、中には思わぬ健康被害を及ぼすものも。
 
健康雑誌の元編集長が、医学的なデータを駆使してそれらを徹底検証する。

飲み会の前にウコン、美肌用にコラーゲン、免疫力を高めるためにアガリクス……。

 
こんなふうに健康食品や民間療法に頼っている人は多いのではないでしょうか。
 
でも、どこまで効くのか、毎日飲み続けて副作用はないのか、本当のところはわからない。
 
それを、ひとつずつ文献で確かめたのが本書です。
 
著者は、「壮快」の編集に携わり、紅茶キノコブームの仕掛け人だったという経歴の持ち主。
 
健康雑誌の表裏を知り尽くしているからこその説得力があります。(RM)

1章 「紅茶キノコ」ブームの裏側
 
2章 健康雑誌のからくり
 
3章 漢方は効くのか
 
4章 がんとアガリクス
 
5章 黒酢、コラーゲン、グルコサミン
 
6章 花粉症とアトピー対策
 
7章 民間療法が「効く」理由
 
8章 民間療法の見分け方



中年になり、あちこち体が軋み始め、いつの間にか薬が増え、病院通いの日々。
少なからぬ
そんな不安を抱えるわたしが、
この人は、信用できると思える、誠実な人柄。
ありもしない桃源郷を、夢物語を語らないし、ミスリードしない、誠実な、、、

いろいろなことを、知り、学び、
そして、決めるのは、
責任を、結果を引き受ける、自分自身、、、
★★★☆☆

以下に図書館で借りたわたしの備忘録を本文より、、、
 

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2012年5月 3日 (木)

連休中の、ひとりごと、、、


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塩豚を仕込んで、ポ・テ。
コナサロンのレシピで、、、
自分のブログにアップした写真を自分で見ては、
切り方や仕上がり具合を確認して作ります。地味なボログですが、
備忘録としても自分にとっては、とても大切な役割をしてくれています。
サラダは、、、

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大好きな本

  • あさの あつこ: バッテリー
  • サガン: なんでも
  • チャンドラー: 長いお別れ
  • ブレイディみかこ: ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
  • ユン・チアン: ワイルド・スワン
  • 三浦 しをん: まほろ駅前多田-
  • 中坊 公平: 金ではなく鉄として
  • 中脇初枝: 世界の果ての子供たち
  • 伊与原 新: 八月の銀の雪
  • 伊坂 幸太郎: 重力ピエロ
  • 住井 すゑ: 橋のない川
  • 冲方 丁: 天地明察
  • 原田 マハ: 太陽の棘
  • 司馬 遼太郎: 竜馬がゆく
  • 吉田 修一: 国宝
  • 和田 竜: のぼうの城
  • 夏川 草介: 神様のカルテ
  • 天童 荒太: 永遠の仔
  • 妹尾 河童: 少年H
  • 宮田 輝: 流転の海
  • 小川 洋子: 博士の愛した数式
  • 山崎 豊子: 沈まぬ太陽
  • 山崎 豊子: 大地の子
  • 山本 周五郎: なんでも
  • 山本文緒: 自転しながら公転する
  • 山田 詠美: アニマルロジック
  • 帚木 蓬生: インターセックス
  • 帚木 蓬生: 三たびの海峡
  • 恩田 陸: 蜜蜂と遠雷 
  • 新田 次郎: アラスカ物語
  • 東山 彰良: 流
  • 桐野 夏生: グロテスク
  • 沢木 耕太郎: 深夜特急
  • 浅田 次郎: 壬生義士伝
  • 浅田 次郎: 中原の虹
  • 畠中 惠: しゃばけ
  • 百田 尚樹: 永遠のゼロ
  • 百田 尚樹: 海賊とよばれた男
  • 石森 延男: コタンの口笛
  • 石田 衣良: 4TEEN
  • 篠田 節子: 長女たち
  • 金城 一紀: GO
  • B・パーカー: スペンサー
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