Kona Salon のパンクラス、全粒粉ベーグル
Kona Salonのパンクラス、全粒粉ベーグルでした。
茹でるなんて、いったい誰が考えついたのかしら~?
・・ユダヤ人、だそうです!、
いろんなことが勉強になるコナサロンです♪、
« 2012年1月 | トップページ | 2012年3月 »
Kona Salonのパンクラス、全粒粉ベーグルでした。
茹でるなんて、いったい誰が考えついたのかしら~?
・・ユダヤ人、だそうです!、
いろんなことが勉強になるコナサロンです♪、
贅沢なオーバーランドツアーのお目当ては、日月潭と、
日本時代に敷設されたローカル列車、集集線。
車窓には、緑のトンネル、バナナ畑、椰子畑と、
南国情緒豊かなノスタルジックな風景が広がります。
始発駅の二水でしばらく自由散策。
ツアーの皆様も、懐かしくて、なんだかうきうきする~、とご機嫌。
ここは、、、
和裁教室の先輩方に、”それ、どてら?”と、
からかわれながら縫った、木綿の袷(あわせ)です。
和裁教室での、ノート。
® 前にもアップしたことのあるリユース記事です。
16:30、花蓮を出港し、翌朝、8:00に、
にっぽん丸は高雄(タカオ)に入港しました。
かわいい海の生き物たちが、埠頭で一列にお出迎えしてくれます。
まずは、高雄市内を一望できる、寿山公園へ、、、
忠烈祠(ヂョンリェツー/ちゅうれつし)
中庭を囲む形の回廊には、辛亥革命の様子を描いたものと、
対日交戦のレリーフが掲げられています。
国のために斃れた約33万人の英霊が祭られており、
歴史の重さがひしひしと伝わってきます。
靴を脱いで、悲鳴を上げながら、くの字になって、、、
息も絶え絶えに、おばさんは歩きました~!
太魯閣渓谷(タロコ渓谷)は、立霧渓(たっきりけい・河川)が
大理石の岩盤を侵食して形成された大渓谷です。
つり橋も渡れるようですが、私たちは残念ながら、OPだったので、、、
九曲洞
壁に残る、手掘りの、つるはしのあと、、、
この路を、こうして、歩きたかった~!!!、
中国の教科書には、台湾の名所というと、
ここ、太魯閣渓谷が載っているとのことで、
とにかく、中国人観光客でいっぱいでした、、、
・・・柵の向こうは、、、
春の台湾一周クルーズ、ウェルカムパーティは、パスしてしまいましたので、
母が嫁入りのとき持たせてくれた着物で、フェアウェルパーティへ、、
クルーの創作カクテルが三種ふるまわれました。
ジンベースの Paradise、
リキュールベースの China Blue、
ノンアルコールの Asiann Beauty 、、、
わたしたちは、China Blue を、、、
おいし~!、
クルーズと、台湾でのOP(オプショナルツアー)も交えますと、
12日間の船旅では、いろいろなお方と顔見知りになります。
にっぽん丸は二度目ですが、
うちのおじさんは、船に乗ると、真っ先にフロントに直行して酔い止めを飲み、
ビールをおいしそうに飲んでいます、、、
静かな航海の時は、そのまま、飲むのも忘れていることも、、、
船酔いは我慢していてもよくはならない、そうです。
(船医さんに、酔い止めの注射をしてもらうこともできるとか、、、)
のんびりとワイングラスを傾けながら、鏡面を滑るがごとくの日もあれば、
水しぶきをあげて、ジェットコースター状態の日もあります。
わたしは、、、
生の落語を観たのは、初めてです。
ふつうのおしゃべりの時と、
落語に入った時の温度差に驚きました。
声の出所がちがう~!
プロフェッショナル!
おじさんとふたりだけ、とはいえ、12日間となると洗濯物が、、、
でも、だいじょうぶ♪
にっぽん丸には、セルフランドリールーム(無料)があります。
全自動洗濯乾燥機、洗剤、柔軟剤、
アイロン・スムーサーが設置されています。
スイッチポンしたら、所要時間を、携帯のアラームにセットして、、、
あとは、のんびりと、、、
アラームが鳴ったら取りに行くと、ホッカホカの洗濯物が、、、
国立音楽大学を首席で卒業なさったという、スーパーエリート、
勝子さんの美しく確かなソプラノが、ホールに響き渡ります。
♪
♪ ♪ ♪
すると、ご主人が、ピアノを奏でながら、野球の話を、、、
「・・・ダルビッシュが~、、、」
ん~?、よく聞こえない~?、と思っていると、、、
夫人の、「うるさいっ!」という、甲高いソプラノが、、、
華麗なイリュージョニスト、Shureiさんのショーでした。
小さな鞄から、ボーリングのボールを出したのには、びっくり。
ふわふわと空中を浮遊するテーブル、、、
CDプレイヤーとか、いろいろなものを消し去るのには、
ただただ、驚くばかり、、
今宵のドレスコードはセミフォーマル。
豪華なフルコースのウエルカムディナーの後は、、、
・・・あの、宝塚の、
・・・あの、ベルばらの、、、
鳳蘭さんのスペシャルコンサートです!
華やかにステージで歌うのは、、、
レット・バトラー船長、まさしくそのひと、
まるで、夢のよう、、、
か~っこいいっ!!!
総トン数、約二万二千トン、客室約200室、客室定員約500名、
にっぽん丸は、超がつく豪華客船ではない、かもしれません、、、
この船のなによりのおもてなしは、スタッフの笑顔。
レストランや客室のクルーには、フィリピン人が多く、
彼らの言葉、タガログ語で、ありがとうの意、
”サラマット(Salamat.)”を覚えるだけで、
とびっきりの笑顔を見ることができます。
さらに、おいしいは、”マサラッポ (Masarap.) “、だと教わり、
次には、おはようを覚えようとしたのですが、
これが、ムズカシイ、、、
えっと、えっと~、、、マガンタンが、、なんだっけ、、、と
ぶつぶつ言っていたら、レストランのクルーが、いっしょうけんめいに、
ペーパータオルに書いてくれたのが、これです、、、
Magandang umaga.
にっぽん丸の航海士が実際に使用した海図を再利用して、
おしゃれな封筒の作り方を教えてくださいます。
すてきでしょう?
・・・わたしは、はさみと糊を使って何か作る作業が大好き、
優雅な朝ごはんは、和洋食のどちらかを選べます。
うちのおじさんは、朝はパン、なので洋食を、、、
同じくリドテラスで戴く、
これが、にっぽん丸名物、GODIVAのショコリキサー!、
・・・いったい、何回戴いたことか、、、
ある日も、また、ショコリキサーを戴く私にあきれながらも、
小腹の空いたおじさんは、焼うどんを、、、
リドテラスのほかにも、時間帯は決められていますが、
ホライズンラウンジ、ラウンジ「海」、eカフェなど、あちらこちらで、
コーヒーや紅茶、オレンジジュース、ウーロン茶、小さなスイーツなど
のんびりと楽しむことができます。
(船内の飲食はアルコール以外は、ほとんど無料です)
にっぽん丸のお昼ごはんは、こちらから、、、
九州ほどの面積しかない台湾の人口は約2,300万人で、
サラリーマンの平均月収は13万円前後。
その台湾からの東日本大震災への義援金、253億円はまさに桁外れの額、、、
謝謝台湾、、、ガムシャ台湾、、、
12日間の春の台湾一周クルーズへ行って参りました。
旅程は、横浜、神戸、終日航海二日、
花蓮、高雄、基隆二日、終日航海二日、神戸、横浜です。
・・・写真は、花蓮港で停泊中の美しい、にっぽん丸です。
以下、それぞれのタイトルをクリックするとジャンプします♪
台湾旅行記
にっぽん丸の朝ごはん
にっぽん丸のお昼ごはん
にっぽん丸の晩ご飯
にっぽん丸のおやつ♪
ライブラリー とeカフェ
セルフランドリー
船酔い
ありがとう、おいしい、おはよう
かもめ
にっぽん丸 船長主催カクテルパーティ
にっぽん丸の船内イベント
ロープワーク教室
海図の封筒とカード作り
鳳蘭 スペシャルコンサート
Shurei ワンダーマジックショー
亀山勝子&法男のザ・クラシック笑
三遊亭金八落語独演会
にっぽん丸のひとびと、、、
・にっぽん丸、横浜花火大会ワンナイトクルーズ
オーシャンダイニング 春日
横浜 神奈川新聞花火大会
・2016年、にっぽん丸 屋久島・上五島・軍艦島周遊クルーズ
最近のコメント